2011年02月23日

副指導員登録ルール改訂

協会の東京支部では、認定実務従事事業を行っています。

つまり、診断士更新に必要な実務従事ポイントを取得する機会として、プロコン先生の診断先で実務診断を行うのです。

おおよそ費用は30000円/6日間/6ポイントがほとんどです。

引率するプロコン先生を指導員と呼び、その補佐役が副指導員なのです。

この副指導員資格は、経営コンサルタント業を主たる事業として、営む期間が3年未満の中小企業診断士となっていました。

つまり、新人プロコンの育成を念頭においているのです。

しかし、この度、この副指導員登録ルールが変更されました。

要約すると、診断士登録1年以上で、独立を考えている者となりました。

これで企業内診断士も副指導員に登録が可能になってわけです。

この制度は企業内診断士にはお得な制度なのですが、あまり知られていません。

将来、独立を考えている方には、お勧めの制度改定なのです。

副指導員としてじっくり経験を積みながら、更に、実務従事ポイントも付与されます。

報酬は、あくまで指導員先生との取り決めですが、交通費など諸経費程度かと思われます。

報酬に関しては決まりがありませんから、自分で診断先を見つけ指導員先生に紹介して、自分が副指導員になると、報酬もアツプするかもしれません。

報酬の構造は、6日間3万円を6人くらいでチーム編成しますから、18万円の収入になります。

10%の1万8千円が協会手数料で、残り、約16万円が指導員先生の収入になります。

その中から副指導員へ渡されますので、それほど報酬としては期待しない方が良いかも。

基本は無報酬で経験を積むと考えた方が良さそうです。

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2011年01月29日

ニューイヤーフェスタ

先週、ニューイヤーフェスタと言う診断協会の新年会に参加しました。

講演が2時間ほどあり、そのあと賀詞交歓会の立食パーティーとなります。

今年の講演が抜群に良かったのでお知らせします。

一橋大学イノベーション研究センターのセンター長で米倉誠一郎教授から講演がありました。

講演テーマとして日本のイノベーションについて語られましたが、米倉教授は日米のベンチャー企業の専門家で、経営分野で様々な提言をされています。

日本の若者の内向き志向について、面白い表現で説明をされました。

親父が息子に話しかけます。

わしの会社をお前に譲ろうと思う。

どんな会社かと言うと、売上高が500兆円で従業員が1億2千万人の会社だよ。

どうだ立派だろう。

でも、若干難もあり、借入金が1000兆円で、従業員の40%が65歳以上なんだよ。

息子いわく、譲ってほしくありません。

適度にコツコツ働いて生きていきます。とのこと。

こんな日本に誰がしたのか。

米倉教授いわく。ズバリ、貴方なんです。



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2010年12月04日

中小企業診断士資格更新手続き

中小企業診断士に登録して早5年が経過しました。

診断士資格は、5年ごとの更新に高いバーが設定されているのです。

毎年1回(5年間で5回)の理論研修の受講が必要です。

それに加えて5年間の間に30ポイントの実務従事(実際の診断実務)が課せられています。

最初の理論研修ですが、お金を払って半日の講習を受ければ良いので、それほど苦になりません。

問題は実務従事30ポイントなんです。

1ポイント1日で換算しますから、プロコンは問題ありませんが、企業内診断士にはハードルが高いと言えます。

診断協会では、ポイント取得支援のため、実務従事の場を設けていますので、Webで検索していただき申し込んではいかがでしょうか。

だいたいが、会員価格で6日6ポイントで3万円というのが多いですね。

いろんな業種で募集がありますので、興味のある分野を選択されれば良いと思います。

さて、更新手続きですが、診断協会会員は、いたって簡単です。

更新1月前くらいに協会から書類一式が送付されてきます。

申請用紙にも事前に印字されているところが細やかなサービスなんでしょうね。

理論研修も全て協会主催の研修に受講したなら添付資料も必要ありません。

大事なのは、実務従事ポイントの証明書です。

診断先から押印してもらった書類を添付しなければなりません。

後は、協会に郵送すれば、協会から中小企業庁に提出されます。

もちろん、非会員の方でも、申請書はダウンロードできますし、必要事項の記載と添付書類さえキチット揃えれば難しくありません。

それと、いろんなイレギュラー処理が必要な場合や各種相談は遠慮なく中小企業庁経営支援課に電話しましょう。

驚くぐらい親切丁寧に答えてくれますよ。

ちなみに、旧診断士証を送って、新しく交付されるまで2カ月くらい待ちました。

処理は意外とゆっくりですね。


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2010年11月13日

ビジネスプランコンテスト

診断士協会のイベントで地域活性化支援提案の企画に参加しています。

私の対象地域は、ズバリ新宿区です。

区行政にも提案できる内容で、実現性を一番重視した提案企画を練っているのですが、そこでうかんだのがビジネスプランコンテストなのです。

コンテストで起業者のアイデアを募り、表彰者には、区からの優遇処置が受けられと言う具合です。

きっかけは、意外や新宿区は創業と廃業が逆転している都区内でも珍しい区なのです。

新規創業者が少ないのは意外かもしれませんが、居住者が少ないところにマジックがあるようで、開業届を出す個人事業主の多くが自宅を開業地として届けるからなんですね。

創業者を増やすきっかけにと発案したしだいです。

ところが、地域行政が主体で行われているビジネスプランコンテストは、調べてみると結構あるんですね。

先を越されたかの思いはありますが、新宿区では、まだ行われていませんので、他のコンテストも参考にしながら案を練っている最中です。

ちなみに、有名どころを紹介すると、横浜市が主催する「横浜ビジネスグランプリ」が大規模に行われています。

最終審査会が1月末にあるそうですので、ご興味のある方は、覗いてみては、いかがでしょうか。

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2010年07月26日

試験監督者会議

先日、中小企業診断士1次試験の試験監督者会議がありました。

よく誤解をされているのですが、診断士資格は名称独占であり独占業務が無いとしています。

でも、実際は、この中小企業診断士の試験に関しては、中小企業診断協会が委託を受けて運営しています。

必然、試験監督者も協会会員から公募選出されるのです。

今年の1次試験受験者数が2万人を超え、東京地区だけでも1万5千人超となりました。

監督者も500名近くなり、まさしく、協会の最大イベントということです。

今年の試験日は、8月7日と8日の2日間です。

毎年、猛暑の中、過酷な試験にチャレンジする受験者皆さんに少しでも快適に受験できるよう心がけたいと思います。

会議で1点面白い話がありました。

毎回、昼弁当が支給されるのですが、話題の事業仕分けで、経済産業省が自主仕分けしたのです。

では、各自弁当持参可と言うと、運営の仕組み上難しく、謝金から弁当代を天引きすることになりました。

世知辛い話ですが、こつこと運営費用を節約して、受験料を少しでも安くできれば良いことだと思うのです。

試験日まであと2週間。

受験者皆様の幸運を願うのです。

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2010年05月16日

理論更新研修

中小企業診断士の資格を取得しても、その資格維持には継続的な勉強や自己研鑽が必要で、制度としても高いハードルを課しています。

その一つが、理論更新研修の受講です。

毎年1回、5年で5回の受講とあいなります。

さて、どこで受講するかと言うと、診断協会での研修が受講者数では圧倒的でしょうね。

ただ、研修内容でいうと、ハッキリ申し上げて協会東京支部の研修はお勧め出きません。

お勧めできないと理由を言葉で表現するには難しいのですが、実体験で紹介します。

大会場に120名、1テーブルに3名がギュウギュウ詰め状態、講師はご老人か、協会幹部が行っていて、何の熱意も伝わらない、内容も正直?状態です。

最前列で受講していた私、講師が冗談まじりに寝たい人ももう少し我慢してくださいね。と話しています。

後ろを振り返ると、ほぼ全員が寝ているのです。

120名の大会場で全員寝ている場面を想像してください。これが事実なのです。

私は誓って誹謗中傷を意図していません。

協会幹部にも実態を知っていただき、改善してほしいのです。

という事で、何も知らなかった当初2年目の2回までは協会の理論講習を受講していましたが、3年目からの3回は全て他受講機関で受講しました。

その5回目が昨日の「株式会社あきない総合研究所」での受講です。

受講記録と感想を少々。

研修の主テーマは「起業支援」です。

理論研修と言われるくらいですから、知識中心、理論中心の勉強かと思いきや、講師(社長)の体験談、経験談のオンパレードなのです。

その内容が実に面白いのです。

話にのめり込んでしまい4時間の研修があっと言う間に終わってしまうのです。

でも、面白さだけではなく、さすが、診断士としての要点もビシット押さえているんですね。

例えば、ブラディングの話がありました。

国は地域活性化に向けて農工商連携を推進しています。

農工商連携には地域ブランドの育成が必要と大事と言われています。

ブランドとは何でしょうか?

講師(社長)いわく、誇りと物語だと。

ブランドは、商品を買うのではなく、商品に込められた物語を買うのです。

そして、その物語は、かかわる全ての人の誇りなんだと。

詳しくは、是非、受講を。

料金も協会より格段に安く、内容は料金の数倍の価値ありです。

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2010年05月04日

診断士の協会誌

中小企業診断協会に入会すると定期的に協会誌が届けられます。

東京支部の例でいうと、診断協会の「企業診断ニュース」と東京支部発行の「RMC」が毎月発行されます。

また。東京支部は6支会に分かれていますので、各支会で隔月程度で発行されます。

つまり、3誌が手元に届くのですが、これらの雑誌の評判ですが、いまひとつなのです。

私も、たまに、ぱらぱらっとめくる程度で、興味のあったテーマでもななめ読みの状態。

口の悪い診断士仲間は、開いた事すら無いし、見る価値も無いと、一刀両断です。

書店で販売している似通ったテーマの雑誌を知りました。

それが、月刊「企業診断」同友館です。

1953年創刊以来、ビジネス・クリエーターのための情報誌として高く評価されているそうで、日本でただ1つの企業診断・経営コンサルティング実務の専門誌なのです。

創刊は古く、1953年(昭和28年)4月で中小企業の業務改善の診断・支援をはじめ、IT対応、国際化対応等、コンサルティングの実務に役立つ内容となっています。

また、中小企業関係法令の発令・改正等の情報、各種業界の最新情報も充実していて、中小企業診断士をめざす方のための実力錬成講座も連載されているのです。

私も買って見ましたが、協会誌とは段違いですね。

協会誌も、一般書店でも販売できるくらい内容が充実すると良いと思うのですが。

無理でしょうか?

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2010年04月29日

中小企業大学校

独立行政法人を対象とした事業仕分がニュースで脚光を浴びてますね。

中小企業診断士にも関係するところで、中小企業基盤整備機構の中小企業大学校がやり玉にあがりました。

意外と知らない人が多いのですが、中小企業診断士の資格を取る方法は2つあるのです。

1つは、試験で合格し実務研修を受ける方法ですが、もう一つの方法が、この中小企業大学校を卒業することなのです。

マンパワーで受験勉強していたころの仲間の3人が結局、大学進学ルートを経て診断士資格を取得しました。

そもそも、中小企業大学校は中小企業事業者の研修機関として全国9か所に設置されています。

その中でも東京校(東京都東大和市)だけは、診断士養成コースがあるのです。

場所がら通学はほぼ不可能なので、寮に入って1年間の研修を受けることになります。

先の友人も金融機関の人で会社からの支援で入学となったのです。

確かに、1年間に数百万円(生活費も含め)の費用を投じて入学する個人は少ないでしょうね。

数年前ですが、大学校卒業生のレベルが低いと同じ診断士資格者から声があがり、入学条件に1次試験合格者としたのを記憶にあります。

ところで、今回の事業仕分けですが、経営を学ぶのに民間の大学や教育機関で、なぜダメなの?と問われると返す言葉がありませんね。

関係する我々から見ても廃止は、妥当と思うのです。

中小企業大学校殿

お疲れさまでした。



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2010年04月10日

中小企業診断協会の年会費

今年も来ました。

何かと言うと、平成22年度の年会費の案内です。

協会本部が¥33,000.東京支部が¥12,000.支会が¥5,000.で、総合計が¥50,000.となります。

な、なんと、中小企業診断協会の年会費は¥50,000なんです!

高い!と感じるか、いやいや、その価値ありと感じるかは、人それぞれでしょうが、私は素直に高いと感じるのです。

なぜか?会員であるメリットが少ないからで、例えば、理論更新研修についても、しっかりお金を取られます。

プロコンの方で協会を通じて仕事を受けている場合は、安いと感じるでしょうね。

ただ、会員の比率では、企業内診断士(資格を持った一般サラリーマンのこと)が多数なのですから、その辺りの配慮が、もう少しあっても良いのではと感じます。

ちなみに、5年の登録更新について、会員、非会員の違いはありません。

会員だから特に優遇されることも無いのです。

資格ブームに乗って、診断士受験者も新規登録者も増えてきましたが、協会会員になるかどうかは、悩ましいところかと思いますね。

研究会や同好会、イベントに積極的に参加する方にとっては、スキルアップや人脈形成に多いに役に立つと思うのです。

ただ、会員になるだけで一切活動しない方も多い現実があります。

それこそ、無駄な¥50,000と思うのですが、気持ちをはかりかねるところです。

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2010年01月30日

協会活動日記

ここ数週間は診断士協会関連の活動が多かったのです。

活動のご参考にとそのうちの2つをご紹介します。

先週の土曜日が、東京支部城西支会のニューイヤーフェスタがありました。

50周年記念パーティーもあるとのことで、これは行かねばと参加しました。

場所は、中野サンプラザ、恒例で記念講演があるのですが、毎回、この講演がなかなか面白いのです。

テーマや講演者の選択が良いのでしょうね。

城西支会研修部がアレンジするのですが、たいしたもんだと感心するしだいです。

ちなみに、今回のテーマはアパレル・リサイクルです。

講演者もその種の関係団体の理事長だったと記憶しています。

環境をテーマとした講演は最近の世相を反映して多いですね。

アパレル(繊維業界)業界ならではの事情も興味深く、とても良い勉強になりました。

講演後に、50周年功労者表彰式と懇親パーティーとつづいたわけです。

でも、50周年ってすごいですね。

私の生まれる前に発足したのですから。

新井診断協会会長のスピーチも興味深い内容でした。

新井会長は城西支会のご出身で、支会発足の頃は会員が十数名。

一人でも欠けると成り立たないので全員を強制的に役員にしたとの笑い話がありました。

それが、今や約500名を超える会員数ですから、先陣の先輩諸氏には敬意をはらいたいと、つくづく思うのです。

次にもう一つだけ協会活動をお話します。

企業内診断士と協会東京支部幹部との懇談会がありました。

中村支部長の発案とかで、6支会各2名の計12名が集まり、企業内診断士と東京支部幹部との意見交換を行いました。

実はあまり知られていない事実なんですが、協会会員の約6〜7割が企業内診断士なんですね。

協会側から見ても企業内診断士会員の意見を反映した運営を考慮したいのでしょう。

東京支部の前向きな取り組みに感謝したいと思います。

さて、企業内診断士の協会への要望事項No1はなんだと思います。

年間会費5万円の減額です。

もちろん、正確な統計があるわけではないので、No1とは大げさかもしれません。

でも、避けて通れない課題であることは間違いないようです。



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2009年11月16日

神楽坂商店街の通行量調査

診断士会からお誘いがあって、通行量調査なるものを初めて体験しました。

昨日は、気温も暖かく、心地よい晴天に恵まれ、何の苦労もなく無事終了しました。

ところで、神楽坂って言うとチョット興味をそそりませんか。

私も神楽坂商店街ということで引き受けたのです。

神楽坂商店街は、飯田橋の神楽坂下交差点から神楽坂上交差点までの間がメインと思いきや、さにあらず、神楽坂上交差点をそのまま過ぎて、東西線神楽坂駅あたりが、下町風情にあふれた商店街なのです。

実は、通行量調査も、神楽坂上から神楽坂駅間で行いました。

何故かと言うと、商店街組合が前者とは違うのです。

同じ神楽坂通りの商店街なのですが、飯田橋側が観光客向けで、裏通りには高級料亭などが密集しているのもこのあたりです。

神楽坂駅よりの商店街は、まさしく下町で裏通りのは、民家やアパート、児童公園があります。

来週、21日(土)22日(日)23日(祝)の3日間は、商店街の大イベントがあります。

福井県とタイアップしたイベントです。

神楽坂と福井?何の関係やらと思いきや、江戸時代の小浜藩の藩邸があったそうな。

東西線神楽坂駅を降りた、目の前がメイン会場ですので、是非お越しください。

私、このイベントの日にも通行量調査をしています。

最後にもう一つ情報をお伝えします。

何故か知りませんが、神楽坂周辺には、フランス人家族が非常に多いのです。

夕暮れ時に、商店街にはフランス映画で聞き覚えのある音楽が流れ、前をフランス人家族が通り過ぎるのを見ると、まるで、パリの街並にも雰囲気なのです。

別世界をご体験あれ!

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2009年10月03日

更新研修「企業再生事例」

診断協会の理論更新研修を受講しました。

今回のテーマは企業再生です。

企業再生の方法は、幾つかありますが、M&Aを選択するケースが増えています。

M&Aというと外資系企業や大手企業の間で多く行なわれていると思いがちですが、実際は中小企業の間でも盛んに行なわれているんですね。

ご存知のように、M&Aとは、合併(Merger)と買収(Acquisition)の頭文字で会社そのものの売り買いと理解されていますが、企業再生や事業承継の選択肢として、従業員の雇用維持を考えた場合に、有効な方法と言えます。

M&Aのプロセスの中で重要なポイントにデューディリジェンスがあります。

デューディリジェンスとは、買い手企業が、対象となる売り手企業の法務面、財務面や事業面など、様々な面からチェックし精査を行なうことを言います。

財務面を財務デューディリジェンスと言い、事業面を事業デューディリジェンスと言って、診断士は、この事業面で活躍します。

財務面では、財務諸表に表れない簿外債務が無いかとか、回収不能または困難な不良債権が無いか、など、細かくチェックします。

事業面でも、将来への再生のための改善提案を行い、再生計画を事業面で支援します。

事例を基にした、講習内容で、かなり充実した研修でした。

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2009年09月26日

障害者雇用[更新研修受講感想]

中小企業診断士の21年度理論政策更新研修を受講しました。

理論研修は、年1回更新要件として法令で義務付けられています。

診断協会で通常受講しますが、今年は民間委託の講習を受講しました。

お決まりの、中小企業白書が1時間あり、本題のテーマが「障害者を雇用する中小企業」というテーマです。

法律では、企業は常用従業員の1.8%にあたる人数の障害者を雇用する義務があります。

義務ですから、罰則もあり、欠ける人数に対して5万円徴収されます。

1000人の企業ならば、18人の雇用義務があるんですね。

現在の対象企業は、大企業になっていますが、来年7月からは、従業員200人以上の企業への義務付けに拡大されます。

一番の感想は、障害者を雇うとうことは、職場とは、どうあるべきか、と真剣に考えるキッカケにると感じました。

多様な人が、共に働くとはどういことか?

直面して気づくことも多いと思います。

会社の中に障害のある人があたりまえのような会社、あたりまえに社会に存在するよう願いたいと思います。

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2009年09月12日

企業内診断士も資格人気

雇用情勢の悪化を受けて、就職や転職に、または、起業にと、資格大ブームとなっています。

診断士仲間の間でも、ダブルライセンスは、あたりまえ、難関資格をいくつも持っている方もいます。

私のまわりの人で言えば、自己啓発が目的の方が大半ですね。

また、会社業務に関連する資格を取得していて、いわゆる、資格マニアとはチョット違うようです。

もう1点、この方々の共通点は、ものすごく忙しいのです。

激務を理由にして資格チャレンジを断念する人がいますが、これも、断念理由にはあたらないと思います。

資格ブームにのって、検定試験もあふれかえっていますね。

趣味の延長線上でトライするのは良いのですが、転職や起業には不向きです。

診断士のダブルライセンスのベスト3は、行政書士、社会保険労務士、IT系資格(たくさんあるので)でしょうか。

でも、難関資格をとっても、ちょっとも役にたっていないと、なげく方が多いのも事実です。

診断士でも、いっぱい、そういう方がいます。

診断協会に入って活動するでもなく、関連する活動も一切しないんですね。

よく言われることですが、資格取得は、ゴールではなくスタートと心得るべきです。

くれぐれも、資格ならぬ死格にならぬように願いたいものです。



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2009年09月06日

セミナー講師の仕事

中小企業診断士として講師の依頼を受けるのは、商工支援団体や業界団体、セミナー会社からが多数です。

企業から直接というのは、少ないですね。

セミナー講師のテーマは、特別なケースを除けば、ある程度、テーマは絞られているのがほとんどです。

ですから、自分の得意分野のテーマにしぼって講師活動を行います。

社員教育、接客マナー、会計、税金などテーマは様々ですが、是非、ヒントにしていただきたいのは、中小企業診断士ならではの資格を生かした工夫です。

税金問題をテーマにした場合、税金だけを突き詰めれば、税理士さんのほうが有利ですね。

当然です、その分野のスペシャリストなんですから。

でも、診断士は横に広く経営にアドバイスする特長があるので、営業戦略と税金、労務管理と税金、、など組み合わせてテーマを組み立てると、その特長を生かすことができます。

セミナー講師の注意点ですが、テーマに慣れてくると、つい、平易に語ってしまいがちです。

聴講者は初めて聴く内容であることを忘れてはいけません。

また、時代の変遷とともに、事態は変化しているので、最新情報を常に仕入れて自己研鑽を忘れてはいけないのです。

話すことが好きな人にとって、セミナー講師は、うってつけの仕事ですね。

セミナー講師を目指すために、中小企業診断士の資格を勉強するのも一考に値すると思うのです。

いかがでしょうか。



ラベル:診断士 資格 仕事
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2009年08月03日

診断協会は一般社団法人

中小企業診断協会は、一般社団を選択しました。

一般の方は、馴染みがありませんが、公益法人改革というのが、小泉政権時に決まりました。

公益法人には、社団と財団があり、社団は人の集まり、財団はお金の集まり、ぐらいに覚えていただければ十分です。

従来、何が問題か?

軽減税率、天下り先、補助金、あたりがキーワードでしょうか。

全国に、公益法人は2万5千もあるんです。

その多くが、官公庁の天下り先で、数兆円規模の補助金を得ていて、税金払わずにいたのです。

そこで、公益社団(財団)と一般社団(財団)に分けて少〜しだけ厳しくしたのです。

自民党小泉政権時に決めたことです。

意外とやるな〜と当時感心しました。

ちなみに、当方の、中小企業診断協会ですが、今年、会長に初めて診断士から選出されました。

いままでは?

当然ながら、天下りの定番席でした。


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2009年07月12日

名刺の意外な効用

企業内診断士の集まりに参加しました。

初めての挨拶で名刺交換をしますが、企業内とあって、多くの人は会社の名刺を出して自己紹介をします。

でも、少ないですが、自分の名刺を作っている方も見受けます。

診断士資格を持ってから意識するのが自分の名刺なんですね。

名刺の効用は、当然、相手に自分を認知してもらうことにあります。

肩書きは何にするか、悩みに悩んで決めます。

悩んだ結果として新たな効用も生まれます。

自分への「自覚」なんです。

自分は何の専門家になりたいのか?

明確に肩書きを決め、名刺に印刷すると腹が据わり、世の中が今までとは違って見えるようになります。

新聞や雑誌、テレビを見ていても、自分の肩書きに関連した情報に意識が集中するのです。

とんどは見過ごしていた情報も、専門家であることを自覚すれば、自分の専門分野に関する情報は、しっかりと目にとまります。

たくさんの情報に目をとめ、それらをインプットしていけば、専門家としての知識がどんどん蓄積されていくのです。

たかが名刺。

されど名刺。

貴方も自分の名刺を作ってみませんか?

意外な効用に気づくこと請け合います。
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2009年06月27日

診断士の年収と生き方

私が診断士登録をした翌年ですから3年程前に、中小企業診断協会で会員に対して年収に関するアンケート調査がありました。

1000万円以上の高額所得者が数%で、700万円前後と300万円以下が多数の結果となっています。

もちろん、アンケート方法や回答の中身に疑問もたくさんあり、この調査が実態に必ずしもあっているとは言えませんが、私の経験から言うと傾向としては、かなり実態に則しています。

1000万円超の診断士の傾向は、法人にしている場合があり、年収というより売上金額を記載しているケースが見られます。

特に2000万円から3000万円超は、かなりの確率でこのケースとみて取れます。

また、売れっ子診断士のもう一つの傾向が、診断業務やコンサルティング業務では無く、講演や執筆業を中心に置いているケースが目につきます。

特に講演は、得意の分野のテーマを繰り返し話しますので、準備時間を合わせた時間単価は、かなり高くなり、効率の良い仕事と言えます。

例えば、2時間講演で10万円+交通費、秋の講演シーズンだと1日2回〜3回の講演もあり、年間100回で1000万円!経費ゼロです。

羨ましいかぎりですね。

一方、300万円未満のケースは、いわゆる年金診断士と言われる方が多数を占めています。

大企業の方が多く定年退職後、ライフワークとして、会社時代の人脈や公的関係の仕事を中心に活動されています。

これも、また、素敵な生き方ではないでしょうか。

最後に中間層所得の方が、本来的な診断士業務としての、中小企業向けコンサルティング業務を主軸として活動されています。

よく、一旦、コンサルティング会社に勤めて、独立するのが本流のような話をされる方がいますが、全否定しないまでも、正しくはありません。

例えば、30代前半くらいの年齢の方なら、それもありかなと思いますが、社会経験と人脈を積んだ、40代、50代の方なら、そんな遠回りする必要が無いからです。

また、この中間層グループの王道パターンというのがあり、それが顧問契約です。

数社と顧問契約を結び、その顧問先経営者の良き経営アドバイザーとして活動するのです。

顧問契約金が月10万円〜で、これが数社あり固定収入となり、事案ごとに別に報酬を得ることになります。

皆がこれを目指すのは、収入的にも、労力や精神的にも、一番安心だからです。

また、自分が長きにアドバイスした企業が成長する姿を見る達成感は格別なものがあります。

最後に診断士の年収として中小企業診断協会での活動があります。

今年の総会では協会史上はじめて診断士が中小企業診断協会の会長に就任しました。

いままでは?

もちろん、経済産業省からの天下り官僚です。

ちなみに、会長職の給与は年間2000万円です。

皆さんも、中小企業診断協会会長を目指されてみてはいかがでしょうか。

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2009年06月21日

無給休日

先日、診断士仲間が待ち合わせの新橋駅前に私服で来ました。

平日なのに今日は休み?と問うと、無給休日です。との答え。

実は、この人は日立製作所のエンジニアなのです。

日立製作所は、業績悪化の中で雇用確保のために、無給休日という制度を実施しました。

1ヶ月のうち平日の1日から1.5日を無給の休日としたのです。

本来、休日は労使の合意を経て就業規則で定められて賃金は支払われませんね。

有給休暇は、その名の通り、都合の良い日に休んでも賃金が支払われます。

そこで問題が、会社都合で休業日を設定した場合なのですが、平均賃金の6割以上を休業手当てとして支払わなければならないのです。

昨今の不況のあおりで、工場一時休業実施とのニュースを見ますが、休んでも最低限の会社保障があるんですね。

そのれに対して無給休日は、文字通り無給なのです。

実質の賃金カットとなる、無給休日制度ですが、ほとんど事例の無い奇策なんです。

人件費圧縮を図りたい経営側、雇用維持を願う労働者側、労使、苦肉の妥協と言えそうです。
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2009年04月25日

中小企業白書09年版発表

昨日の24日『中小企業白書2009年版』が発表されました。

診断士受験生は白書の勉強は必須とされていますね。

ちょっとアドバイスしますと、多大な時間を使って読み込む人がいますが、あまりお勧めしません(ダメと言っているわけではありません)。

お勧めは、3年程度の流れを理解することが重要なのです。

今年度受験生でしたら、07年版を斜め読みして、08年版をしっかり読み、今回の09年版に目を通す。

重要なのは変化に気をくばって読むことです。

白書は買っても良いですが、ネットで公開されていますので、それを見るのも手ですね。

何しろ買うと高いですから。

ちなみに、以下にURLを記しておきます。

http://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/090424hakusyo.html

09年版白書の中身ですが、大きな特徴は、「雇用のミスマッチ」です。

世界的な金融危機が発端で、日本の製造業を中心とした輸出産業がダメージを受け、下請け中小企業にも大ダメージを受けました。

製造業、建設業の人員は、過剰となっていますが、サービス業(特に医療、福祉、飲食など)は不足となっています。

業種間での人員の過不足の差が鮮明になったのです。

企業規模間でも差が拡大し大企業は人余りで、中小企業は人不足との結果です。

最後に、白書では中小企業の魅力を伝えていくことが重要とまとめています。

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