2022年07月16日
健康に朝バナナ
2022年07月08日
ハイブリッド開催
一昨日、事務局を務める中小企業診断士の研究会の開催案内を出しました。
そう、約2年ぶりのリアル会合。
事前にどうしようかと、幹事メンバーで相談し、ここはリアルに。
それでも、協会の指針にも則り、会場席の半分までと制限を設けて、
案内を出すと、すぐに、会場参加は満席。数時間で。
企業内診断士の方が多いので、メール案内には即反応されるのかなと、想像しつつ。
満員御礼の返信にも、では、オンライン参加と格段に参加率が高まったと実感しています。
ところで、こちらも先週オンラインで参加したメタバースの紹介セミナー。
ZOOMなどオンライン会議システムは、基本的に社外の人との会議で用いられることを前提に作られています。
一方、メタバース会議では社内の人とのコミュニケーションも意識した作りとなっています。
現実の会議でも、同じ空間を共有していることで、予定していなかったコミュニケーションが生まれることが。
同じことが、メタバースでも空間を共有し、オンラインでつながり続けていることで実現されます。
ビル・ゲイツも2,3年以内にオンライン会議の大半がメタバースになると予測しています。
たしかにマイクロソフトが力を入れているのも分かるような。
そう、2,3年後には、メタバースでハイブリット開催をしたいと思うのです。
2022年06月25日
V字回復の経営
2022年06月11日
賃金と人件費
補助金申請に向けて、リサイクル経営者と事業計画を作成しています。
申請条件には、最低賃金からの上乗せの計画が求められていますが、
賃金UPは経営上の大きな負担です。
どのくらいか。
人を雇うと、賃金を給与として払います。
給与以外にも、賞与があり、退職金、退職年金にかかるコストがあり、
退職金は、あらかじめ引当てておきます。
これ以外にも、社会保険料の事業主負担が。
手厚く住宅資金の貸付や趣味活動への援助などがあれば、法定外福利費として計上されます。
もっと言うと、教育研修の経費、採用にかける経費もあります。
これらすべてを合算したものが総人件費。
よく給与の3倍稼いで一人前と言われてましたが、受取る賃金と負担する人件費には相当の開きがあるんですね。
というような話を交えつつ、経営者とどこまでUPするかは検討中です。
ところで、財務情報として、ミラサポに人件費を入力します。
人件費は、通常(私の理解)役員報酬は含まないのですが、
こちら含むとあります。
中小事業者は、経営者のウエイトが大きいからでしょうかと、思うのですが、
実際はどうなのでしょうか。