2020年06月20日

レジ袋有料化それぞれの事情

いよいよ来月の7月1日からレジ袋有料化がスタートしますね。

ご近所にあるスーパーでは、だいぶ前から店内放送で告知していました。

海洋プラスチックごみ問題や地球温暖化防止の取り組みですが、雰囲気として、おおむね皆さん受け入れているような。

以前からも見られたエコバックなど袋を持ち歩く姿も多くなりそうです。

この有料化ですが、植物天然素材など微妙に対象外もあり、事業者さんのそれぞれの事情と考え方が見え隠れします。

日本郵政では、植物由来の義務化対象外の袋を用意しますが、このタイミングで有料化するんですね。

店舗数と利用者数から見れば結して馬鹿にならない。

コンビニは、ほぼ全店が今のままで有料化に。あえて競わず横並び。

そんななか、普段お世話になる、吉野家の方針が男前。

植物素材の袋に変更して、かつ、無料にするんです。

その理由、もっとも衛生的だから。

ウィズ・コロナ。

持参バックに吉牛を入れることは、お客様にも店員にもリスクとのことです。

コストをかけても。

事業者それぞれの事情と考え方があります。
ラベル:コロナ 診断士
posted by ネット田中 at 08:55| 東京 ☀| Comment(0) | 診断士の経済問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月04日

給与振込は○○Payへ

賃金の支払いは、日本円で現金払いが原則ですが、いよいよ変わりそうな雰囲気です。

診断士受験勉強でも習った、賃金支払い5原則って思い返して見ると、

円で払えよ、通貨払い

本人に払えよ、直接払い

全部払えよ、全額払い

月1回は払えよ、月1回以上払い

決まった日に払えよ、一定期日払い

サラリーパーソンからすると当たり前のように感じますが、これができた70年前はいろいろあったようです。

また、はるか昔の学生時代に、現金でバイト代を受け取った記憶がりますが、現在は振込ですよね。

この法律(規則)、どこに書いているかと言うと、そう、労働基準法施行規則です。

これを改定する動きが、

目玉は、電子マネーでの支払いです。

コストも少なく、利便性も高い、しかも遅れているキャッシュレス決済比率も上がるし、フィンテック企業育成にも追い風と。

それに加えて、もう一つ改定したい理由があるとか、

それが、外国人労働者の増加です。

現在、給与支払いは、銀行口座への振り込みが、ほぼほぼ唯一の手段。

ほとんどの外国人労働者は、日本の銀行口座を持ってないんですね。

なるほど納得。スマホ送金がアフリカのタンザニアで普及したのも、この理由でした。

そこで来年あたり、目に浮かびそうなのが、街中のポスターやCM。

給与振込は○○Payへ!

posted by ネット田中 at 16:37| 東京 ☀| Comment(0) | 診断士の経済問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月17日

ターゲティング広告の転換点

ついに日本でもインターネット広告収入がテレビを上回りました。

伸び率から見れば時間の問題でしたが、前年比インターネット20%増でテレビがマイナス3%弱。

その差は今後も広がるでしょうね。

そんなインターネット広告にも課題が。

閲覧履歴からお勧め広告を出す、ターゲティング広告という手法ですが、

これが皆に嫌われているんですね。何か私生活を見られているようで。

私もイラっとすることがあり、こんなの逆効果じゃないのと思う時も。

そういった世の動きに、もう一つ、クッキーの利用制限です。

グーグルがクッキーの第3者提供を制限すると発表しました。

その背景には、世界各国からのプライバシーに対する強い懸念があります。

世界の広告費が60兆円で約4割の25兆円がインターネット広告。

日本政府もルール整備と日本企業の育成を進めていますが、

消費者イメージとプライバシーに配慮した広告へ向かうでしょうね。

ターゲティング広告の転換点と言えそうです。
posted by ネット田中 at 06:00| 東京 ☀| Comment(0) | 診断士の経済問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月08日

新規事業のむつかしさ

日本の経済成長率は、良くても1%前後。

日本企業は、成長を海外に求めるか、新規事業か。

ただ、この新規事業が難しいのです。

どうしてでしょうかね。

一つには、既存事業からくる制約が経営判断を保守的にするのかと。

常道は、既存事業を維持(強化)しながら新事業をどう始めるかを決めます。

なので、経営判断に自ずと制約を設けてしまいます。

新規事業は、この範囲までと。

また、既存事業との共食いも心配ですね。

昔、子供を連れて買いに行った、おもちゃのトイザラス。

おもちゃのリアル店舗は夢のような空間でしたが、Amazonとの戦いで敗れました。

ネット販売にも参入したんですが。中途半端。

既存事業があるがゆえに、ここまでしかできない、という制約があったのかと。

既存事業の維持と矛盾する戦略に苦悩するんですね。

でも、断トツの勝者GAFAにも対抗しないと。

既存事業(アナログ)と新事業(デジタル)の両方を進められるか。

思い切りが必要なんでしょうか。

いづれにしても、正念場と思うのです。

posted by ネット田中 at 20:50| 東京 ☀| Comment(0) | 診断士の経済問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月04日

パラレルワーカーという働き方

一つの会社や職場に縛られず、複数の仕事を掛け持ちしながら働く人のことをパラレルワーカーと呼ぶそうです。

サラリーマンの副業の話ね、、というとチョット違って、副業は、あくまで本業があって、補完的な仕事をさします。

パラレルワーカーは、主従なく全て本業なんですね。

これって以前からあって、飲食業を複数掛け持ちしたり、塾講師をしながら企業コンサルをしている方を身近に見知っています。

この働き方ですが、これからの主要な選択肢になる予感がするのです。

今年は、非正規雇用者との待遇差を改善する法律が4月(中小企業は来年4月)から施行されますね。

これを契機にようやく?パラレルワーカーを含む非正規雇用者の待遇改善が期待されています。

また、企業が副業解禁に踏み切ることも、パラレルワーカー拡大のトリガーになるかも。

雇用の流動性が高まり、多様な働き方が可能な社会を期待したいと思いますが、一方、その過程においては痛みを伴うことも。

パラレルワーカーという働き方に注目したいと思うのです。
posted by ネット田中 at 17:26| 東京 ☀| Comment(0) | 診断士の経済問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月22日

ブラックフライデーで実感

今日は、ブラックフライデーだそうです。

なんなのと調べると、アメリカ発祥の特売イベントで、11月第4週木曜日は、祝日の感謝祭、その翌日の金曜日とのこと。

ブラックというと何やら不穏な響きと思いきや、商売が黒字という願いを込めてのイベントです。

これに相乗りした日本企業ですが、消費税アップ後の最初の一大セールスに。

定着するかは微妙ですが、年末セール前の買い物イベントとしては、ちょうど良いかなとも思います。

一方、給料日前ボーナス前で微妙との声も。

早速、イオンを訪ねると、今日から25日まで開催で目玉商品も多数です。

ECサイトを見ると、特売商品がネットで購入し店舗で引き取りができます。

この仕組み、アメリカでもウォールマートがAmzonに逆襲して反転攻勢しているんですね。

Amazonが嫌いなわけでもないのですが、小売店支援の多い診断士目線で、ウォールマートを応援してしまいます。

そこでイオン頑張れとネット購入を試みるも、アクセス多数なのか、どの商品も購入にたどり着けず。

とても残念ですが、これが日本の弱さかなと。
ラベル:販売 小売 診断士
posted by ネット田中 at 21:11| 東京 ☔| Comment(0) | 診断士の経済問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月10日

GAFAとBATH

GAFAは、お馴染ですが、中国IT企業のBATH(バース)に注目です。

BATHは、バイドゥ、アリババ、テンセント、ファーウェイの4企業のこと。

アリババとテンセントは世界時価総額のベスト10に入る巨大企業、ファーウェイも5Gで米中覇権争いに巻き込まれた超ハイテク企業ですね。

バイドゥは、中国最大の検索ポータルですが、自動運転のプラットフォームを日欧自動車メーカーに供給しています。

アリババは、QRコード決済など巨大なフィンテック企業となりました。

従来、海外の先進企業を模倣し成長したきたと言われている中国企業ですが、BATHは、独自のビジネスモデルで成長しています。

13億人の巨大市場から世界に打って出るBASHは、注目ですね。

GAFAとBATHのように地球規模で成功し、恐れられる日本企業の登場を期待したいのです。
ラベル:企業 診断士 IT
posted by ネット田中 at 17:53| 東京 ☀| Comment(0) | 診断士の経済問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月01日

消費税率アップの賛否

今日から消費税率10%です。

朝からトラブルのニュースが流れてきましたが、おおむね想定範囲の船出のようです。(まだ、情報はこれからですが)

ご支援先のパン屋さんも軽減税率対応レジでの初日となります。

税率は、軽減税率適用で同じ8%なのですが、レシート印字に区分されていることが必要です。

上手く切り替わったかなの気にかけていました。

消費税に関しては、賛否がありますが、軽減税率に関しては、比較的、否定的な意見が多いかなと感じます。

軽減税率は、低所得者の負担を和らげるためと言いますが、直接手当支給の方が合理的と言う意見です。

私は、柔軟な消費税設計のための実験トライだと思っています。

レジ導入と運用ノウハウが定着すれば、軽減税率の区分も複数設けることができるかと。

お米とパンは、思い切って0%、野菜と果物は5%で、刺身は少し高めに10%、、(ほとんど妄想です)

ところで、消費税事態は、どうでしょうか。(まだ、無くそうとの根強い意見もありますが)

抜け道が多く、収入が不安定な所得税より、消費税が優れていると思うのですが。

いかがでしょうか。



posted by ネット田中 at 18:31| 東京 ☀| Comment(1) | 診断士の経済問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月20日

中小企業診断士と副業

中小企業診断士と副業は相性が良いようです。

もちろん、ここで言う中小企業診断士はプロコンではなくて、企業内診断士のことです。

私の企業内診断士仲間でも副業をしている人は意外と多く、個人事業主の届け出をして、赤字分を給与所得から還付を受けている、ツワモノもいます。

ただ、サラリーマンが副業をする場合は、会社の就業規則で禁止されている場合が多いので、気をつけなくてはいけませんね。

でも、アルバイトをして則、懲戒処分になるかというと、そうでもなさそうです。

どのあたりに副業の限界点があるのでしょうか。

まず、法律では、公務員の副業は明確に禁止(地方公務員法38条、国家公務員法103条)ですが、民間企業の従業員の副業を禁止する法律はないようです。

極論すれば、副業を禁止する法律はないし憲法も就業の自由を保障してるんだから、就業時間外の副業について会社にとやかくいわれる筋合いはありませんね。

でも、何事もケジメは必要で、深夜バイトして翌日会社で居眠りしたり、ライバル企業に出入りして自社の情報を漏らしたりとか、そういうのはいけません。

法律で縛れない副業を、現実には「就業規則」で禁じているのです。

この就業規則は会社と社員とのあいだで決めたルール、すなわち雇用契約の一部として法的な拘束力を持ち、違反すれば割に合わない懲戒処分を食らうこともあります。

夜間に水商売のアルバイトをして解雇され、処分を巡って裁判で争われた結果、敗訴した、なんて例もあるそうです。

では、副業の限界点はと言うと、本業に迷惑をかけないことが原則です。

会社が副業を禁止するのは「業務に専念してほしい」「対外的な信用や社内秩序を守りたい」といった意図にもとづくものです。

以上の点を踏まえたうえで、副業したい人は、費やす時間や業務内容には十分気をつけることです。

たとえばネットオークションやアフィリエイトなど、誰に雇われるでもなく空いた時間にできる小遣い稼ぎなら、形式的には就業規則違反でも「実質的にはセーフ」と判断される公算が大きいようです。

もちろん、そっちにかまけて本業で遅刻や欠勤を繰り返してしまったとか、そういう事態になると話は別ですが。

逆に、明らかにアウトなのが、競合する他社で働くなど、会社の利益を損なう可能性が高いケースです。

要は副業するなら「本業に差し障りのない範囲でほどほどに」ってことですが、その一方で最近は副業を認める会社も増えてます。

ただ、これには「会社の給料で足りない分は自分でなんとかしてね」みたいな側面があるのです。

それはそれでなんとも切ない話ですね。
ラベル:診断士 副業
posted by ネット田中 at 11:43| 東京 ☀| Comment(0) | 診断士の経済問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月29日

スマホ決済の本命

スマホ画面にQRコードを表示し、支払いの決済をする、スマホ決済。

これが戦国時代の様相。

LINEペイにPayPay、通信キャリア系のd払いにauペイ、中国老舗のアリペイにウィーチャットペイ、ほか

入り乱れての戦いとなっています。

これに新たな参入者が登場します。

それがコンビニなんですね。

セブンとファミマが7月1日から独自のスマホ決済サービスをスタートさせます。

狙いは、店舗オペレーションの効率化と利便性の向上としていますが。

そもそも、独自にカード(nanakoとか)を発行して電子マネーを推進しているのに、そんな効果があるのかなと疑問に感じます。

遅れていた日本でも、キャッシュレス化は、間違いなく進展していると実感するのですが、本命がスマホ決済なのかは微妙と見ます。

カード型決済(クレジットカードとかSuica)が圧倒的に目に触れる機会が多いですよね。

クレジット大国の米国にQRコード大国の中国。

その中間(両方)に向かう日本と言うところでしょうか。

まずは、本命がどこか注視していたいと思うのです。
posted by ネット田中 at 07:38| 東京 🌁| Comment(0) | 診断士の経済問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月20日

デジタル教育

注目の記事を目にしました。

日立製作所が全社員にデジタル教育を行うとのニュースです。

日本の製造業の代表格ですので、どうしたのと思いますよね。

サイバー(インターネット空間)は、ほぼ、GAFAに牛耳られていますが、フィジカル(実在空間)は、まだまだ、日本の製造業に力があります。

GAFAが、がぶ飲みするデータは、主に、人からのデータ(例えば、いいね!ボタン)です。

でも、これって全データの数%と言われています。

膨大なデータが機械・装置に眠っているのです。

これをデジタル化すれば、GAFAに負けない、絶大な価値が生まれます。

方向性は、良いのですが、それを支える人材が不足していて、デジタル教育に至ったということでしょうね。

ところで、入学や入社にあたって、文系、理系って分けますよね。

これって、もう時代遅れで違和感さえあります。

文系でも数理やITを必須として、理系でも歴史や語学を学ぶべきです。

少なくとも基礎教育として。

現実社会での仕事の大多数は、文系や理系で分けることが難しいと肌身に感じるからです。

暴論でしょうか。
ラベル:経済 教育 診断士
posted by ネット田中 at 12:12| 東京 ☁| Comment(0) | 診断士の経済問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月16日

新紙幣とタンス預金

新紙幣が発表されましたね。

渋沢栄一さんが一万円札に。

これって、偽造防止もあるでしょうが、うらには、景気刺激の狙いもありとの。

新紙幣が発行されれば、銀行ATMや券売機など、紙幣を扱う装置は対応が必要になりますからね。

一方、意外や、もう一つがタンス預金だそうです。

日本の現金流通残高が、約110兆円、うち、タンス預金がなんと50兆円だそうです。

約半分が動かずに、じっと眠っているなんて信じがたいですね。

お金は、経済の血液と言われており、流通してこそなんです。

もちろん、銀行に預けても、無いに等しい利息なら、手元に置いておこうという、気持ちも分からないこともなく。

新紙幣が発行されると、旧紙幣は大丈夫かな?と不安心理が働き、これが動き出すんだそうです。

そのうち少しでも投資に回れば、経済効果が見られるわけです。

2020年の東京オリンピックに、2024年の新紙幣、2025年の大阪万博など、経済重視の現政権の姿勢とも、深読みしすぎでしょうか。

ちなみに、タンス預金と言いますが、実際は、トイレ・お風呂場・冷蔵庫など多種多様。

しかも、隠したのを忘れることも多いとのことです。

貴方は大丈夫でしょうか。ご注意あれ。

ラベル:診断士 経済 お金
posted by ネット田中 at 10:00| 東京 ☀| Comment(0) | 診断士の経済問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月07日

オープン戦略トヨタの決断

ビックリしましたね。

トヨタがHV技術を開放するとしました。

環境対策車で強みを持つ虎の子技術。

これをあえて開放し、普及を狙う戦略です。

企業経営理論でオープン戦略は学習しますね。

また、IT関連企業で、よく取られる戦略です。

スマートフォンOSで、アップルはiOSでクローズ戦略を取り、グーグルはアンドロイドでオープン戦略を取ります。

日本は伝統的に?クローズ戦略を取りがち。(私見です)

昔、NECがパソコンPC98でガリバーと言われた時代、MS-DOS登場で敗退。

NTTのiモードもブームになりましたが、同じ運命に。

また、オープン戦略は、何もハイテク分野での戦略だけではありません。

この起源をたどると、1800年代のアメリカのゴールドラッシュ時代。

幸運にも自分の農地に砂金が取れた人物のとった戦略がオープン戦略と言われています。

自分で砂金を取らずに、入場料をとったのです。賢い!

どちらが優れた戦略かは、市場での地位や経営資源などで異なりますので、これ自体に優劣はありません。

また、たとえ強力な経営資源があっても、戦略を間違えると残念な結果になるのは過去の事例からも読み取れますね。

とかく日本企業が苦手?とされるオープン戦略。

そんな中にあって、トヨタの決断。

その今後に注目したいと思うのです。
posted by ネット田中 at 11:35| 東京 ☀| Comment(0) | 診断士の経済問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月01日

ソロ活とマーケティング

ソロ活が流行りのようです。

私の知人から説明を受け、なるほどと感心したしだいです。

昔(今でもかも?)、ぼっち飯って聞いたことがありますよね。

ひとりぼっち、、から来た造語ですが、なにやらネガティブ感があります。

その点、同じ意味でもソロ活というとポジティブに聞こえるのは、私だけでしょうか。

ひとり飯(ひとり焼肉など)、ひとりディズニー、ひとりカラオケ、ひとりキャンプなどなど、ソロ活のハードルが下がっています。

これって一過性の現象かと思いきや、そのすそ野は、広がっているようです。

定年退職を迎えた中高年、働き方改革のおかげ?で自由になった時間を過ごすビジネスパーソンなど。

それに加えてなんといっても女性のソロ活が目立ってきたのです。

核家族化と単身世帯が増える中で、ソロ活が台頭するのも、これ、自然の成り行きかと。

これからのサービス業は、ソロ活トレンドに注目すべきですね。

また、One to Oneマーケティングの進化を望みたい!

例えば、私のスマホに吉牛のクーポンばかり配信せず、秘境隠れ温泉宿おひとり様限定クーポンが配信されるのを心待ちにしています。
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2018年11月05日

不気味なアマゾン・エフェクト

GAFA(ガーファ)という言葉は、ベストセラー本の登場もあってが定着しましたね。

AGAFとかプラスM(マイクロソフト)とか、いろんな言い方をされていましたが。

個人データをがぶ飲みして、荒稼ぎするビジネスモデルを構築した企業群です。

ただ、その中でも目を引く存在がアマゾンなんですね。

グーグルもフェイスブックも、結局は、広告収入が収益モデルで、アップルは、Iphoneが稼ぎ頭ですが、どれも頭打ち感がぬぐえません。

アマゾンは、書籍のネット通販のみかと思いきや、Eコマースで培ったノウハウでアマゾン・ウェブ・サービスというクラウドサービスを手掛け、巨大プラットフォーマーと呼ばれるようになりました。

Eコマース市場自体も全小売の10%程度と言われていますので、まだまだ、伸びしろがあります。

今や、物流からIT、金融などなど広範囲に及び、その事業地域も世界中に広がっているんです。

アマゾンは、マクロ経済にまで影響を及ぼすまでに至っているとされ、それをアマゾン・エフェクトと呼ぶようになりました。

また、この巨大企業は、その潤沢資金(時価総額100兆円ですから)を背景に、ベンチャー企業を買いあさるんですね。

これも、さすがにまずかろうと、独禁法を視野に各国政府が検討を始めたそうです。

ちなみに、私が今一番興味を持つアマゾンのサービスは、アマゾンエコーです。

AIアレクサが何でも答えてくれるんですが、いろんな意味で不気味に感じるのは、なぜでしょうか。

ラベル:経済 診断士 IT
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2018年09月03日

インバウンド需要でコト消費ビジネス活況

インバウンド需要と言うと、中国旅行者の爆買いを思い起こします。

でも、現在では、それも少し落ち着き、リピータを中心にコト消費が伸びているようです。

昔、「モノより思いで」というフレーズのコマーシャルを思い出すのです。

まさしく、思いで=体験を求めて海外の旅行客が日本を訪れているんですね。

体験ツアーも、従来は、茶道や着物のような伝統的な日本文化の体験が定番でしたが、次々とユニークなツアーが登場しています。

居酒屋巡り、路地裏探検から地元の工場見学など、元力士による両国案内などの風変わりなものまであります。

こんなコト消費に目をつけ新たなビジネスも登場しています。

例えば、NTTドコモが運営する情報サイトでは、日本文化を体験したい訪日客と提供者をつなぐサービスを始めました。

日時や地域、分野を選択して検索、予約するのですが、内容は、そば打ちから居酒屋を飲み歩きまで様々です。

これなら、コト消費のコンテンツはアイデアしだいで、すそ野の広いビジネスに発展する可能性を秘めていますね。

2年後の東京オリンピックに向けて、訪日旅行者のインバウンド需要によるコト消費ビジネスが活況となりそうです。
posted by ネット田中 at 10:00| 東京 ☁| Comment(0) | 診断士の経済問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月25日

LINEでモバイル決済元年

日本は、スマート決済(モバイル、クレカなど)比率が約20%で、先進諸国で比べると断トツに低く、現金大国と言われています。

そこに、フィンテックの波に乗って、日本発祥SNSのLINEがQRコードを利用したスマホ決済事業に参入しました。

その秘策がなんと3年間決済手数料を無料にし、日本に決済革命を起こそうとしています。

従来、決済手数料(3〜5%程度でカード会社によっても異なる)を嫌い、クレカ決済を嫌がっていた個人商店などにも一気に波及する可能性を秘めています。

このLINEですが国内ユーザ数7500万人(ちなみにFacebookが2800万人)ですから、利用者を獲得するうえでも、そのポテンシャルは断トツですね。

ところで、決済手数料を無料にして、どう収益を上げるのでしょうか?疑問に感じませんか。

その答えを探ると、決済手数料以外に収益源があるからなんですね。

LINEペイを使えば顧客と店舗をLINEのメッセージでつなげることができて、例えば、店舗から利用者にクーポンを配信したりでき、そのサービスで収益をあげられるのです。

LINEに追随して他の事業者も、決済手数料0%を表明していますが、今年は、日本のモバイル決済元年となりそうです。
posted by ネット田中 at 10:32| 東京 ☀| Comment(0) | 診断士の経済問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月22日

コンビニ生ビールの衝撃

コンビニ最大手のセンブイレブンが店頭で生ビールを販売するとのことで話題になりました。

あまりの事前反響の大きさに計画を断念しましたが、その後も賛否両論の意見が飛び交っていますね。

1杯100円、こんな猛暑の日には、グイット呑んでプッファ〜と息抜きには最高ではないでしょうか。

否定派は、店で騒ぎやしないか、飲酒運転を助長しないかなど、主にモラルハザードの可能性を指摘しています。

賛否両論ともにもっともな意見と思われますが、私が最も気にかかったのは、キリンビールとの提携です。

なんと言っても、約2万店舗を有するコンビニチェーンが1店舗100杯の生ビール販売したとすれば、おそらくビール業界のシェアを大きく塗り替えるでしょうね。

まさしくコンビニ生ビールの恐ろしさを感じるのです。

ちなみに、私は生ビール販売では賛成派。

もう社会インフラと呼べるくらい、無くてはならない存在となったコンビニには、多様なニーズの受け皿として今後もチャレンジを期待したいと思うからです。

ついでに、個人的な希望を述べると、イートインを増やしてほしい(最近増えてはいますがモット)のと、成人雑誌の撤去をお願いしたいのです。

ラベル:診断士 コンビニ
posted by ネット田中 at 09:10| 東京 ☀| Comment(0) | 診断士の経済問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月23日

稼げる資格、人気の資格

稼げる資格と人気の資格はイコールにならないそうです。

ビジネスパーソンの人気国家資格に、行政書士、社会保険労務士、中小企業診断士があげられます。

でも、人気があっても、中小企業診断士などは、足裏の米粒とよく揶揄されています。

取っても食えないという意味ですね。

現在、国家資格で約310種類、民間資格は数千種類あると言われていますが、資格取得ブームは続いているようです。

将来稼げる資格って何なんでしょうか。

キーポイントはあるようで、過去の仕事のキャリアを生かせる資格かどうかが重要です。

仕事での経験は、顧客ニーズの把握や経験に基づいた説得力のあるアドバイスにつながるからです。

中小企業診断士は、比較的営業職だった人に向いており、人事総務職の人は社会保険労務士、不動産業界の人ならば、宅建やマンション管理士が向いているようです。

ただ、当然ながら資格をとったから、すぐに稼げるわけではありません。

また、法律の改正や時代の変遷に伴い、知識の更新、つまり継続的な自己研鑚が必要となります。

時代が変わり、資格選びに変化も見られます。

従来型の資格をとって奮起一点、独立開業では無く、余生に役立つ資格が注目されています。

つまり、収入は少なくとも、定年退職後、暮らしの参考になったり気持ちが豊かになる資格です。

そうなれば、資格は財産になりますね。

皆さんも自分にあった資格を探してみてはいかがでしょうか。
ラベル:診断士 資格
posted by ネット田中 at 14:12| 東京 ☔| Comment(0) | 診断士の経済問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月24日

適温経済と景気循環

日経平均が22,000円前後と好調で、大手企業の期末決算予想も大幅な増益を見込んでいます。

インフレを起こすほど熱すぎず、不況に陥るほど冷えすぎない、緩やかな成長を維持した適度な景気状況のことを適温経済と言ってます。

バブルも経験し不況も経験した私にとっては微妙な感じで、適温と言われても実感が湧かないのは、賃金に反映されていなせいでしょうか。

ところで、経済理論に景気循環理論というのがあります。

40ヶ月周期で企業在庫の需要変動によるキチンの波。

ジュグラーの波は、10年周期で企業の設備投資による景気循環。

クズネッツの波は、20年周期の建設需要による景気循環。

最後に、コンドラチェフの波が、50年周期、技術革新による景気循環なんです。

どれも、景気循環の理屈としては、なるほどと思わせますね。

診断士受験生時代は、名前が長いほど長期のサイクルと記憶した覚えがあります。

今は、IoT、AI、FinTechなど技術革新によるコンドラチェフの波が来ているのかもしれません。

ところで、なによりも深刻なのは、我が家の景気対策です。

給料日前が不況のピークで、ちょうど、1か月サイクルの波と半年サイクルの波による景気循環となっています。

まだ、給料日の好?景気があるだけ、ましだと自分を納得させつつ、我が家でも一生に一度はコンドラチェフの波を起こそうと診断士活動に励んでいます。
ラベル:経済 診断士
posted by ネット田中 at 12:52| 東京 ☀| Comment(0) | 診断士の経済問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする