2022年12月05日

できるだけ、お金のかからないIT

”お金のかからないIT”は、私のキャッチフレーズ。

ゼロ円食堂でもなく、事業者の苦手ITのハードルを下げようとの思いで付けたもの。

セミナー講師を務めるなかでも、何度も自己紹介の場面がありまして、何と自分を紹介しようか、都度悩むんですね。

自分を大きく見せようとは思わないのですが、自分の目指すテーマにふさわしいものとして、これに。

診断士には、IT系出身者が多くて、これを得意分野とする人も多いですよね。

そんななかでも少し違いを分かりやすく、お金のかからないIT(導入、利活用、戦略)としました。

もう一つ、座右の銘も初めて。

いままでは無いと答えていたんですが、、

いろいろ考えて”できるだけ”としました。

人生”できるだけ”がちょうど良いかなと。

”お金のかからないIT”も”できるだけ”
ラベル:診断士 IT
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2022年09月17日

DX成功の鍵は人材にあり

日経コンピュータの記者をされていた木村岳史の著作「アカン!DX」

辛口な内容ですが、あるある、なんですね。

経営者のタテ割り意識、IT業界の人月商売、御用聞きSIer。

不都合な真実に、う〜ん。

提案では、DX人材を海外から招聘してはと。

私は、オードリーチャンさんをぱっと思い浮かびました。

”きっとうまくいく”と言うインド映画があるのですが、ITトップ大学の学生たちのドラマでして、、

海外からも人材求めてリクルートに、、、そこには日本企業はなくて、これ欧米企業ばかりなんですね。

映画とは言え、、

DX成功の鍵は人材にあり。

さいたま市民大学ビジネススキルコースが開校しました。

今年度のテーマがDX。毎週1回の全5回で開催。

DXを学ぶ聴講生にエール。
ラベル:DX 教育
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2022年07月08日

ハイブリッド開催

一昨日、事務局を務める中小企業診断士の研究会の開催案内を出しました。

そう、約2年ぶりのリアル会合。

事前にどうしようかと、幹事メンバーで相談し、ここはリアルに。

それでも、協会の指針にも則り、会場席の半分までと制限を設けて、

案内を出すと、すぐに、会場参加は満席。数時間で。

企業内診断士の方が多いので、メール案内には即反応されるのかなと、想像しつつ。

満員御礼の返信にも、では、オンライン参加と格段に参加率が高まったと実感しています。

ところで、こちらも先週オンラインで参加したメタバースの紹介セミナー。

ZOOMなどオンライン会議システムは、基本的に社外の人との会議で用いられることを前提に作られています。

一方、メタバース会議では社内の人とのコミュニケーションも意識した作りとなっています。

現実の会議でも、同じ空間を共有していることで、予定していなかったコミュニケーションが生まれることが。

同じことが、メタバースでも空間を共有し、オンラインでつながり続けていることで実現されます。

ビル・ゲイツも2,3年以内にオンライン会議の大半がメタバースになると予測しています。

たしかにマイクロソフトが力を入れているのも分かるような。

そう、2,3年後には、メタバースでハイブリット開催をしたいと思うのです。

ラベル:メタバース IT
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2022年03月03日

情報セキュリティ5か条

ウクライナ情勢が緊迫し、トヨタがサイバー攻撃で一時生産停止に。

このタイミングで診断協会から注意喚起のメールが到着しました。

エモテットというウイルスでメールの添付を開くと感染するのですが、

なんとタイトルに知り合いの名前とPW添付とあるそうです。

開くとまた、そこからメールが、、、

ご支援先にセキュリティについて助言するとき、私は、IPAの5か条を説明するようにしています。

(1)OSやソフトウェアの最新アップデート
(2)ウイルス対策ソフトの導入
(3)パスワードの強化
(4)機密情報の共有設定の見直し
(5)脅威・攻撃の手口を知ること

今回は、(5)の例として関係先にもお伝えしたいと思います。

たしかに本当、巧妙になりました。

皆様もご注意ください。
ラベル:セキュリティ
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2021年10月02日

鬼門の経営情報システム

診断士1次試験合格発表がありました。

ぎりぎりの足切りで不合格となった方からアドバイスを求められました。

IT科目の勉強方法について、、

経営情報システムは、苦手とされる方が多く2極化すると言われていますね。

外国語を読むより難しい(何が書いているのかも分からない)という声もあり、、

確かに、試験問題の文面が難しく書かれていて、瞬間的に無理と思わせます。

試験免除が得られる、IPA試験をとアドバイスする向きもありますが、応用情報クラス以上が必要で、もっとハードルが高いかなと思います。

今年の試験問題を眺めると、定番のカテゴリーと時代背景に即した問題が織り込んであり、

出題者側からすれば、こういう構成になるんだろうなと思わせます。

バランス配分している分、範囲が広いんですね。

下の問題ですが、どうでしょうか。

ーーーーー
第23問
 ITと環境問題との関連性が、近年、にわかに注目されるようになった。これに関する記述として最も適切なものはどれか。
 ア グリーンITの取り組みには、ITを利用することで産業構造を変革し、資源エネルギーを効率よく活用する仕組みを作るアプローチだけでな く、IT機器そのものの消費電力を削減するアプローチも含まれる。
 イ グリーンITの取り組みの1つとしてIT機器の3Rがあるが、事業所の使用済みPCの回収・再資源化を希望する法人は、パソコン3R推進センターに回収を依頼する。
 ウ 経済産業省の広報資料によれば、2025年には2006年に比べて、取扱情報量は2,000倍になり、国内IT機器の消費量は12倍になるとされている。
 エ 経済産業省は、環境保護と経済成長を両立させるために「グリーンITイニシアティブ」を提唱し、2008年1月に産官学のパートナーシップによる「グリーングリッド」を設立した。
ーーーーー

グリーンITって何?聞いたこともないと、どきっとしますね。

結局、ITパスポートか基本情報の試験教科書で勉強してくださいとアドバイスしました。

急がば回れで、、基礎を固めて、

足切り最低点クリアで鬼門を突破してください。
ラベル:診断士 試験
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2021年06月12日

縁の下の高速クラウド企業

先週、大きな通信障害がありました。

その日も一日中、ネットを使いながら作業をしていましたが、私には影響なかったようですが。

これ、CDNというサービスがダウンしたそうです。

あるぐらいは知っていましたが、このCDN(コンテンツデリバリーネットワーク)がすぐれもので、

ネット利用者近くのところに、画像や動画などの重いデータを置くことで、本物サイトに接続するよりサクサク動かせるようにします。

そして、このCDNサービスを利用しているメジャーサイト(通販、、とか)に繋がらない事象が発生ということ。

海外一企業のサービス停止で世界中に影響が広がるんですね、、、

ここらあたりもサイバー攻撃の標的になったら、、とか、いろんな意味で恐ろしい。

あらためて、通信は、電気水道と同じ重要な社会インフラ。

最近、外為関連ニュースで、東北の通信会社、インフラ企業への経産省関与などがあります。

社会インフラには、民間企業であっても、国がもっと強く関与してはと思うのですが。中途半端という意味で。

ところで、先のCDNサービス企業ですが、障害を起こした後、株価が急騰したとか。

みんな、縁の下の力持ちを見つけたんでしょうね。






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2021年06月05日

診断士と技術士

IT業界で技術士は比較的認知度が低く、IPAの情報処理技術者試験が有名ですね。

「技術士」は、弁護士などのように業務独占はありませんが、学問の最高峰が博士ならば、技術者の最高峰が技術士とも、、

技術士(情報工学部門)と名刺に書くことができます。

でも、技術者って範囲が広いですよね。

部門も21あります。

建設や土木関係では、入札条件に技術士が要件になったりするので、この分野では知名度は高いと言えます。

ただ、IT分野では、マイナーなのです。

現在、技術士は約5万人いますが、その半分が建設部門の技術士で、情報工学部門はわずか3%の1500人くらいしかいないとの。

しかし、見方を変えれば、数が少ないことは希少価値とも言えますので、このあたりが、名称独占の良いところでしょうか。

自分の目標として技術系のコンサルタントを目指すなら、この資格お買い得。

いえいえ、名が欲しいのでは無いのでと、

診断士後輩にアドバイスするも、叱れる。

来週から、技術士試験の申込が始まります。

11月の試験に向けて頑張ってください。
ラベル:技術士 資格
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2021年05月02日

中小企業のスイミー戦略

スイミーは、小さな小魚が、力を合わせて大きな魚に勝つという物語です。

現在の中小企業は、人口減少下に加えコロナ禍で業種によっては一気に市場が消失してしまっています。

ちょうど、スイミーに出てくる、小魚のように大海原に放り出された状態。

そこで、一匹の巨大魚のように群れることで外敵から身を守ったのと同じような知恵と工夫が求められます。

中小企業は、せっかく高品質な製品やサービスを生み出しても、それを言語化してアピールすることが上手くないと感じています。

自分の強みをきちんととらえて言語化することに慣れていない。

現在、専門家派遣での支援先も同様で、せっかくの技術も上手く外部発信できていない。

社内へもしかり、同業者へもしかり。

言語化して仲間を呼び込むことが大事で、自社のDXのベースにもなってきます。

スイミーは、大きな魚に食べられることなく自由に海を泳げるように、みんなで集まって大きな魚のふりをして泳ぐことを提案します。

そしてスイミーは自分だけが黒い魚なので、自分が目になることを決意するのです。

かくして、小魚たちは大きな魚を追い払い、岩陰に隠れることなく海をすいすい泳げるようになったのであった。

繰り返しになりますが、言語化して周りを巻き込むことが大事。

診断士は、こういった言語化が得意分野かと。

中小企業のスイミー戦略を後押ししたいと思います。
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2020年05月30日

オンライン研修と知財権

研修や従業がオンラインで行われています。

昨今のコロナ事情のおかげで?定着しそうですね。

でも、大丈夫かなと思う場面があります。

発表コンテンツの著作権の問題です。

診断士仲間は、それなりに意識して使われていますが、こんなのアウトと言う場面も。

調べてみると、こんな法律が施行されていました。

著作権法35条で、

もともと著作権者の許諾がなければ行えなかった行為も、有償であれば許諾なく行えるようにする改正がされていたんです。

この施行日が、令和3年5月24日。

コロナ騒ぎで、急きょ、令和2年4月28日に前倒しになりました。。

これ一見、有償なんだからあまり意味無いように、、

大きな違いなんですね、、どんなに金を積まれても使わせないというケースに対応できて、流通も格段スムーズに。

注意をして!と脅しのように聞こえますが、さにあらず、良いコンテンツをうまく使えば、診断士の生産性も格段に上がるのです。

ZOOMの取扱説明資料。いっぱい溢れかえっていますよね。

いろいろ見た中で、埼玉協会の診断士仲間のコンテンツが一番わかりやすい。

ご自由にお使いくださいとブログにも。

わざわざ作るのは止めて、

自分主催のセミナーでは、こちらをご案内しています。
ラベル:診断士 著作権
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2020年05月24日

ARと手袋とCOVID-19

アフターコロナを見据えて、産業界はビジネスチャンスを伺いつつ戦略をねっています。

私もARの利用シーンを考えつつプロモーションを。

まず、スマートグラスの普及に勢いがつくのではと、思っていたら、

さすが、マイクロソフトですね。

CEOが即メッセーを発信しています。

https://news.microsoft.com/ja-jp/2020/03/24/200324-coming-together-combat-covid-19-satya-nadella/

ホロレンズUも注目したいです。

これから仕事の仕方、学び方、生活の仕方、変わってくるでしょうね。

私なりのキーワードは、非接触かなと考えています。

AR技術を使い、非接触、と考えつつ、、なじみのファミレスの朝食で、

お箸、ナイフ、フォークと一緒に白い半透明の手袋が置かれていました。

何回かの時、見知った店員さんに、なんなのと尋ねると、

液晶モニターから注文するときに手袋をどうぞと。

ちょっと説明がないと、わからないかも。まわりも使ってないし。

でも、ここまで非接触を徹底するんだと感心もしました。

モニタータッチに反応する手袋、、これ売れるかも。

来週は、関東地区制限解除かな。

でも、いろんな場面で戦いはこれからと思うのです。

いかがでしょうか。

ラベル:診断士 COVID
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2020年05月14日

コロナ渦のテクノロジー

ZOOMでオンライン会議にオンライン授業。

コロナ渦にあって、必要とされるテクノロジーは?

日経コラムに、「ブリング・ユア・オウン・オフィス」と呼ばれる時代との記事を見ました。

かつて、アメリカで、BYOD(ブリング・ユア・オウン・デバイス)」と呼ばれる、自分のPC、タブレットを会社に持ち込めるような動きが企業に広がったそうで、その逆とのことです。

まあ、日本ではほとんど見かけませんでしたが。

これからは、自宅に会社と遜色ない機能性が必要になるということで、その周辺テクノロジーが注目されることになります。

ビデオ会議はもちろんですが、

AR、VRの商品企画を手掛けていることから、この技術を使ってバーチャルオフィス的なサービスが提供できないか構想中です。

リアルな現実世界に結び付いたテクノロジー。

何が出てくるでしょうか。

注目したいです。
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2019年10月20日

AIビジネス講座

今週の26日、AIをテーマにしたビジネス講座で講師を務めます。

いまさら感もありますが、新聞紙面でAIの言葉を見つけられない日がありませんね。

一時のバズワードと思いきやITトレンドで長く君臨するAI。

講座に向けて最新事情に注意を向けると、感じ入ることがたくさんあります。

例えば、今年8月に世界人口知能大会が中国上海で開催されました。

日本では、ほとんどニュースにもならなかったので知らない人も多いかと。

米中貿易戦争の中でも、GAFAをはじめ米国主要企業が揃い踏み。

AIでの中国の位置づけが印象的です。

圧倒的なAI技術力の米国勢。統治制度の違いから広大な社会実装の場を持つ中国。間違いなく2大巨頭ですね。

日本は?う〜ん。

もうひとつ。

先進的な技術をイメージさせるAI。

ひと頃、販促目的で、なんちゃってAIがたくさん出てましたが、逆の傾向も。

Iphon音声AIのSiri。

クオリティの高さに驚くも、もう、AIって意識もさせません。

生活に溶け込むAIを実感します。

ラベル:診断士 IT AI
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2019年09月10日

イノベーション

日本の会社ってイノベーションが好きですよね。

私が、少しお手伝いしている、ベーカリーショップ経営者から出た言葉です。

イノベーションという言葉は、技術革新と訳されることが多いので、ITやBIOなどテクノロジー分野と誤解されていることが多いですね。

でも、仕組みを変えたり、物事のとらえ方を変えたりして、新しい価値を生むこと、そのすべてがイノベーションと言えます。

世間的にもすっかり定着した観のある、このイノベーションという言葉。

テレビや新聞、CMなどのキャッチコピーなどでもよく耳にすることから発せられた言葉です。

最近のイノベーション事例で言えば、アップル・ジョブスのIphoneでしょうか。

ジョブスはたくさんの名言を残しましたが、イノベーションについて『革新的なことをしていると、たまに過ちを犯す。一番良いのは、すぐその過ちを認めて、次の革新を急ぐことだ。』と。

ほんとうに、イノベーションってどう誕生するのでしょうかね。

昔、コンピュータの世界では、欧米にイノベーションを探しに行ったものです。

UNIXが日本に持ち込まれたとき、はじめて、オープンという言葉に触れたのもこのころかな。

イノベーションの近道は、探すこと?かと問われるとちょっと違うかな。でも、ヒントにはなると思うのです。。

一昨日、東京協会のコンサル道場での講演を思い出します。(とても心に響く良い講演でした)

ブランドの講義で自分の世界観を発信してください。と。

自分が幼いころの世界観は、みんな共通でした。(近しかったということで)

向かう方向が見えていたので、みんな共通の世界観を持っていたんですね。

今どうかというと、向かう方向が見えていなかったり、人それぞれだったり。

甥っ子の20代の兄弟。

一人は、程よく働いて、家族を一番大事にしたいと言い、もう一人は、ビジネスで成功するのが一番の望みと言います。

身近な甥っ子兄弟を見てもあきらかに違いがあり。

私が一番記憶に残るイノベーション事例ですが、ソニーのウォークマンかな。当時、買うことを夢見ました。

音楽を持ち運びできるようにしたんですね。

ジョブスもこれを真似てパソコンを持ち運べるようにしたのかもしれません。

イノベーションは、探しても、真似ても、良いのかも。

自分の世界観をしっかり持てば。
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2019年08月16日

モダナイゼーション

COBOLのせいではない!という記事を見ました。

IT業界の世界地図から日本が周回遅れとの指摘です。

IT業界に係る身としては、肩身が狭いというか、案外と納得という感じです。

多くの企業の基幹システムでは、いまだに、COBOL言語のプログラムが動いているんですね。

新入社員に習った言語を尋ねると、JAVAやC言語が多数でCOBOLはいませんでした。

そう、日本のIT投資の7割が既存システムのメンテナンス費用だとかで、そのプログラム言語がCOBOLとのこと。

私も40年近く前、IBM4841にCOBOL,FORTRAN,PL1言語でパンチカードを流し込んだ記憶があります。

もうそういう言語を扱える人材はいません。

そこで、最近活況なのがモダナイゼーションです。

モダナイゼーションは、近代化とも訳しますが、IT業界では、古いシステムを最新技術で置き換えることを言います。

どんなメリットがあるかというと、断然、維持費が安くなるんですね。

レガシーシステムが原因で新しいIT投資が生まれないという構造を打破するきっかけになればと願います。
ラベル:診断士 IT
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2019年07月06日

コンビニ弁当のAI戦略

定価販売が原則のコンビニ業界でITを駆使した次世代店舗の準備が進んでいます。

この次世代店舗ですが、コンビニ弁当にICタグを付け、棚には電子棚札で価格表示します。

消費期限切れが近づくと、棚札表示価格を値下げし、ICタグの価格内容を更新するのです。

いわゆる、ダイナミックプライシング(動的価格設定)と呼ばれるものですね。

消費期限が来ると現状では、値下げせずに廃棄、食品ロス問題などで社会的な批判を浴びています。

スーパーなどでは、夕方も遅くなると、3割値引きシールを貼っているのを見かけるのに、どうしたものか。

その理由として、店舗オペレーションの煩雑化があげられます。

そこで、次世代店舗では、棚に何時に消費期限がくる弁当が幾つ残っているかが、常時把握できるように。

では、価格はいくらに値引くのでしょうか。

ここでAIが登場。

天候、時間帯、残りの数、等々の情報をもとに刻々と価格を変えていく(イメージ)。

でも、買って振り返った時に値段が下がっていたらショック(妄想です)。

顔認証などコンビニの無人化と合わせて、コンビニのAI戦略に注目です。
ラベル:診断士 AI
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2019年05月26日

AIバブル崩壊

ガートナーのハフパイプ曲線を見ると、AI(人工知能)ブームは、頂点から急落下の入口にさしかかろうとしています。

ようやく、AIの実力がわかってきたんですね。

まず、ディープラーニングというのが怪しい。

深層学習と呼ばれ、教えられなくても自ら学ぶのですから、妄想しますよね。

24時間休みなく学習するのですから、どれだけ、賢くなるのか。

身近な家電でも、AI機能を持つ冷蔵庫、洗濯機、ロボット掃除機など。

最近では、声で反応するAIスピーカーが登場していますが、ユーザインタフェースが操作ボタンから音声認識に変わっただけのようにも。

言ったもん勝ち、早いもの勝ちの状態のようです。

政府はIoT,AI,ビッグデータを呪文のように唱え、マスコミが煽るんですね。

そもそも、人工知能という言葉がよくないと思うのです。

人工は定義できますが、知能は定義しようがないのに、あたりまえのように人間のような知的能力という説明をしがちです。

そこにシンギュラリティという妄想が登場します。

あり得ない。

そう思うのは、AIの目的を決めるのは、AIではなく人間だからです。

いかがでしょうか。
ラベル:診断士 AI
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2019年05月04日

お宝探しのデータ解析

IoTやAIなどでデータ解析が大流行りです。

ものづくり産業界では、特に顕著で、自社製品の故障予兆に躍起になっているように見受けられます。

ただ、故障の予兆だと見つけた時、意外とそんなものなの、と。

エレベータの故障予兆でのお話です。

エレベータが最も故障しやすいのは、頻繁に停止するエントランス階(通常1階)の位置にある部品類です。

このデータ解析のお陰で、定期点検回数を半減させたということです。

でも、これって人間の知見でも分かりそうなことで、知ってしまえば、それまでなんですね。

データ解析がお宝さがしと言われる所以です。

データ解析を否定するわけではありませんが、匠の人間業も大事にしたいと思うのです。

いかがでしょうか。
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2019年04月03日

AI人材

サイバーフィジカルシステムって聞いたことがありますか?

サイバーは、あのサイバー攻撃のサイバーでインターネット空間を言います。

フィジカルは、現実世界のことを。

その二つが繋がるシステムをサイバーフィジカルシステムと呼んでいるそうです。

ここで登場するのがAI。

貴方がイイネ!ボタンを押したのはフィジカル(現実世界)でインターネットを経由しサイバー空間に消えていきます。

そして、貴方のお好きなデザートのクーポンがスマホ(現実世界)に送られて来るのです。

そう。受け取った情報を分析し、適切なアクションを導き出すのがAIの仕事。

あらゆるモノがインターネットにつながるIoTの世界では、AIが利益を生むエンジンとなります。

GAFAが台頭、情報をがぶ飲みし成長してきましたが、最近は足踏み状態です。

工場現場などフィジカルに強みを持つ、日本企業の巻き返しに期待したいと思います。

日本政府は、AI人材の教育強化を方針として打ち出していますが(これ自体は大賛成!)、スピード感から外国人人材の確保が急務かと。

今後の行方に是非ご注目を。
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2019年03月02日

サブスクリプションモデル

サブスクリプションモデルは、定額利用サービスとも言われ、わかりやすいのが、音楽の定額利用サービスです。

月何回ダウンロードしても、定額数百円ですと人気ですね。

このサブスクリプションモデルですが、音楽ダウンロードサービスだけではなく、新しいビジネスモデルとして広がりを見せています。

先月の東京ビッグサイトで開かれた、ものづくりAI/IoT展でも、サービス購入費いくらではなくて、月額利用課金が見受けられました。

個々の展示パネルに表記しているケースは少なかったのですが、個別に、価格をについて質問をすると、このサブスクリプションモデルを利用していました。

購入する側は、大きな額の初期購入費用を準備することなく、定額でサービスを利用できるのですから、ハードルがさがって購入しやすいですね。

このモデルですが、当然に売る側にもメリットがあります。

その中で一番のメリットは利用データが得られる点です。

購入者の利用データを更にマーケティングに利用するのです。

デジタルマーケティングとよく言われますが、ここにも、その事例を見ることができます。

データを得るものが顧客を得る。

サブスクリプションモデルは、その一例とも言えそうです。
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2018年12月09日

モダナイゼーションと社会インフラ

モダナイゼーションは、近代化とも訳しますが、IT業界では、古いシステムを最新技術で置き換えることを言います。

昨日は、東京ビッグサイトで社会インフラテック展示会に参加してきましたが、まさしく、インフラ関係のシステムはモダナイゼーションが必要かと感じるのです。

例えば、水プラント設備の監視システム。

SCADAと言われる遠隔監視システム一つとっても、数十年前の技術をまだ引きずって使っているそうです。

社会インフラ関係は、長期利用を前提としてシステム作りされているので、しかたない点もあるのですが、公共事業特有の事情も起因しているかと。

つい先日、水道事業も民営化を促す法律が可決されましたね。

民営化による水道料金高騰を危惧する声もありますが、自由競争を促してシステム投資を抑えたり、効率化することで、料金の抑止効果も期待できます。

水以外にも、電力や鉄道、道路などレガシーな社会インフラシステムのモダナイゼーションの始まりです。



posted by ネット田中 at 16:19| 東京 ☀| Comment(0) | 診断士のIT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする