2019年09月10日

イノベーション

日本の会社ってイノベーションが好きですよね。

私が、少しお手伝いしている、ベーカリーショップ経営者から出た言葉です。

イノベーションという言葉は、技術革新と訳されることが多いので、ITやBIOなどテクノロジー分野と誤解されていることが多いですね。

でも、仕組みを変えたり、物事のとらえ方を変えたりして、新しい価値を生むこと、そのすべてがイノベーションと言えます。

世間的にもすっかり定着した観のある、このイノベーションという言葉。

テレビや新聞、CMなどのキャッチコピーなどでもよく耳にすることから発せられた言葉です。

最近のイノベーション事例で言えば、アップル・ジョブスのIphoneでしょうか。

ジョブスはたくさんの名言を残しましたが、イノベーションについて『革新的なことをしていると、たまに過ちを犯す。一番良いのは、すぐその過ちを認めて、次の革新を急ぐことだ。』と。

ほんとうに、イノベーションってどう誕生するのでしょうかね。

昔、コンピュータの世界では、欧米にイノベーションを探しに行ったものです。

UNIXが日本に持ち込まれたとき、はじめて、オープンという言葉に触れたのもこのころかな。

イノベーションの近道は、探すこと?かと問われるとちょっと違うかな。でも、ヒントにはなると思うのです。。

一昨日、東京協会のコンサル道場での講演を思い出します。(とても心に響く良い講演でした)

ブランドの講義で自分の世界観を発信してください。と。

自分が幼いころの世界観は、みんな共通でした。(近しかったということで)

向かう方向が見えていたので、みんな共通の世界観を持っていたんですね。

今どうかというと、向かう方向が見えていなかったり、人それぞれだったり。

甥っ子の20代の兄弟。

一人は、程よく働いて、家族を一番大事にしたいと言い、もう一人は、ビジネスで成功するのが一番の望みと言います。

身近な甥っ子兄弟を見てもあきらかに違いがあり。

私が一番記憶に残るイノベーション事例ですが、ソニーのウォークマンかな。当時、買うことを夢見ました。

音楽を持ち運びできるようにしたんですね。

ジョブスもこれを真似てパソコンを持ち運べるようにしたのかもしれません。

イノベーションは、探しても、真似ても、良いのかも。

自分の世界観をしっかり持てば。
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2019年08月16日

モダナイゼーション

COBOLのせいではない!という記事を見ました。

IT業界の世界地図から日本が周回遅れとの指摘です。

IT業界に係る身としては、肩身が狭いというか、案外と納得という感じです。

多くの企業の基幹システムでは、いまだに、COBOL言語のプログラムが動いているんですね。

新入社員に習った言語を尋ねると、JAVAやC言語が多数でCOBOLはいませんでした。

そう、日本のIT投資の7割が既存システムのメンテナンス費用だとかで、そのプログラム言語がCOBOLとのこと。

私も40年近く前、IBM4841にCOBOL,FORTRAN,PL1言語でパンチカードを流し込んだ記憶があります。

もうそういう言語を扱える人材はいません。

そこで、最近活況なのがモダナイゼーションです。

モダナイゼーションは、近代化とも訳しますが、IT業界では、古いシステムを最新技術で置き換えることを言います。

どんなメリットがあるかというと、断然、維持費が安くなるんですね。

レガシーシステムが原因で新しいIT投資が生まれないという構造を打破するきっかけになればと願います。
ラベル:IT 診断士
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2019年07月06日

コンビニ弁当のAI戦略

定価販売が原則のコンビニ業界でITを駆使した次世代店舗の準備が進んでいます。

この次世代店舗ですが、コンビニ弁当にICタグを付け、棚には電子棚札で価格表示します。

消費期限切れが近づくと、棚札表示価格を値下げし、ICタグの価格内容を更新するのです。

いわゆる、ダイナミックプライシング(動的価格設定)と呼ばれるものですね。

消費期限が来ると現状では、値下げせずに廃棄、食品ロス問題などで社会的な批判を浴びています。

スーパーなどでは、夕方も遅くなると、3割値引きシールを貼っているのを見かけるのに、どうしたものか。

その理由として、店舗オペレーションの煩雑化があげられます。

そこで、次世代店舗では、棚に何時に消費期限がくる弁当が幾つ残っているかが、常時把握できるように。

では、価格はいくらに値引くのでしょうか。

ここでAIが登場。

天候、時間帯、残りの数、等々の情報をもとに刻々と価格を変えていく(イメージ)。

でも、買って振り返った時に値段が下がっていたらショック(妄想です)。

顔認証などコンビニの無人化と合わせて、コンビニのAI戦略に注目です。
ラベル:AI 診断士
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2019年05月26日

AIバブル崩壊

ガートナーのハフパイプ曲線を見ると、AI(人工知能)ブームは、頂点から急落下の入口にさしかかろうとしています。

ようやく、AIの実力がわかってきたんですね。

まず、ディープラーニングというのが怪しい。

深層学習と呼ばれ、教えられなくても自ら学ぶのですから、妄想しますよね。

24時間休みなく学習するのですから、どれだけ、賢くなるのか。

身近な家電でも、AI機能を持つ冷蔵庫、洗濯機、ロボット掃除機など。

最近では、声で反応するAIスピーカーが登場していますが、ユーザインタフェースが操作ボタンから音声認識に変わっただけのようにも。

言ったもん勝ち、早いもの勝ちの状態のようです。

政府はIoT,AI,ビッグデータを呪文のように唱え、マスコミが煽るんですね。

そもそも、人工知能という言葉がよくないと思うのです。

人工は定義できますが、知能は定義しようがないのに、あたりまえのように人間のような知的能力という説明をしがちです。

そこにシンギュラリティという妄想が登場します。

あり得ない。

そう思うのは、AIの目的を決めるのは、AIではなく人間だからです。

いかがでしょうか。
ラベル:AI 診断士
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2019年05月04日

お宝探しのデータ解析

IoTやAIなどでデータ解析が大流行りです。

ものづくり産業界では、特に顕著で、自社製品の故障予兆に躍起になっているように見受けられます。

ただ、故障の予兆だと見つけた時、意外とそんなものなの、と。

エレベータの故障予兆でのお話です。

エレベータが最も故障しやすいのは、頻繁に停止するエントランス階(通常1階)の位置にある部品類です。

このデータ解析のお陰で、定期点検回数を半減させたということです。

でも、これって人間の知見でも分かりそうなことで、知ってしまえば、それまでなんですね。

データ解析がお宝さがしと言われる所以です。

データ解析を否定するわけではありませんが、匠の人間業も大事にしたいと思うのです。

いかがでしょうか。
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2019年04月03日

AI人材

サイバーフィジカルシステムって聞いたことがありますか?

サイバーは、あのサイバー攻撃のサイバーでインターネット空間を言います。

フィジカルは、現実世界のことを。

その二つが繋がるシステムをサイバーフィジカルシステムと呼んでいるそうです。

ここで登場するのがAI。

貴方がイイネ!ボタンを押したのはフィジカル(現実世界)でインターネットを経由しサイバー空間に消えていきます。

そして、貴方のお好きなデザートのクーポンがスマホ(現実世界)に送られて来るのです。

そう。受け取った情報を分析し、適切なアクションを導き出すのがAIの仕事。

あらゆるモノがインターネットにつながるIoTの世界では、AIが利益を生むエンジンとなります。

GAFAが台頭、情報をがぶ飲みし成長してきましたが、最近は足踏み状態です。

工場現場などフィジカルに強みを持つ、日本企業の巻き返しに期待したいと思います。

日本政府は、AI人材の教育強化を方針として打ち出していますが(これ自体は大賛成!)、スピード感から外国人人材の確保が急務かと。

今後の行方に是非ご注目を。
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2019年03月02日

サブスクリプションモデル

サブスクリプションモデルは、定額利用サービスとも言われ、わかりやすいのが、音楽の定額利用サービスです。

月何回ダウンロードしても、定額数百円ですと人気ですね。

このサブスクリプションモデルですが、音楽ダウンロードサービスだけではなく、新しいビジネスモデルとして広がりを見せています。

先月の東京ビッグサイトで開かれた、ものづくりAI/IoT展でも、サービス購入費いくらではなくて、月額利用課金が見受けられました。

個々の展示パネルに表記しているケースは少なかったのですが、個別に、価格をについて質問をすると、このサブスクリプションモデルを利用していました。

購入する側は、大きな額の初期購入費用を準備することなく、定額でサービスを利用できるのですから、ハードルがさがって購入しやすいですね。

このモデルですが、当然に売る側にもメリットがあります。

その中で一番のメリットは利用データが得られる点です。

購入者の利用データを更にマーケティングに利用するのです。

デジタルマーケティングとよく言われますが、ここにも、その事例を見ることができます。

データを得るものが顧客を得る。

サブスクリプションモデルは、その一例とも言えそうです。
posted by ネット田中 at 12:01| 東京 ☀| Comment(0) | 診断士のIT情報システム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月09日

モダナイゼーションと社会インフラ

モダナイゼーションは、近代化とも訳しますが、IT業界では、古いシステムを最新技術で置き換えることを言います。

昨日は、東京ビッグサイトで社会インフラテック展示会に参加してきましたが、まさしく、インフラ関係のシステムはモダナイゼーションが必要かと感じるのです。

例えば、水プラント設備の監視システム。

SCADAと言われる遠隔監視システム一つとっても、数十年前の技術をまだ引きずって使っているそうです。

社会インフラ関係は、長期利用を前提としてシステム作りされているので、しかたない点もあるのですが、公共事業特有の事情も起因しているかと。

つい先日、水道事業も民営化を促す法律が可決されましたね。

民営化による水道料金高騰を危惧する声もありますが、自由競争を促してシステム投資を抑えたり、効率化することで、料金の抑止効果も期待できます。

水以外にも、電力や鉄道、道路などレガシーな社会インフラシステムのモダナイゼーションの始まりです。



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2018年10月08日

MR複合現実の実力

先週は、関西ものづくりAI/IoT展に出展者側で参加していました。

従来からよくある、IoTデバイス、遠隔監視、データ分析に次いで、特に目を引いたのがMR(Mixed Reality)と呼ばれる複合現実という技術です。

VR(Virtual Reality/仮想現実)はゲームなどで、もうお馴染みですね。

MRは、仮想と現実を組み合わせて、仮想の世界をよりリアルに感じることができます。

たとえば、ポケモンGOでお馴染みのAR(拡張現実)と言う技術がありましたが、MRでは更に進歩して、ポケモンに近づいたり、後ろに回り込んだり、触れたり、できるんです。

さらに、複数の人間が同時に体験することも可能に。

用途としては、ゲームで、街角に現れたモンスターを仲間と一緒に倒しに行くこともできれば、ビジネスシーンとして、世界各国にいるスタッフと、現実のそばにいるかのようにディスカッションすることもできます。

展示会では、マイクロソフトブースにHoloLens(ホロレンズ)が出展されていました。

ものづくり現場を想定すれば、製造設備の故障修理を専用眼鏡(ホロレンズ)を通して行うこともできるんですね。

MRの実力恐るべし。

MR時代が到来したと実感させられる経験でした。

ラベル:IT 診断士
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2017年09月17日

フィンテックで銀行いらず

フィンテックはフィナンシャル(金融)とテクノロジー(IT技術)からきた造語です。

フィンテックを巡って、日本の銀行が危機感をあらわにしています。

銀行の3大業務は、預金、貸付、為替と言われていますが、貸付と為替がフィンテックによって取って替わりそうなのです。

まず、貸付で言うと、フィンテックの一つでクラウドファンディングがあります。

これは、銀行を通さず、ネットを通じて直接、個人から少額の出資金を募るのですが、その商品や事業内容に魅力を感じた人がお手軽に投資できるのです。

特にスタートアップ企業に有効で、銀行で融資を申し込むと、2期分の決算書(起業まじかで、そもそも無い)や事業計画書、担保など、時間だけかけたあげく融資できませんとなります。

為替についても、フィンテックの一つで仮想通貨があります。

ビットコインというと聞き覚えがあると思いますが、投機目的の購入者が多いとのことですが、一番の売りは、為替(送金)の手軽さと安さなんですね。

フィンテックについては、アメリカが断トツに進んでいて、先の事例以外にも驚くべきサービスが続々誕生しています。

日本の銀行も遅ればせながら対策に乗り出しましたが、ほぼ周回遅れと言われています。

日本に住む私たちの生活に実感がまだ無いかと思いますが、現金主義の傾向が強い日本の風土が浸透を遅らせているとの指摘もあります。

近い将来には、銀行のいらずの時代が来るかもしれませんね。

今後のトレンドに注目したいと思います。
ラベル:IT 診断士
posted by ネット田中 at 09:28| 東京 ☔| Comment(0) | 診断士のIT情報システム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月05日

プラスITセミナー

プラスITセミナーをAP浜松町で受講しました。

中小企業診断士の役割の中でもITの位置づけは大きな存在で、中小企業事業者に交じって、支援者側の立場で参考にしたいと思い受講しました。

もともと、プラスITセミナーは中小企業庁の委託事業なんですね。

商工会議所が主催していて、全国100か所でセミナーを開催するそうですから、かなり大規模な事業と言えそうです。

私が参加したセミナーでは、IT補助金との関連からかシステムベンダー各社の展示会も併設されていました。

IT導入事例の紹介が中心だったのですが、高見啓一先生の『デジタル思考セミナー』は、とてもシンプルかつ分かり易い内容で大変参考になりました。

IT導入評価の視点って2つあって、一つは引き算で二つ目は割り算ですとのこと。

利益(儲け)は、売上から費用を引いて計算しますから引き算。

皆さんは、IT導入で売上UPしたいのですか?費用を抑えたいのですか?と問いかけているのです。

生産性は、産出(Output)を投入(Input)で割って計算しますから割り算。

IT導入によって、いかに少ないインプットで多くのアウトプットを算出できるかにかかっています。

中小企業庁は、中小企業・小規模事業者がITを利活用することにより競争力を強化することを目的とした「プラスITセミナー」を、本年4月から、日本全国100箇所の各地の商工会議所にて開催していますので、診断士の方にも参加してみることをお勧めします。

また、IT補助金ですが、専門家による事業計画の作成支援が行われます。

ちなみに、「専門家」とは、よろず支援拠点、地域プラットフォーム、ミラサポに在籍・登録のある専門家、またはITコンサルティングの経験があり、その能力を有する者のことを言い、IT分野を得意とする中小企業診断士も含まれています。

私もIT導入自体が目的とならないように、経営視点(引き算と割り算)でIT導入を支援していきたいと思うのです。
posted by ネット田中 at 10:52| 東京 🌁| Comment(0) | 診断士のIT情報システム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月15日

グーグル先生

埼玉県の補助金関係で問合せがありました。

手元との関係資料を見つつ、グーグル先生にお尋ねです。

はやり、最新情報では、手元の資料とは違い更新されています。

グーグル先生は、GoogleのWeb検索で、日本だとyahooがメジャーかな。

コンサルタント業も昔は、容易に知りえない情報を提供するだけで仕事になっていたと古い先輩に聞きましたが、いまやグーグル先生のおかげで台無しです。

今や、知らぬことは、まず、グーグル先生に聞いてから行動するのが得策というのが常識になりつつあります。

ただ、グーグル先生は、間違った情報発信もいっぱいしていまして、そこらあたりは自己責任でというのが、この仕組みの本質です。

一般情報を知り得るのには、とても、有効ですが、鵜呑みにせず、しっかり判断するのが大事ですね。

ちなみに、中小企業診断士はグーグル先生の登場がプラスかマイナスか。

断然プラスとういのが私の意見です。

事前調査が大幅に短縮され、一次情報も最短で入手できるグーグル先生は、とてもありがたい存在です。

ただ、それを読み解き、取り捨て選択できる力が大切なんですね。

グーグル先生に感謝です。
ラベル:診断士
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2017年05月28日

AIと人を思う診断士

最高位の囲碁棋士との対戦に勝利し、もうAlphaGo(アルファ碁)は無敵ですね。

AI時代の象徴的な出来事の一つですが、ロボットや自動運転車など、さまざまな場面でAIが話題をさらっています。

過去にも、何回か話題になったAIですが、今回こそ本物との意見が多いように思います。

AIがもたらす社会についての論評も、夢を語る記事、不安を煽る記事、これまた様々です。

AIは、超少子高齢化で人口減、労働力不足に悩む日本の産業の救世主になるとの期待反面、ホワイトカラーを中心とした知的職業が次々奪われるとの心配もあるそうです。

ディープラーニングと呼ばれる機械学習によって、自ら多くの情報を次から次と蓄積することで賢くなっていき、病院の医療診断や銀行の融資、弁護士の補助に関連する仕事は無くなるのではと言われています。

また、その先にはシンギュラリティと呼ばれるAIが人間を超える日も2045年到来すると予想されています。

では、中小企業診断士としての仕事もどうなるかと想像をめぐらします。

診断士は、経営者が求めるものや課題をその思いに寄り添いながら解決にあたります。

この感情や気持ちまでもAIに取って変われないと考えています。

ただ、AIは、調査や経営診断・分析には極めて有効となりえ、これを正しく理解し、経営改善に生かせるスキルが診断士にも求められるでしょう。

人を思う診断士とAIがコラボする時代を期待したいです。

いかがでしょうか。
ラベル:診断士 IT
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2013年02月10日

メールの作法

近頃、困ったメールが多いと思いませんか。

スパムメールは、もちろんですが、仕事関係でも難儀なメールが多いのも事実です。

メールは、もはや、ビジネスの必須ツールとなりましたので、仕事上、避けて通れません。

そこでメールの取り扱いにも作法が必要ではないかと思うのです。

貴方は1日に何通くらいのメールに目を通しますか。

私の場合で仕事のメールが中心で平均すると50通くらいでしょうか、世の中の平均がどれくらいか分かりませんが少ない方かな?

ビジネスマンは、もちろんですが携帯メールも含めると学生さんや主婦の方などでも結構な数のメールを見るんじゃないでしょうかね。

でも、中には困ったメールも多いのも事実で、私の困ったメールのトップは、意味不明なメールです。

やたらと長文なのですが結局、何を言いたいのかわからないので、何のこと?と返信すると、怒り出す始末で本当に困ったものです。

意味不明のメールにもタイプがあって、誰に宛てたメールか分からないメールも困ったもので、宛先やCC:先がやたらに多いのです。

その他にも、誤字脱字が多いメール、最重要!とタイトルに記載するつまらないメール、添付ファィルがやたらに大きいメール、チャットのごとくチェーンになっているメールなど沢山ありますね。

私の場合のメールを見る作法は、次のとおりです。

1.送信元を見て誰からのメールか

2.タイトルを見て何の目的か

3.内容を見てどのくらいの時間がかかるか

1.2.でほぼゴミ箱行きを決めて、3.については、特に優先順位を付けずに、到着した順番に処理していきます。

受ける方もそうですが、逆に、送る方にも注意が必要なのは当然ですね。

私が心がけているのは、簡潔に要点のみ、この1点に注意をしています。

そして、複雑な話はメールにせず、電話をすることにしています。

結局、これが一番速かったりするので、メール偏重もいかがなものかと思うのです。
ラベル:IT 会社
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2011年11月19日

アップログの気味悪さ

スマートフォンで利用しているアプリが全て監視収集されていたとしたら、どう思いますか。

アップログは、行楽地ガイドや電話帳などのアプリに組み込まれ、利用者の情報、例えば、スマートフォンの固有番号、他に導入済みのすべてのアプリ名、各アプリの起動時間帯などのデータをミログに毎日送信するのです。

データから利用者の傾向を分析し、興味を引きそうな広告を配信するためなんですね。

本人に明示しないまま集めていたこの問題で、開発したベンチャー企業は、批判の中、すべてのサービスを終了することとしました。

機能を明示しなかったのが問題で、手法や仕組み自体は、行動マーケティングで有名ですね。

例えば、私もよく利用する、アマゾンは、購入履歴からお勧め商品を選んでサイトのトップで表示したりメールで案内があります。

統計的に同じ商品を買った人の大半が次に買った商品などを案内します。

この場合は受けての私も違和感がありませんね。

あたりまえに行われているマーケティング手法が、なぜ、アップログでは批判されたのでしょうか。

考えるに、一つは気味が悪いのだと思うのです。

どうやって情報を得たのが分からず、しかも、最も私的な部分に遠慮なく踏み込むのです。

気味の悪さの正体は、このあたりかなと考えるに至りました。

貴方はどうでしょうか。気味悪くありませんか。

ラベル:診断士 資格 IT
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2010年10月30日

世界最速スーパーコンピュータ

中国のスーパーコンピュータが米国を抜いて世界最速となりました。

この天河1号は、演算速度で1秒間に2507兆回の計算をするそうです。

米国の1.4倍ですから堂々の世界1位です。

国力を誇示するには、良い話題で、日本でも2002年に世界1位を記録しました。

丁度おりしも話題の事業仕分けが行われています。

スパコンで2位でなぜだめなんですか?の名セリフが話題になりましたね。

2012年に日本の次世代スパコンが完成を予定していますが、毎秒1京回で中国の約4倍の速度です。

喜ばしいことですが、その投資に数100億と聞くと2位でも良いじゃないと、蓮舫さんならずとも、思わず言ってしまいますよね。

ラベル:診断士 資格 IT 国際
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2010年09月09日

ソーシャルエンジニアリング

セキュリティ対策も、いろいろですね。

不正アクセスの手口一つとっても、ポートスキャンやパスワードクラッキング、Dos攻撃などがあります。

しかし、手の込んだ攻撃より、見落としがちな対策がソーシャルエンジニアリングなのです。

ソーシャルエンジニアリングは、人をだまして情報を入手し、不正なアクセスを行う手口の総称を言います。

つまり、人間の行動を通じて不正に情報入手することで、典型例が詐欺ですね。

会社の社員に対して、その同僚や上司またはシステム管理者を名乗って、緊急事態なので、IDとパスワードを教えてとなります。

面識のないシステム管理者ならともかく、同僚や上司を間違えるのかとのツッコミがありそうですが、以外に電話だと間違ったりするんです。

そのほかにも、スキャベンジングと言われる、ゴミあさりや、ショルダーハッキングと呼ばれる、その名の通り肩越しに覗き込む方法があります。

これらは、定番であり且つ容易なので、いつでも、どこでも起こり得る不正アクセス方法です。

対策はというと、教育しかなさそうです。

安易に電話でパスワードを教えない。ID,パスワードの管理を正しく行う。

そして油断しない事ですね。


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2010年09月04日

MECE

MECE(Mutually Exclusive and Collectively Exhaustive)は、ミッシーと呼びます。

情報システムの開発の場面ではWBSというプロジェクト全体を細かい作業に分割した構成図を作る場合などに利用されます。

「モレなく・ダブリなく」という意味で、その他にも商品の企画や各種調査など網羅性が求められる場面で広くこの考え方が使用されるのです。

例えば「女性」をMECEに分類してみましょう。

女性を、主婦、OL、学生、フリーターと4つに分類しました。

さて、モレ、ダブリはありますか?

モレでは、無職の女性がモレていますね。ダブリでは、主婦でOLの人が考えられます。

そこで、女性を年齢階層で分類すると、モレ、ダブリがなくなります。

子供、ティーンエイジャー、20歳台、30歳台、40歳代、50歳以上

どうでしょうか。

MECEは、ロジカル・シンキングの一手法とも言われていて、経営コンサルティングなどの領域でもよく使われるるので、その考え方を覚えておくととても便利なのです。


ラベル:IT 資格 診断士
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2010年06月01日

DPIでネット広告

DPIはディープ・パケット・インスペクションの略で、インターネットでどんなサイトを閲覧したかを記録する機能のことです。

総務省がこのDPIによる広告にゴーサンインをだしました。

ISP(インターネットサービスプロバイダ)がこの機能を使って、すべての通信内容を分析することにより、契約者のそれぞれの嗜好を分析することができます。

その結果、契約者に効果的な広告を表示することができるのです。

もとは、アメリカで始まりましたが、DPIを使用した業者が集団訴訟を受けたり、連邦議会に調査されたり、袋叩きにあって、ついには、そのISPが倒産に追い込まれました。

その違法性の疑いやプライバシーの問題もあり、こぞって撤退した経緯があります。

驚きは、インターネットの世界で日本が欧米に先駆ける珍しいケースであるからです。

今後の企業マーケティングに与える影響は大きいと言えます。

DPIを使った行動ターゲティング広告は、特定のジャンルに興味関心を持つ顧客に絞って広告を見せることができるため、広告効果を高めることができます。

無駄な広告の露出を控えることにもつながるため、結果として費用対効果が高くなり、年齢・性別などの属性による静的な広告配信と比べると、直近のユーザーの行動に沿ってダイナミックに広告を表示することができる点で有効な広告がうてるのです。

ただ、DPIは、平たく言えば「盗聴器」ですからプライバシー侵害の問題が付いて回ります。

当然に、ISPに対しては、制約事項やコンプライアンス順守が求められますが、大手プロバイダーはともかく、無数の小規模業者への監視体制や、ルール順守をどうやって担保するかが課題と言えそうですね。

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2010年01月17日

NGNの課題

今年2010年はNGN普及元年と言われています。

NGNは(Next Generation Network)の略でまさしく次世代ネットワークというわけです。

国内では、NTTグループが2008年3月から商用サービスを開始しており、その本格普及期が今年からなのです。

NTTでは、フレッツ光ネクストという商品名で販売されていますね。

でも課題も多いのです。

まず、個人ユーザーにすればメリットは何も無いと言っていいのです。

なぜかといと、最大の特徴のQoS(品質サービス)や動的帯域制御なんて個人には関係ないからです。

企業ユーザーにとっては、既存回線の代替に検討はされるでしょう。

NGNの最大のメリットはネットワーク・インフラに影響を受けず、いろんなサービスを提供できることなんです。

でも、NTTはインターフェース仕様を公開しないのです。

これでは、プロバイダー事業者から不平がでそうですね。

まあ、NTTとしては、土管屋(言葉が悪いのをお許しください)からサービス事業者に脱皮したい思いがあるのでしょう。

このあたりも、NTT再編の議題になりそうです。

もう一つ、あまりにもサービスが複雑すぎて、多分、個人ユーザーで理解して契約している人は少ないのではないでしょうか。

Bフレッツとフレッツ光とフレッツ光ネクスト

それぞれどう違いますか?

電話でNTTのコールセンターに問い合わせましたが、オペレータも結局はっきりした回答ができませんでした。

でも、私は利用して体感したいみたいと思うのです。

ラベル:診断士 IT 資格
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