2022年07月16日

健康に朝バナナ

健康にと唯一続けているのが、朝バナナ。

通勤前の忙しい朝、さっと食べられて栄養もあるということで、重宝しています。

バナナは、1本90kcal前後と低カロリー、食物繊維も豊富、しかも安い!

バナナをはじめ果物は新陳代謝を高める消化酵素がたくさん含まれています。

酵素は体内に溜まった毒素を排出し、おまけに、余分な脂肪分も分解してくれます。

これが、ダイエットに効果があると言われる根拠です。

バナナの効果は、他にもたくさんあります。

まず、集中力が高まる!

試験直前に食べたりする人がいますね。これにも理由があるんです。

果物の中でもバナナは、いろんな種類の糖類が含まれています。

すぐにエネルギーになるブドウ糖をはじめ、体内に吸収される速度が異なるため、常にエネルギーを供給できて、集中力が高まるということです。

その他にも、他の果物には、ほとんど含まれない、セルトニンが豊富で神経を落ち着かせイライラを解消します。

そんな優れもののバナナを私は知らず知らずに朝食べてたということです。

皆さんも朝バナナダイエットをお試しあれ。

ラベル:健康 食事
posted by ネット田中 at 15:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 診断士の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年07月08日

ハイブリッド開催

一昨日、事務局を務める中小企業診断士の研究会の開催案内を出しました。

そう、約2年ぶりのリアル会合。

事前にどうしようかと、幹事メンバーで相談し、ここはリアルに。

それでも、協会の指針にも則り、会場席の半分までと制限を設けて、

案内を出すと、すぐに、会場参加は満席。数時間で。

企業内診断士の方が多いので、メール案内には即反応されるのかなと、想像しつつ。

満員御礼の返信にも、では、オンライン参加と格段に参加率が高まったと実感しています。

ところで、こちらも先週オンラインで参加したメタバースの紹介セミナー。

ZOOMなどオンライン会議システムは、基本的に社外の人との会議で用いられることを前提に作られています。

一方、メタバース会議では社内の人とのコミュニケーションも意識した作りとなっています。

現実の会議でも、同じ空間を共有していることで、予定していなかったコミュニケーションが生まれることが。

同じことが、メタバースでも空間を共有し、オンラインでつながり続けていることで実現されます。

ビル・ゲイツも2,3年以内にオンライン会議の大半がメタバースになると予測しています。

たしかにマイクロソフトが力を入れているのも分かるような。

そう、2,3年後には、メタバースでハイブリット開催をしたいと思うのです。

ラベル:メタバース IT
posted by ネット田中 at 19:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 診断士のIT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年06月25日

V字回復の経営

最近あらためて読んだ本が「V字回復の経営」

Youtubeチャンネルで見た、おすすめ本の中に昔読んだ本の増補改訂版が紹介されていて、即購入。

小説のようで経営本なんですね。

もし、フィクション小説であったとしても、面白く読めます。

タイトル通り、全くのダメ会社がV字回復する実話をモデルにした企業小説であって経営本。

改革の推進・抵抗のパターンをイノベーター、フォロワー、アンチ、傍観者まで11に細分類して、その対処方法についても書かれています。

しかも実に具体的に、論理的に。作者の実体験が生きているんですね。

ところで、先週、自身の勉強も兼ねて参加している株主総会、、、

このモデル企業の社長は、株主質問に的確に回答していて、さすがと感心。

来週は、私が勤める会社の株主総会。

V字回復を願い、参加を予定しています。

自分は、どのパターンの分類に入るのかと思いつつ、

V字回復の経営.jpg
ラベル:経営 読書
posted by ネット田中 at 18:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 診断士の書評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年06月11日

賃金と人件費

補助金申請に向けて、リサイクル経営者と事業計画を作成しています。

申請条件には、最低賃金からの上乗せの計画が求められていますが、

賃金UPは経営上の大きな負担です。

どのくらいか。

人を雇うと、賃金を給与として払います。

給与以外にも、賞与があり、退職金、退職年金にかかるコストがあり、

退職金は、あらかじめ引当てておきます。

これ以外にも、社会保険料の事業主負担が。

手厚く住宅資金の貸付や趣味活動への援助などがあれば、法定外福利費として計上されます。

もっと言うと、教育研修の経費、採用にかける経費もあります。

これらすべてを合算したものが総人件費。

よく給与の3倍稼いで一人前と言われてましたが、受取る賃金と負担する人件費には相当の開きがあるんですね。

というような話を交えつつ、経営者とどこまでUPするかは検討中です。

ところで、財務情報として、ミラサポに人件費を入力します。

人件費は、通常(私の理解)役員報酬は含まないのですが、

こちら含むとあります。

中小事業者は、経営者のウエイトが大きいからでしょうかと、思うのですが、

実際はどうなのでしょうか。


posted by ネット田中 at 19:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 診断士のビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年06月02日

定年後の業務委託契約

会社定年を迎え、業務委託契約に切り替えた友人がいます。

昔仲間のアドバイスもあって会社と交渉し実現しました。

雇用契約を一旦解消し、今やっている会社の仕事を請けるという形で再契約。

雇用主と従業員の関係から、取引先という関係に切り替わるんですね。

嘱託社員として継続雇用の選択肢もありましたが、規程によると給与は激減するという。

自由な立場を勝ち取りつつ、現在こなしている仕事を継続することで、お互いにメリットがあります。

もともと、そういう制度が無かったのですが、社長と交渉すると成程と。

業務委託契約にすると、社会保険や福利厚生にかかる費用を抑えられます。

もちろん、この友人の評価があってこそ実現したのですが。

まずは、定年お疲れさまでした。
ラベル:会社 定年
posted by ネット田中 at 17:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 診断士の会社生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする