2023年09月10日

定年後の選択肢

定年退職後の選択肢に業務委託という働き方があります。

もちろん、雇用延長や再雇用を選ぶこともありますが給与は大幅減となるのがほとんど。

正社員は、会社と雇用契約を結びますが、定年後(又は独立を考えて会社を辞める)の選択肢になります。

雇用契約を一旦解消し、今やっている会社の仕事を請けるという形で再契約をするのです。

雇用者と被雇用者という主従関係から、取引先という対等な契約関係に切り替わります。

こうすれば自由な立場を勝ち取りつつ、現在こなしている仕事を継続することで一定の安定収入を維持することができます。

会社がOKしないだろうと、早合点するのは間違い。

そういう実例が無い会社でも、ちゃんと話せば分かってもらえる可能性大なのです。

会社にとって不利な点が無く、むしろ大きな利点があるからです。

例えば、月給と同じ50万円で業務委託契約を結ぶと、社会保険や福利厚生にかかる費用を抑えられます。

従業員との関係を流動化し、固定費の変動費化できるんですね。

業務委託契約で再スタートする友人にエールを送りたいと思います。
posted by ネット田中 at 14:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 診断士の会社生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年08月23日

キャッチフレーズ

プロコン独立起業にあたってのキャッチフレーズ。

いわゆる、得意分野を一言で表すように。

セミナー講師など自己紹介の場面で何と自分を紹介しようか、都度悩むんですね。

自分を大きく見せようとは思わないのですが、セミナーテーマによって、このテーマにふさわしい自分を、

それが資格であったり、実績であったり。

中小企業診断士には、IT系出身者が多くて、これを得意分野とする人も多いのです。

そんななかでも違いを分かりやすく、”お金のかからないIT”としました。

合わせて、座右の銘も初めて(決める?)、いままでは無いと答えていたんですが、、

”できるだけ”

合わせ技で、”できるだけお金のかからないIT” 

独立から早2年、自分の名刺を眺めつつ、回想しています。

posted by ネット田中 at 09:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 診断士の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年08月12日

再生可能エネルギーのリサイクル

地球温暖化防止の切り札として太陽光発電や風力発電が積極的に導入されはじめて20年が経過しました。

初期に導入した再生可能エネルギー設備の寿命による廃棄や更新が始まっていて、2030年頃からは大量廃棄時代を迎えます。

再生可能エネルギー設備の廃棄の実情とリサイクル課題について、

私が所属する団体でのリサイクル勉強会での発表内容を備忘録兼ねて記事にしました。

1.使用済み太陽光パネルの廃棄・リサイクル

FIT制度の下で大量設置した太陽電池モジュールは、2030年以降に大量廃棄時代を迎え、年間50〜80万tが排出されると想定。

2020年の太陽光パネル回収実績はまだ0.7万tですが、66.5%がリユースされ、33.5%がリサイクルされています。

太陽光パネルのリサイクルは、現状では単純破砕処理方式から高度選別方式まで種々あり、より高度なリサイクルとなるべく、各社が検討中です。

アルミフレームのリサイクルは容易ですが、重量比率の高いガラス・プラスチック・シリコンのマテリアルリサイクルをどう促進するかが課題です。

2.風力発電設備の撤去とリサイクル

風力発電所は1990年代以降建設され続け累計2,300基が北海道・東北・三重・西九州等風と土地が豊富な地区に設置されています。

20年の寿命を迎えた風力発電機の解体撤去は190基となり、2030年以降は年100基 (1,500t) ペースになると推定。

風力発電機解体撤去の困難性は、高さ60m・重さ数十トンの巨大さ、主部材の風車ブレード素材はFRPリッチでリサイクル困難、立地が僻地のために輸送コストが高い等にあります。

現状では重機で解体した風車ブレードは切断の後に現地の産業廃棄物処理業者が埋立処分しています。

3.補助金を活用した取組み

クリーンエネルギー設備の埋立廃棄をなんとか資源循環リサイクルしたいと、リサイクル事業者が環境省の補助金を活用して「FRP(繊維強化樹脂)を原料とする風車ブレードリサイクル実証事業」を令和4〜5年度に実行中です。

解体した風車ブレードを粉末加工して他の再生素材とブレンド成型することで、太陽光パネル下敷き地面マット等の再生合成樹脂としてリサイクルしていきます。

再生エネルギー設備の循環リサイクルというクリーンサステナビリティが構築できます。

環境省の実証事業およびリサイクル技術の進展に期待したいと思います。

posted by ネット田中 at 11:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 診断士の協会活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年08月06日

猛暑の試験

今日は、中小企業診断士1次試験の2日目です。

とにかく、この試験は過酷なのです。

科目合格制度もあって少しは受験しやすくなりましたが、猛暑の中、2日間にわったて試験が行われます。

合格率も2割という狭き門です。

私自身も15年前に受験した記憶が鮮明に思い起こすことができます。この時も猛暑、日陰を探しておにぎりを。

よく、診断士資格は足裏の米粒(取っても食えない)と揶揄されますが、実体験で申し上げると結してそんなことはありません。

また、私のように診断士として活躍?している人が沢山います。

ただ、言えるのは合格はスタート。

漫然と何の活動もしない人は診断士ならずとも、どんな資格に合格しても意味がありませんね。

受験生の皆様には、夢と希望を持って試験にチャレンジしていただきたいと思います。

9月5日が合格発表日、吉報を願います。
ラベル:診断士 試験
posted by ネット田中 at 11:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 診断士の協会活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年07月19日

歴史から学ぶビジネス愛読書

ビジネスパーソンの愛読書のベスト10に入るのが三国志かと。

三国志で、曹操、孫権、劉備の3人で誰を支持するかと言えば、意見が分かれるところですね。

私と言えば、曹操です。

良くも悪くも他人が真似できない行動で、天下を握りかけ、そして敗北した人物像が好きなのです。

強烈なプラス面とマイナス面を両方持つ人物。

今の世相とは真逆ですね。

みんな平均的に優秀な、また、お行儀のよいサラリーマンが多い中で、この真逆の人物像は、ある種、異形に対する憧れに近い感情です。

ところで、今日、キングダム最新巻を読みました。

強烈な桓騎に思うところがありますが、勝ち負け、人心掌握ではビジネスにもつながるかと思います。

それにしてもすごい時代ですね。

ラベル:歴史 読書
posted by ネット田中 at 20:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 診断士のビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする