2017年09月17日

フィンテックで銀行いらず

フィンテックはフィナンシャル(金融)とテクノロジー(IT技術)からきた造語です。

フィンテックを巡って、日本の銀行が危機感をあらわにしています。

銀行の3大業務は、預金、貸付、為替と言われていますが、貸付と為替がフィンテックによって取って替わりそうなのです。

まず、貸付で言うと、フィンテックの一つでクラウドファンディングがあります。

これは、銀行を通さず、ネットを通じて直接、個人から少額の出資金を募るのですが、その商品や事業内容に魅力を感じた人がお手軽に投資できるのです。

特にスタートアップ企業に有効で、銀行で融資を申し込むと、2期分の決算書(起業まじかで、そもそも無い)や事業計画書、担保など、時間だけかけたあげく融資できませんとなります。

為替についても、フィンテックの一つで仮想通貨があります。

ビットコインというと聞き覚えがあると思いますが、投機目的の購入者が多いとのことですが、一番の売りは、為替(送金)の手軽さと安さなんですね。

フィンテックについては、アメリカが断トツに進んでいて、先の事例以外にも驚くべきサービスが続々誕生しています。

日本の銀行も遅ればせながら対策に乗り出しましたが、ほぼ周回遅れと言われています。

日本に住む私たちの生活に実感がまだ無いかと思いますが、現金主義の傾向が強い日本の風土が浸透を遅らせているとの指摘もあります。

近い将来には、銀行のいらずの時代が来るかもしれませんね。

今後のトレンドに注目したいと思います。
ラベル:診断士 IT
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2017年08月05日

プラスITセミナー

プラスITセミナーをAP浜松町で受講しました。

中小企業診断士の役割の中でもITの位置づけは大きな存在で、中小企業事業者に交じって、支援者側の立場で参考にしたいと思い受講しました。

もともと、プラスITセミナーは中小企業庁の委託事業なんですね。

商工会議所が主催していて、全国100か所でセミナーを開催するそうですから、かなり大規模な事業と言えそうです。

私が参加したセミナーでは、IT補助金との関連からかシステムベンダー各社の展示会も併設されていました。

IT導入事例の紹介が中心だったのですが、高見啓一先生の『デジタル思考セミナー』は、とてもシンプルかつ分かり易い内容で大変参考になりました。

IT導入評価の視点って2つあって、一つは引き算で二つ目は割り算ですとのこと。

利益(儲け)は、売上から費用を引いて計算しますから引き算。

皆さんは、IT導入で売上UPしたいのですか?費用を抑えたいのですか?と問いかけているのです。

生産性は、産出(Output)を投入(Input)で割って計算しますから割り算。

IT導入によって、いかに少ないインプットで多くのアウトプットを算出できるかにかかっています。

中小企業庁は、中小企業・小規模事業者がITを利活用することにより競争力を強化することを目的とした「プラスITセミナー」を、本年4月から、日本全国100箇所の各地の商工会議所にて開催していますので、診断士の方にも参加してみることをお勧めします。

また、IT補助金ですが、専門家による事業計画の作成支援が行われます。

ちなみに、「専門家」とは、よろず支援拠点、地域プラットフォーム、ミラサポに在籍・登録のある専門家、またはITコンサルティングの経験があり、その能力を有する者のことを言い、IT分野を得意とする中小企業診断士も含まれています。

私もIT導入自体が目的とならないように、経営視点(引き算と割り算)でIT導入を支援していきたいと思うのです。
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2017年07月15日

グーグル先生

埼玉県の補助金関係で問合せがありました。

手元との関係資料を見つつ、グーグル先生にお尋ねです。

はやり、最新情報では、手元の資料とは違い更新されています。

グーグル先生は、GoogleのWeb検索で、日本だとyahooがメジャーかな。

コンサルタント業も昔は、容易に知りえない情報を提供するだけで仕事になっていたと古い先輩に聞きましたが、いまやグーグル先生のおかげで台無しです。

今や、知らぬことは、まず、グーグル先生に聞いてから行動するのが得策というのが常識になりつつあります。

ただ、グーグル先生は、間違った情報発信もいっぱいしていまして、そこらあたりは自己責任でというのが、この仕組みの本質です。

一般情報を知り得るのには、とても、有効ですが、鵜呑みにせず、しっかり判断するのが大事ですね。

ちなみに、中小企業診断士はグーグル先生の登場がプラスかマイナスか。

断然プラスとういのが私の意見です。

事前調査が大幅に短縮され、一次情報も最短で入手できるグーグル先生は、とてもありがたい存在です。

ただ、それを読み解き、取り捨て選択できる力が大切なんですね。

グーグル先生に感謝です。
ラベル:診断士
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2017年05月28日

AIと人を思う診断士

最高位の囲碁棋士との対戦に勝利し、もうAlphaGo(アルファ碁)は無敵ですね。

AI時代の象徴的な出来事の一つですが、ロボットや自動運転車など、さまざまな場面でAIが話題をさらっています。

過去にも、何回か話題になったAIですが、今回こそ本物との意見が多いように思います。

AIがもたらす社会についての論評も、夢を語る記事、不安を煽る記事、これまた様々です。

AIは、超少子高齢化で人口減、労働力不足に悩む日本の産業の救世主になるとの期待反面、ホワイトカラーを中心とした知的職業が次々奪われるとの心配もあるそうです。

ディープラーニングと呼ばれる機械学習によって、自ら多くの情報を次から次と蓄積することで賢くなっていき、病院の医療診断や銀行の融資、弁護士の補助に関連する仕事は無くなるのではと言われています。

また、その先にはシンギュラリティと呼ばれるAIが人間を超える日も2045年到来すると予想されています。

では、中小企業診断士としての仕事もどうなるかと想像をめぐらします。

診断士は、経営者が求めるものや課題をその思いに寄り添いながら解決にあたります。

この感情や気持ちまでもAIに取って変われないと考えています。

ただ、AIは、調査や経営診断・分析には極めて有効となりえ、これを正しく理解し、経営改善に生かせるスキルが診断士にも求められるでしょう。

人を思う診断士とAIがコラボする時代を期待したいです。

いかがでしょうか。
ラベル:診断士 IT
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2013年02月10日

メールの作法

近頃、困ったメールが多いと思いませんか。

スパムメールは、もちろんですが、仕事関係でも難儀なメールが多いのも事実です。

メールは、もはや、ビジネスの必須ツールとなりましたので、仕事上、避けて通れません。

そこでメールの取り扱いにも作法が必要ではないかと思うのです。

貴方は1日に何通くらいのメールに目を通しますか。

私の場合で仕事のメールが中心で平均すると50通くらいでしょうか、世の中の平均がどれくらいか分かりませんが少ない方かな?

ビジネスマンは、もちろんですが携帯メールも含めると学生さんや主婦の方などでも結構な数のメールを見るんじゃないでしょうかね。

でも、中には困ったメールも多いのも事実で、私の困ったメールのトップは、意味不明なメールです。

やたらと長文なのですが結局、何を言いたいのかわからないので、何のこと?と返信すると、怒り出す始末で本当に困ったものです。

意味不明のメールにもタイプがあって、誰に宛てたメールか分からないメールも困ったもので、宛先やCC:先がやたらに多いのです。

その他にも、誤字脱字が多いメール、最重要!とタイトルに記載するつまらないメール、添付ファィルがやたらに大きいメール、チャットのごとくチェーンになっているメールなど沢山ありますね。

私の場合のメールを見る作法は、次のとおりです。

1.送信元を見て誰からのメールか

2.タイトルを見て何の目的か

3.内容を見てどのくらいの時間がかかるか

1.2.でほぼゴミ箱行きを決めて、3.については、特に優先順位を付けずに、到着した順番に処理していきます。

受ける方もそうですが、逆に、送る方にも注意が必要なのは当然ですね。

私が心がけているのは、簡潔に要点のみ、この1点に注意をしています。

そして、複雑な話はメールにせず、電話をすることにしています。

結局、これが一番速かったりするので、メール偏重もいかがなものかと思うのです。
ラベル:IT 会社
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2011年11月19日

アップログの気味悪さ

スマートフォンで利用しているアプリが全て監視収集されていたとしたら、どう思いますか。

アップログは、行楽地ガイドや電話帳などのアプリに組み込まれ、利用者の情報、例えば、スマートフォンの固有番号、他に導入済みのすべてのアプリ名、各アプリの起動時間帯などのデータをミログに毎日送信するのです。

データから利用者の傾向を分析し、興味を引きそうな広告を配信するためなんですね。

本人に明示しないまま集めていたこの問題で、開発したベンチャー企業は、批判の中、すべてのサービスを終了することとしました。

機能を明示しなかったのが問題で、手法や仕組み自体は、行動マーケティングで有名ですね。

例えば、私もよく利用する、アマゾンは、購入履歴からお勧め商品を選んでサイトのトップで表示したりメールで案内があります。

統計的に同じ商品を買った人の大半が次に買った商品などを案内します。

この場合は受けての私も違和感がありませんね。

あたりまえに行われているマーケティング手法が、なぜ、アップログでは批判されたのでしょうか。

考えるに、一つは気味が悪いのだと思うのです。

どうやって情報を得たのが分からず、しかも、最も私的な部分に遠慮なく踏み込むのです。

気味の悪さの正体は、このあたりかなと考えるに至りました。

貴方はどうでしょうか。気味悪くありませんか。

ラベル:診断士 資格 IT
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2010年10月30日

世界最速スーパーコンピュータ

中国のスーパーコンピュータが米国を抜いて世界最速となりました。

この天河1号は、演算速度で1秒間に2507兆回の計算をするそうです。

米国の1.4倍ですから堂々の世界1位です。

国力を誇示するには、良い話題で、日本でも2002年に世界1位を記録しました。

丁度おりしも話題の事業仕分けが行われています。

スパコンで2位でなぜだめなんですか?の名セリフが話題になりましたね。

2012年に日本の次世代スパコンが完成を予定していますが、毎秒1京回で中国の約4倍の速度です。

喜ばしいことですが、その投資に数100億と聞くと2位でも良いじゃないと、蓮舫さんならずとも、思わず言ってしまいますよね。

ラベル:診断士 資格 IT 国際
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2010年09月09日

ソーシャルエンジニアリング

セキュリティ対策も、いろいろですね。

不正アクセスの手口一つとっても、ポートスキャンやパスワードクラッキング、Dos攻撃などがあります。

しかし、手の込んだ攻撃より、見落としがちな対策がソーシャルエンジニアリングなのです。

ソーシャルエンジニアリングは、人をだまして情報を入手し、不正なアクセスを行う手口の総称を言います。

つまり、人間の行動を通じて不正に情報入手することで、典型例が詐欺ですね。

会社の社員に対して、その同僚や上司またはシステム管理者を名乗って、緊急事態なので、IDとパスワードを教えてとなります。

面識のないシステム管理者ならともかく、同僚や上司を間違えるのかとのツッコミがありそうですが、以外に電話だと間違ったりするんです。

そのほかにも、スキャベンジングと言われる、ゴミあさりや、ショルダーハッキングと呼ばれる、その名の通り肩越しに覗き込む方法があります。

これらは、定番であり且つ容易なので、いつでも、どこでも起こり得る不正アクセス方法です。

対策はというと、教育しかなさそうです。

安易に電話でパスワードを教えない。ID,パスワードの管理を正しく行う。

そして油断しない事ですね。


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2010年09月04日

MECE

MECE(Mutually Exclusive and Collectively Exhaustive)は、ミッシーと呼びます。

情報システムの開発の場面ではWBSというプロジェクト全体を細かい作業に分割した構成図を作る場合などに利用されます。

「モレなく・ダブリなく」という意味で、その他にも商品の企画や各種調査など網羅性が求められる場面で広くこの考え方が使用されるのです。

例えば「女性」をMECEに分類してみましょう。

女性を、主婦、OL、学生、フリーターと4つに分類しました。

さて、モレ、ダブリはありますか?

モレでは、無職の女性がモレていますね。ダブリでは、主婦でOLの人が考えられます。

そこで、女性を年齢階層で分類すると、モレ、ダブリがなくなります。

子供、ティーンエイジャー、20歳台、30歳台、40歳代、50歳以上

どうでしょうか。

MECEは、ロジカル・シンキングの一手法とも言われていて、経営コンサルティングなどの領域でもよく使われるるので、その考え方を覚えておくととても便利なのです。


ラベル:IT 診断士 資格
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2010年06月01日

DPIでネット広告

DPIはディープ・パケット・インスペクションの略で、インターネットでどんなサイトを閲覧したかを記録する機能のことです。

総務省がこのDPIによる広告にゴーサンインをだしました。

ISP(インターネットサービスプロバイダ)がこの機能を使って、すべての通信内容を分析することにより、契約者のそれぞれの嗜好を分析することができます。

その結果、契約者に効果的な広告を表示することができるのです。

もとは、アメリカで始まりましたが、DPIを使用した業者が集団訴訟を受けたり、連邦議会に調査されたり、袋叩きにあって、ついには、そのISPが倒産に追い込まれました。

その違法性の疑いやプライバシーの問題もあり、こぞって撤退した経緯があります。

驚きは、インターネットの世界で日本が欧米に先駆ける珍しいケースであるからです。

今後の企業マーケティングに与える影響は大きいと言えます。

DPIを使った行動ターゲティング広告は、特定のジャンルに興味関心を持つ顧客に絞って広告を見せることができるため、広告効果を高めることができます。

無駄な広告の露出を控えることにもつながるため、結果として費用対効果が高くなり、年齢・性別などの属性による静的な広告配信と比べると、直近のユーザーの行動に沿ってダイナミックに広告を表示することができる点で有効な広告がうてるのです。

ただ、DPIは、平たく言えば「盗聴器」ですからプライバシー侵害の問題が付いて回ります。

当然に、ISPに対しては、制約事項やコンプライアンス順守が求められますが、大手プロバイダーはともかく、無数の小規模業者への監視体制や、ルール順守をどうやって担保するかが課題と言えそうですね。

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2010年01月17日

NGNの課題

今年2010年はNGN普及元年と言われています。

NGNは(Next Generation Network)の略でまさしく次世代ネットワークというわけです。

国内では、NTTグループが2008年3月から商用サービスを開始しており、その本格普及期が今年からなのです。

NTTでは、フレッツ光ネクストという商品名で販売されていますね。

でも課題も多いのです。

まず、個人ユーザーにすればメリットは何も無いと言っていいのです。

なぜかといと、最大の特徴のQoS(品質サービス)や動的帯域制御なんて個人には関係ないからです。

企業ユーザーにとっては、既存回線の代替に検討はされるでしょう。

NGNの最大のメリットはネットワーク・インフラに影響を受けず、いろんなサービスを提供できることなんです。

でも、NTTはインターフェース仕様を公開しないのです。

これでは、プロバイダー事業者から不平がでそうですね。

まあ、NTTとしては、土管屋(言葉が悪いのをお許しください)からサービス事業者に脱皮したい思いがあるのでしょう。

このあたりも、NTT再編の議題になりそうです。

もう一つ、あまりにもサービスが複雑すぎて、多分、個人ユーザーで理解して契約している人は少ないのではないでしょうか。

Bフレッツとフレッツ光とフレッツ光ネクスト

それぞれどう違いますか?

電話でNTTのコールセンターに問い合わせましたが、オペレータも結局はっきりした回答ができませんでした。

でも、私は利用して体感したいみたいと思うのです。

ラベル:診断士 資格 IT
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2009年12月26日

仮想化

昨日に続いてIT関連です。

独断と偏見で今年ITキーワドベストを紹介しています。

昨日はクラウドコンピューティングでしたが、次に来るのが「仮想化」です。

なじみの無い方は、なんぞやと思われますので、若干解説します。

広い意味では、サーバー(処理の中心となるコンピュータ)やストレージ(これは、磁気ディスクと呼ばれる補助記憶装置)と言ったハードウェアをソフトで再現する技術の総称となります。

よけいにわからない!という批判がありそうなので、狭い意味(この方が具体例をあげられる。。でも、それだけではない)で説明すると、1台のサーバー(コンピュータ)を複数台に見せかける技術です。

つまり、IT分野で仮想化というとソフトウェア技術と覚えましょう。

会計計算用サーバー、給与計算用サーバー、販売請求書用サーバーの3台のサーバーがありました。

電源を入れたり、データのバックアップをとったり、3通りの運用を行っていました。

機械(サーバー)を1台にして、あたかも3台の機械が動いているように使い勝手を工夫したソフト。

これが仮想化ソフトなのです。

これは、何台も乱立するサーバーの統合化技術の基盤として、今年の注目度の高いキーワードなのです。

ラベル:診断士 資格 IT
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2009年12月25日

今年のITキーワード

この時期になりますと、今年のベスト10なるものが盛んですね。

私は、「このミステリーがすごい!」のファンで年間を通して年末年始が一番読書量が多くなります。

ところで、今年のITキーワードのランキングを自分なりにピックアップしてみました。

日経コンピュータとコミュニケーションを定期購読していますので、その範疇で言うと、パンデミックとかNGNあたりが上位にきそうです。

ここは、独断と偏見でベスト3を考えてみました。

まず、第3位は「NGN」、第2位は「仮想化」です。

そして、どうどうの第1位は「クラウドコンピューティング」!

2,3位は別にしても1位に関しては賛同者も多いのではないでしょうか。

インターネットが産業革命とすれば、クラウドはそれに匹敵する予感がするのです。

来年も是非ご注目あれ。

ラベル:診断士 IT
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2009年12月20日

EBM

EBMはイベント・ベースド・マーケティングの略です。

IT用語は3文字略語が氾濫していますので、新しいマーケティングスタイルが増えたくらいに記憶に留めていただければと思います。

これはなんぞやと言うと、大量の情報からニーズや属性の変化をイベントとして見つけ出し、商売しようという考え方です。

例をあげると、退職金を受け取ったというイベント、これが分かると美味しいですね。

銀行ならば新しい運用商品を紹介するチャンスです。

この仕組みを支えるのはやはりITです。

50〜65歳の顧客が一定額以上の入金があった場合、その他情報と組み合わせて、退職金の可能性が高いと判断します。

このEBMは、新しいマーケティングスタイルで重要な気づきを与える効果が見込めます。

でも、情報を利用する側は良いとしても、受ける方はビックリですね。

突然、退職金オメデトウ!つきましては、わが社の金融商品を。。。

おそろしや〜

ラベル:診断士 IT 企業
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2009年10月31日

国別ドメイン

ドメイン名は、インターネット上の住所に相当するものですが、最後の国を示す部分に、漢字が使えるようになりました。

昨日の30日、韓国はソウルでドメイン名を管理するICANNというアメリカ民間団体の会合があり、漢字やハングルが使えるよう決定したそうなのです。

従来は .jp .com などアルファベットが使われていましたが、.日本というドメイン名が認められるんですね。

早々、来月から申請受付が開始されます。

ところで、韓国はインターネット先進国ですね。

国際会議がソウルで開催され、ハングル語も承認されるんですから。

日本ももう少し頑張って、カタカナやひらがなが認められるようにしてほしいものです。

今後は、国別ドメインに続いて、普通名詞も使用できるようになり、個性的なドメイン名も増えそうです。
ラベル:診断士 海外 IT
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2009年10月24日

オープンソース・ソフト

オープンソースは、公開された、ソースコードと呼ばれる、ソフトウェアの設計図のことを言います。

有名なのが、OSと呼ばれる基本ソフトでリナックスがありますね。

Windows7が発売されて、好調な売り上げとのことですが、リナックスは、ただ、なのです。

OS分野では、グーグル社のグーグルクロムが話題です。

OS以外でも、ワープロソフトや表計算ソフトも、オープンオフィスと呼ばれる無償ソフトが利用されています。

また、データベースでもMySQLというのが、無償配布されているのです。

ここまで、オープンソース・ソフトが流通するとITビジネスも変革の予感がするのです。

オープンソース・ソフトの難点は、サポートなんです。

一般ユーザが使いこなせるよう、また、トラブル解消できるよう、ソフトに独自の手を加え、サポートを付加して有償で提供するのです。

長く、ソフトウェア業界では、業界標準の地位を目指して各社がしのぎをけずってきました。

オープンソースの世界では、企業の評価はサポートサービス力にシフトしそうです。

ただ、くれぐれも誤解なきように。

サポートサービスは有償なのです。

経済の最大業種は間違いなくサービス業になると、私は確信するのですが。

いかがでしょうか。
ラベル:診断士 IT 経済
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2009年09月08日

IPアドレスいよいよ枯渇

IPアドレスは、インターネットの住所に相当します。

世界的な普及にともなって、前から言われてきたことですが、いよいよ、2011年に枯渇しそうなのです。

現在の規格は、32ビットで約43億個割り当てられるんですが、既に払い出されたIPアドレスが約30億個で、年7億個が申し込まれると考えると2011年頃にアウトとなります。

もちろん対策も施されていて、次のIPv6というバージョンに移行しようというもの。

128ビットで割り当てられるIPの数は、ほぼ、無限となります。

そこで、今、最も大わらわになっているのが、インターネット通信事業者です。

v4からv6には一気に移行できませんね。

なぜかというと、インターネットを通じてアクセスするサーバーが全てv6に対応していないからです。

必然的に、今のv4でも、今後のv6でもどっちでも対応できるようにしないといけません。

方法論も、バックボーン回線(NTTとかKDDIなど)を握る回線業者を交えて議論されています。

少なくとも、新規設備投資は避けられない情勢ですので、ISP料金が今後、引き上げられることも懸念されます。

ラベル:診断士 資格 IT
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2009年06月12日

かしこい送電網スマートグリッド

スマートグリッドは、IT技術を使って電力の需要と供給のバランスを調整する次世代の送電網のことです。

スマートは、かしこい、グリッドは、送電網ですので、かしこい送電網ということですね。

そもそも、オバマ大統領のグリーン・ニューディール政策の一つなんです。

経済効果は20年間で90兆円という試算もあり、経済再生の目玉とされています。

いろんな技術や産業の融合で成り立ちますので、すそ野の広い政策であることも特徴です。

しかし、日本とアメリカでは、ちょっと事情が違うようです。

日本の送電網は、世界最先端で送電効率(電気が発電所から家庭に届くまでの減少率)も世界一と言っていいでしょう。

ま逆に位置するのが意外やアメリカ、送電網は脆弱で送電効率は悪く停電もよく起きます。

つまり、そもそもアメリカは送電網インフラの整備が急務だったんです。

日本でのスマートグリット普及のキーワードは、「再生可能エネルギー」なんです。

太陽光発電や風力発電などの再生可能エネルギーを普及には、電気の需給調整や安定供給にスマートグリッドが欠かせません。

家庭に設置したソーラーパネルで発電し余った電力を他の家庭にまわして電力会社からお金をもらう。

こんなことができるのです。

日本には資源消費国として2度の石油ショックを乗り越え、エネルギー使用効率が世界一の国になりました。

また、それを支える多くの技術が発展したのです。

スマートグリッドは、日本の技術が世界をリードする、またとないチャンスと思うのです。


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2009年05月16日

ツイッター

ツイッター(Twitter)なるものが流行り出しています。

これって何だと思いますか?

ネットの新しいコミュニケーション・サービスなんです。

早速試してみました。

ネット上のサービスと言えば、メール、SNS、ブログ、チャットなどが利用されていますね。

その次に登場したのが、このツイッターなのです。

ツイッターはブログに似た機能を持つので、マイクロブログとも呼ばれることもあります。

とてもシンプルな機能で文章も最大140文字までの短文しか送れません。

この短文を(つぶやき)と呼んでおり、実際の使い方も、只今帰宅とか食事中とか、普段のつぶやきを短文で記録します。

従来のサービスは重いとか更新にプレッシャーやストレスを感じる人が、このサービスを利用しているそうです。

ツイッターの独特な機能がフォローという機能です。

読みたい人の、つぶやき、をフォローしておけば、自動的につぶやきを受信できるのです。

恋人同士や家族の簡単で手軽なコミュニケーションの手段にとても重宝ですね。

ツイッターの利用者の中で特に有名なのがバラク・オバマ大統領です。

100万人のフォローがあるとか。

早速、私もフォロー登録しました。(下記URLをご参考までに)

http://twitter.com/BarackObama

英文ではありますが、短文ですので、なんとか意味がわかります。

ツイッターは大ブームになる予感がするのですが、ご興味ある方は是非お試しあれ。
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2009年03月17日

POSとPOU

POSはpoint of sale販売時点管理システムのことです。

バーコードの普及に伴って、どの商品が、どの時間に、どんな人に売れるのか

販売時点に得られた情報は、様々な商品開発や店舗管理に生かされました。

流通革命の重要なキーワードにもなりましたね。

POUはpoint of use使用時点管理システムとなります。

バーコードの代わりにフェリカカードやICカードが普及し、駅でも買い物でもピット瞬時に処理されるようになりました。

これらの情報はどの人がどこで何に使用したかを分析することができます。

購入時点の情報に比べて、はるかに良質の情報であることは想像いただけると思います。

情報の利用用途も無限に考えられることでしょう。

第二の流通革命を予感させますが、一方、深刻な危惧もあります。

それは、プライバシーの問題です。

販売時点管理は、マスの人の情報でしたが、使用時点管理は個々の人の情報です。

法整備やルール作りが急務と思うのですが。

いかがでしょうか。

ラベル:診断士 資格 IT
posted by ネット田中 at 17:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 診断士のIT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする