2022年11月05日

インボイス登録のすすめ

先日は診断士所属団体での会合に。

会場とネット参加のハイブリット開催が定着したようで、今回はネット参加しました。

そのなかで所属税理士からインボイス制度についての説明があり、備忘録兼ねて記事に。

まず、今まで年間売上高1,000万円以下の事業者および開業2年以内の小規模事業者は、消費税を請求しても納税せずに済んでいました。

こちら、今後は(実質)納税義務が生じます。

売上1千万円ですから、診断士コンサルで個人事業主では、多くの方が当てはまるのでは。

コンサルフィー10万円、消費税1万円で11万円の入金があり、本来、仕入と売上の消費税の差額を納税するのですが。

手間でしょうということで免除されていたんですね。

法人事業者相手に仕事をしている場合(いわゆるBtoB)は事実上インボイス登録をしない訳にはいかないでしょう。

なぜなら、インボイス登録をしないと得意先の事務負担を増大させるためです。
(取引を打ち切られることも)

当所属団体の取引先も法人事業者であるため、その会員である私もインボイス登録をすることになります。

以下おさらい。

1. 適格請求書保存方式(いわゆるインボイス方式)
  適格請求書とは、請求額に消費税を上乗せすることができる請求書等です。
  令和5年10月1日以降、請求額に消費税を上乗せするならば、インボイス登録しなければなりません。

2.申告納税への影響
  インボイス登録をした事業者は、消費税の申告納税をしなければなりません。

3.登録方法
 「適格請求書発行事業者の登録申請書」を所轄税務署に提出します
  (いたって簡単とのこと、書類1枚の提出)
  税務署から「適格請求書発行事業者の登録通知書」が届きます。(1か月くらい)
  この通知書にインボイス番号が記載されています。
  所属団体を通じて仕事を受けている診断士(私も)は、このインボイス番号を登録。
  
  また、インボイス番号は下記の公表サイトから確認することができます。
  ※国税庁適格請求書発行事業者公表サイト  

4.申請期限
 
 原則:令和5年3月31日

 あれこれ避けて通れないかと思うところもありますが、そもそも申告すべきもの。

 関係する皆様も早めの登録を。私も早々に。
ラベル:診断士 消費税
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2022年08月12日

してから思考

先週、勉強会での意見交換、

昨今の不祥事、検査をごまかしたり、あり得ない所業が多いこと。

原因の中に、失敗を許容しない体質があるのかと。

上から高い要求を求められ、拒めず、誤魔化す、この連鎖が長きに続いていると。

もう一つの流れが、失敗の恐れから「してから思考」が生まれると言う。

この意見を聞いて成程と、経験則からも、あるなと思うのです。

システム導入の意志決定の場面、時間をかけて検討して尚、上長に相談してから、と。

してから思考だとチャレンジは先延ばしになり、結果として最も重要なリソースである「時間」が無駄になります。

革新的な取り組みは、時間とタイミングも大事です。

そう言えば、自身にも当てはまるのもが。

協会のプロコン養成塾での話。

指導員先生から君はいつ独立するの、、

はい、もう少し得意分野を勉強してから、、

、、その翌年、開業届をだしました。

ラベル:診断士 思考
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2022年03月27日

桜は転勤の季節

さいたま市には桜区があり、その名の通り、そろそろ見ごろの桜が、あちこちに。

この季節に届く便りに、転勤のご挨拶が混じり、

今も研究会開催の案内を出すと、転勤で東京協会退会の返信がありました。

転勤は、一大ドラマで人生の大きな転機ともなりますね。

単身赴任か家族を連れていくか、新しい赴任先に馴染むことができるか、不安いっぱいの気持ちを抱えつつも、
意外と淡々と物事が進みます。

転勤には良い転勤と悪い転勤があります。

左遷と言う名の転勤もあれば、老親介護のため近隣所在地に転勤を命じる温情人事もあります。
(リモートワークも進み、最近は転勤命令は少なくなった?かと)

中小企業診断士には、休止制度があります。

資格有効期間5年間の途中で休止申請すると最長15年間の猶予が与えられます。

もうお一人、関西へ転勤とのお便り。

こちらは、現状維持のまま転勤先でも協会に入会とのことです。

研究会にも定着したオンライン開催ならば支障なしと。

転勤悲喜こもごもあるかと思いますが、ご健勝を祈念いたします。
ラベル:診断士 転勤
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2022年02月05日

士業の確定申告

先週は診断士協会主催の講習会『自分でできる確定申告』に参加しました。

備忘録兼ねて記事にします。

今年も確定申告のシーズン、そろそろ準備にと考えるところですが、そもそも普段が大事。

今年の講習会ですが、オンライン開催とあってか数百人の参加者で大賑わい。

企業内診断士の方も補助事業関連でお仕事が多くなったのかな?、、と思いつつ。

診断士に限らず士業は、仕入原価が少ない(無い)のが特徴で、売上≒売上総利益

これに販管費(経費)を引いて営業利益となります。

この経費ですが、士業で悩む?のは家事関連費。

士業で自宅を事務所としているケースが多いかと。私もそうですが。

家事関連費は、業務の遂行上必要であることが明らかなものは、一定の要件の下に必要経費とされます。

例えば、電気代、インターネット代、自家用車、、など 

水道、ガス代などは、、逆になりにくいかな。

家事分と事業分との区分は、使用面積や点灯時間などの適切な基準によって按分することがポイント。

精緻に区分できないまでも社会通念に照らし合わせ合理的な基準が必要とのこと。

次に売上計上基準ですが、入金時か完了時か。

当然サービス提供完了時であると、診断士なら分かっていますが、、

売掛計上して、入金処理というのが面倒(こういう考えがいけません)というので、

普段は入金時点で、年末の期をまたぐ取引だけ売掛にするという人も多く。

コロナ禍対策の補助金は、前年同月の売上減少を要件にしていたりするので、ここはキチット。

会計ソフトについても、

近年は、クラウド型が主流で金融機関との連携も行え便利になりました。

これからと言う方には、こちらがお勧めです。

青色申告控除についても注意が必要で、E-taxで電子申請しないと満額控除が受けられません。

スマホかスキャナー(2千円くらい)を買って、マイナカードを読めるように。

事業者の経営支援を担う診断士としては、

自分で確定申告すると良いのではと思うのです。

ラベル:診断士 確定申告
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2022年01月23日

ものづくり企業のDX事例

昨日は、診断協会のイベントで武州工業、林会長の講演を拝聴しました。

備忘録かねて記事にします。

演題は、ポストコロナの組織・人事でしたが、

内容はより幅広くIoT,DXの取り組みも紹介されておりました。

実は、こちら武州工業のお名前をいろんな場面で耳にしていて、

中小ものづくり企業の先進事例に取り上げられている超有名企業です。

その会長のお話を直接聞くのは初めて、

武州工業株式会社、創業68年、年間売上17億円、従業員160名、青梅市に本拠を置き、連続黒字経営を継続している。

パイプ加工のスペシャリストとしてモノづくりの可能性を広げ、夢とビジネスを世界に発信し300年企業を目指している。

特長は、
・自動車用パイプの曲げ半径を小さく抑え、3次元の複雑な形状も自在に加工できる技術力
・生産工程の見える化で「1個流し」の独自生産体制を確立し新興国にも負けない価格を実現
・IoT,AIを活用し生産性向上を実現し、そのシステムを外販も
・1人で全工程を任されるやりがい。離職者はほぼゼロ、友人に入社を勧める社員も

講演で最も印象に残ったトピックスです。

取引先との価格交渉、、

全取引先に価格改定を要求されたんですね。1年の期限を切って。

ここにはポイントがあり、ちゃんとデータでエビデンスを示して。(ここが重要)

ほとんど無視していた取引先も期限が近づくに従い、各社反応が、、

データでコスト低減を行い、データで価格改定を実現しました。

まだまだ少ない、ものづくり企業のDX事例です。
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2021年11月27日

怒りのコップ

診断協会の講習会で学んだアンガーマネージメントについて、

自分整理を兼ねて記事にします。

喜怒哀楽の言葉の通り、怒りも感情表現のひとつ。

怒りは特殊な感情ではないがエネルギーが強く、他人だけでなく、自分まで苦しめる厄介な存在。

アンガーマネジメントは、怒りのメカニズムを知り、イライラしないためのセルフマネジメントです。

目標は、怒りにくい体質改善とコントロール術を身に着けること。

怒りの正体って何か?

自分の中の『べき』なんですね。

人はこうある『べき』のべきです。

『べき』に正解不正解があるわけではなく、その人にとっては真実ですが、他人がどう思うかは別ということ。

他人の価値観を許容できる器を「怒りのコップ」と呼ぶそうです。

コップの小さい人、大きい人、いろいろですね。

自分の『べき』の許容範囲を意識して広げる努力が必要となります。

怒りは必要な感情で無くすことではなく、上手にコントロールしたいものです。

怒りは、高いところから低いところに流れる性質がある。

上司は部下に怒り、部下は家で妻に怒り、妻は子供に怒り、子供は学校で自分より弱い同級生に怒る。

最悪の怒りの連鎖です。

アンガーマネジメントで、感情に振り回されない自分を。

自分の小さな怒りのコップを広げたいと思います。
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2021年03月16日

診断士の転勤事情

國神社の桜標本木のつぼみが開花し、開花宣言となりました。

ちょどこの頃、転勤の季節の到来となり、引っ越しトラックを頻繁に見ることに。

今年は、コロナの影響なのか、少なく感じるのは私だけでしょうか。

転勤は、一大ドラマで人生の大きな転機ともなりますね。

単身赴任か、家族を連れていくか、新しい赴任先に馴染むことができるか、

不安いっぱいの気持ちを抱えつつも、意外と淡々と物事が進みます。(自身の経験から)

転勤には、良い転勤と悪い転勤があります。

左遷と言う名の転勤もあれば、老親介護のため近隣所在地に転勤を命じる温情人事もありますね。(最近は無茶な転勤命令は少なくなった?かと)

懇意の企業内診断士からも転勤のご挨拶メールをいただきました。

しばらく(最低でも3年とのこと)診断士活動は休止せざるを得ません。

頑張っての言葉に加えて、休止申請だそうねと(休止申請すると最長15年間の猶予)。

協会でお付き合いのあるプロコンの方が、ZOOM会議の中でご挨拶。

ふるさと四国に里帰り、でも、今の仕事はそのまま継続です。

思わずナイスと。

みなさん、転勤悲喜こもごもあるかと思いますが、ご健勝を祈念いたします。
posted by ネット田中 at 09:43| 東京 ☀| Comment(0) | 診断士の協会活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年12月15日

2次試験;努力は報われるか

努力は報われる、

でも、報われない時もあるのが世の常です。少々長く生きると実体験でも。

ただ、時折、努力の方向性が違う場合もあります。

真面目で努力家の部下が徹夜残業して分厚いレポートを作りました。

駄目な点を指摘し作り直しを指示すると「一所懸命努力したのに」となり、指摘の仕方も誤ると極端にモチベーションを下げるんですね。

会社ではよくある話だと思います。

『努力は報われる』とよく世間一般に言われますが、報われないことも多く、

どんな努力も一瞬にして消えてしまう時も。

その時にくさる人は、努力の基準を自分の主観に置く傾向があるように思えます。

報われない現実を前向きに受け入れ、それでも淡々と努力を続ける人、

たとえば、努力が報われなかったけど、思い切って休暇を取り、もう一度、努力を続ける気力を戻せたならば、その休暇をとった事こそが最高の努力だと思うのです。

努力を続けられる人はいつかは報われると信じて。

2次試験合格発表がありました。約18%。

努力を続けて、報われることを願っています。
ラベル:診断士 2次試験
posted by ネット田中 at 15:40| 東京 ☀| Comment(0) | 診断士の協会活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年12月06日

できる目標;必要な目標

先日、埼玉県業種別テレワーク導入支援セミナーがありました。

基調講演が旭鉄工(株)木村社長、

IoTでは、中小製造業のリーディングカンパニーで広く知られた方です。

お会いしたこともありますし、講演も何度か見聞きしましたが、

IoTという技術分野もそうですが、社長手腕にも学ぶところが多いのです。

しかも、わかりやすく具体的。

このあたりは、トヨタ生産技術の根っこを感じられます。

IoTの仕組みで装置から情報を収集しますが、人には、社長から声をかけて集め、

たとえば、生産現場の人に、サイクルタイム10秒も短縮したね。どうやったの?と

嬉々として事細かく説明してくれるそうです。

なぜ15秒に短縮できなかったの? こう尋ねるとそうはいきませんね。

また、何秒という目標も、できる目標ではなく、必要な目標をと説くそうです。

そう。高い目標ではなく、必要な目標。

私も来年に向けて、必要な目標を立てたいと思いました。

今年一押しのお気に入り講演。

木村社長の講演、機会があれば是非どうぞ。

posted by ネット田中 at 10:59| 東京 ☀| Comment(0) | 診断士の協会活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月29日

診断士2次試験に向けてスタート

今週の火曜日に中小企業診断士第1次試験の合格発表がありました。

合格者は、過去最多の5,005人で合格率は42%でした。

例年30%前後の合格率ですので、今年は比較的難易度が低かったようです。

でも、これ自体あまりきにすることなく、10%代の年もあれば40%代の時も。

最終的には2次試験で調整が入るように思います。

2次試験までのストレート合格は10%未満ですから、合格者は2次試験に向けてアクセルを踏み続けて。

結して、今年ダメでも来年ワンチャンスあるよと考えないことです。

休むことなく、頭が一番活性化している今の状態で2次試験を乗り切ってください。

ところで、昨年も申し込むも辞退した友人に尋ねると、コロナ禍で申し込みできなかったそうな。

そうですね。

いろんな資格試験が延期または中止されるなかで、診断士試験よく開催してくれたと思います。

2次試験向けてスタートです。
ラベル:診断士 1次試験
posted by ネット田中 at 09:54| 東京 ☀| Comment(0) | 診断士の協会活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月27日

開催確定;中小企業診断士1次試験

この時期は、毎年この種の記事を書いてます。

例年、8月第一週の土日が試験日ですが、今年は、オリンピックイヤーで7月に前倒しとなっていました。

そこにコロナ渦。

受験生もヤキモキしたでしょうね。

今週、試験開催の確定通知がありました。

受験証の配布に遅れがありますが、予定どおり、7月11日、12日行われます。

地方からの受験の方は、宿泊予約は早めが良いと思います。(例年と違い読めないので)

今年の傾向予想ですが、受験者数は確実に減少するでしょうが、あまり合否には影響しなさそうです。。

まあ、合否の点数基準(足きり40点で平均60点)が明確なので仕方ないですが、

微妙に、点数調整する年もあったようなので、あればラッキーぐらいに捉えましょう。

試験問題自体は、コロナ渦前に作られていますので、特に変化なく、まんべんなく。

私が受験した17年前と配点が違えど科目は同じ。鉄則は、昔から変わらず苦手科目の克服です。

特に、財務と経営情報は、その人のバックボーンによって強い苦手意識があります。

絶対に40点切っちゃダメ。

残り2週間、苦手科目の過去問5年分の基礎問題部分を覚えてしまうくらいに繰り返しましょう。

受験生の皆さんにエール。

ーーーーーーーー

以下は、試験概要

試験日:令和2年7月11日(土)・12日(日)

合格発表日: 令和2年8月25日(火)

7月11日(土)
09:50 〜 10:50 60分 100点 A 経済学・経済政策
11:30 〜 12:30 60分 100点 B 財務・会計
13:30 〜 15:00 90分 100点 C 企業経営理論
15:40 〜 17:10 90分 100点 D 運営管理( オペレーション・マネジメント )

7月12日(日)
09:50 〜 10:50 60分 100点 E 経営法務
11:30 〜 12:30 60分 100点 F 経営情報システム
13:30 〜 15:00 90分 100点 G 中小企業経営・中小企業政策
ラベル:診断士 1次試験
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2020年02月16日

結果にコミットする板橋モデル

全国47都道府県に中小企業を支援する「よろず支援拠点」が置かれています。

この契機になったのが、板橋区立企業活性化センターの経営改善チームの活動。

全国の手本として、板橋モデルと呼ばれています。

昨日は、埼玉診断協会の定例会で中嶋センター長からお話を聴く機会を得ました。

とてもリアルな体験談を交えたお話で、そうだよなと思わせるシーンがたくさんありました。

銀行にも、行政にも踏み込めない(踏み込みずらい)でも、とても重要な役割を担っていると。

24時間365日いつでも対応し、どんな経営状態でも、敷居を設けないと言います。

また、必要ならなんでもやる。

資金繰り表が作れないなら、作り方から、表計算ソフトの使い方まで指導すると。

そして、事業再生の結果にコミットするのです。

中嶋センター長は、支援チームでの活動が重要と説きますが、束ねるリーダーも重要と推察します。

まさしく、伴奏型支援の実践ですね。

支援での注意点の一つに、経営者に100%寄り添っては、ダメと言います。

80%寄り添い、20%は冷静なもう一人の自分が必要と。

理屈だけでなく、実践して結果を残した深いお話しでした。

今後のよろず支援拠点の活動に注目したいと思います。
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2020年02月02日

IT活用セミナーに想う

記事を書いて十数年、初めての告知です。

今月の22日にIT活用セミナーを開催します。(下段に詳細)

セミナーの中では、IT支援事例の一つにパン屋さんを紹介。

レジ導入、ホームページ立上げ、レジデータからの売上分析まで。

売上UP(生産性向上)を旗頭に経営者と奮闘したしだいです。

経営者は、とにかく多忙。

プレイヤーであって、かつ経営全般を担うのですから、超激務です。

しかも、融資を受けてリスクを背負います。

何とか成功にと、、、

真摯に応対いただき、実現可能なIT支援で応えたいと思うのです。

詳細は、セミナーの中で。

宜しければ、ご参加ください。

当日は、受付に立っております。


◆◆◆小規模事業者のIT活用セミナーのご案内◆◆◆

お店の声で分かった「もうけを生むIT活用術」

(一社)埼玉県中小企業診断協会では、県内の中小企業・小規模事業者様の経営支援を
行っております。
今回のセミナーでは、令和元年度に実施した調査研究事業と事業者支援の実例に基づき、
小規模事業者の利益アップに役立つIT活用術をご紹介、解説いたします。

日時:2020年2月22日(土)14:00〜16:00

会場:創業・ベンチャー支援センター埼玉
   「新都心ビジネス交流プラザ4階会議室A」

内容:第1部:基調講演 「お店の利益が上がる最近のIT活用術」
   講師 中小企業診断士 中川 健治 氏

   第2部:令和元年度 調査・研究事業報告
   (一社)埼玉県中小企業診断協会 IT研究会 調査・研究プロジェクトチーム

参加費:無料

お申込み:こくちーず
     https://kokucheese.com/event/index/589942/

★本セミナーに参加すると、こんなことがわかります!!
 □県内小規模事業者のIT活用の現状と課題とは? 
 □ITツールやサービス、どれを選べばよい?
 □小規模店舗でキャッシュレス決済を導入する意義は?
 □お店の販売履歴データは何に活かせる?
 □IT活用で困ったときは誰に相談すればよい?

主催:(一社)埼玉県中小企業診断協会

後援:(公財)埼玉県産業振興公社 熊谷商工会議所 飯能商工会議所 鳩ケ谷商工会青年部
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2020年01月25日

スペンドシフト現象

令和時代の消費トレンド、前回の続きで、スペンドシフトについて。

spendは費やすなので、スペンドシフトで消費行動がシフトするとなります。

10年ほど前に、『スペンド・シフト』日本語サブタイトルで「<希望>をもたらす消費」という本が出版されています。

この本では「より多くのものをより安く」買うから「高くても価値あるもの」に消費トレンドが変化していると。

ここにきて、日本でも、同様の現象がみられると実感するのです。

先進国で消費者が企業に求めるもの(キーワード)。

減少しているキーワード:豪華・ワンランク上・ミステリアス・グラマラス

増加しているキーワード:信頼・親切・社会貢献・寄り添う

たしかに、ワンランク上ってよくプロモーションに使われていましたが、最近は響かないですよね。

増加キーワードを見て、私が思い浮かぶもの。

日本の中小企業の経営理念です。

「感謝」「地域貢献」「社会的信頼」などを取り入れているところが多数見受けられます。

経営理念に従い事業を展開すれば、スペンドシフトで世界中のお客様が増えていくはず。

令和の時代、スペンドシフトで日本型経営が成功へと。

私はそう信じています。
ラベル:診断士 消費
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2020年01月20日

コト消費からトキ消費へ

一昨日は、東京診断士協会城西支部の60周年記念イベント。

特別講演では、日経新聞社の石鍋さんから「令和のトレンドをよむ」をテーマにお話がありました。

昭和は、モノ消費時代。

平成は、コト消費時代。

では、令和は?

トキ消費時代ではと、よみます。

その意味とは、『いつでも、どこでも』から『今だけ、ここだけ』にトレンドが変化していると。

平成の時代は(いまも継続していますが)、コンビニやチェーン店のように、大きく外れ無しの均質化(安定化)したサービスに人が押し寄せました。

たしかに、今も変わらず、実感もありますよね。

そこに新たなトレンドが。たとえば、イベント。

コンサートでは夏フェスがヒットし、ハロウィーンも渋谷でニュースとなります。

ハロウィーンですが、川崎が発祥で全国に拡散していったとそうです。

令和のトレンドはトキ消費で決定か?

いえいえ、他にも「ヒト消費」「イミ消費」を加え3つのトレンドを実例をもとに紹介がありました。

一方、モノ消費への回帰も見られそうですからトレンドをよむのは占いに等しいかも。

ただ、モノ・コト・トキ・ヒト・イミ、ほか、これって多様な価値観が具体的に消費行動に表れる時代かなとも思うのです。

何がヒットするかわからない時代が令和。

豊かな時代でありますように。
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2019年12月22日

セルフマネジメント

ビジネス講座を企画しています。

全8回コースでテーマが『ビジネススキル1UP講座』。その一つにセルフマネジメント。

生活の中はもちろん、ビジネスシーンでも怒りを覚えるケースが多々ありますね。

喜怒哀楽の言葉の通り、怒りも感情表現のひとつです。

怒りは特殊な感情ではありませんが、他に比べてエネルギーが強く、他人だけでなく、自分まで苦しめる厄介な存在です。

怒りのメカニズムを知り、イライラしないためのセルフマネジメント。これってアンガーマネジメントとも言います。

この目標は、怒りにくい体質改善とコントロール術を身に着けます。

怒りの正体って何だと思いますか。

自分の中の『べき』なんですね。

人はこうある『べき』のべきです。

『べき』に正解不正解があるわけではなく、その人にとっては真実ですが、他人がどう思うかは別ということです。

他人の価値観を許容できる器を「怒りのコップ」と呼ぶそうです。

コップの小さい人、大きい人、いろいろですね。

自分の『べき』の許容範囲を意識して広げる努力が必要となります。

怒りは必要な感情で無くすことではなく、上手にコントロールしたいものです。

怒りは、高いところから低いところに流れる性質があります。

上司は部下に怒り、部下は家で妻に怒り、妻は子供に怒り、子供は学校で自分より弱い同級生に怒るんですね。

最悪の怒りの連鎖です。

セルフマネジメントで、感情に振り回されない自分を手に入れていただきたいと思うのです。
posted by ネット田中 at 19:24| 東京 ☁| Comment(0) | 診断士の協会活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月08日

Skypeで語ろう

昨日は、診断士仲間の研究会で中野へ。

ドアツードアで約1時間ですが、診断士活動費でバカにならないのが交通費です。

そこでテレビ会議。

ネット環境が整い、使いやすいWeb関連サービスも幾つか登場しています。

事前に研究会メンバー4人の自宅で4点間お試しWeb会議をSkypeで行いました。

これは使えるなとの印象ですが、難もあり多点間接続では動きが重い(どこがネックか不明;たぶんネット速度?)ことぐらい。

機能的には、音声・画像・資料共有とチャット会話ができて十分です。

しかも制限がありますが無料なんですね。

これは研究会での利用ですが、プロのコンサルティングの場でも利用が広がっています。

ZoomというWeb会議サービスは、相手側にメールを送って会議開催が行えます。(相手側に事前登録が不要なところがミソ)

先日も横浜地区のご支援先とZoomで打合せを行いましたが、特に問題も無く。

むしろ緊張しながら要点をしぼって会話しましたので、面談時よりスムーズだったかもしれません。

接続上のトラブルでは、セキュリティ設定がよくあるケースなので、そのあたりも慣れてくると格段に使いやすくなります。

グローバル比較で生産性が低いと言われる日本ですが、診断士にもあてはまりますね。

診断士もSkypeで語りましょう。
ラベル:診断士 IT 会議
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2019年09月07日

診断士合格の鉄板の法則

今週、中小企業診断士1次試験の合格発表がありました。(詳しくは、下記URL参照)

https://www.j-smeca.jp/contents/010_c_/010_c_h31_shiken/R01_1ji_kekka-goukakuhappyou.html

受験者数が約15千人、合格者数が約4千5百人で合格率が約30%でした。

この合格率、大きいか小さいかは見方によって異なりますが、毎年かなりの変動差があるんですね。

3年前の平成28年度が約17%の合格率ですから、今年は、かなり良い方かなと。

受験申込者数は、ここ10年は一定(若干でこぼこありますが)していて、約2万1千人です。

友人に、恐る恐る、どうよ?と尋ねると、申し込みはしたが会社業務が入り受験しなかった(できなかった)と。

これ意外に多いんですね。

受験者の年齢ピークが30代、40代ですから、必然にそうなるのかな。

今年も約4千人が未受験ですから、何か救済策があればなと思う次第です。

ところで、今年の合格者の最年少は17歳、最年長は78歳 すごいですね!

次は、2次試験。

休むことなく、頭が一番活性化している今の状態で2次試験を乗り切ってください。

もう1年チャンスがあるよと、様子見モードは避けたいところ。

診断士合格の鉄板の法則です。
ラベル:診断士 試験
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2019年08月06日

診断士1次試験のドラマ

毎年8月第1週の土日は中小企業診断士1次試験日と決まっています。

受験者の皆さんにとっては、ひとつのドラマと言えます。

資格予備校からの模範解答が昨日、今日あたりで出尽くしているますので一喜一憂もあるかと。

私の受験した11年前は科目合格が無かった時代で、それこそ一発勝負の試験でした。

今でも記憶にあるのですが、1回目の受験で失敗したのは、にっくき財務で、苦手なうえにミスも重なり、40%をきる羽目に。

自己採点するんですが、これが、また、資格予備校ごとに微妙に回答が違うんですね。

この試験は、平均6割取れば良いのですから、やはり、王道戦略は、いかに苦手科目を無くすかです。

ちなみに、周りの仲間内で話すと一番の苦手科目で多いのは、経営情報システムだそうで、外国語より意味不明とのことです。

ところで、当資格の人気は上がっているのに、受験者数が減っているそうです。

私見で恐縮ですが、少しハードルが高すぎるのでは思います。

昨日今日行われている1次試験が7科目で1000時間以上の勉強が必要との説があり、試験のハードルの高さを知り、あきらめてしまうことも考えられます。

また、1次試験に合格した後は、2年以内(当年を含む)に、論述筆記の二次試験(口述試験含む)に合格する必要があります。

また、また、、それから、二次試験に合格後に実務補修を15日以上受けて、ようやく中小企業診断士の登録が可能となります。

資格維持を含めて、こんなハードルの高い試験は、そうそう無いですね。

合格するにも維持するにも、中小企業診断士は難関資格だと実感します。

試験内容も間違いなく難しくなっていて、科目合格制度発足頃からでしょうか、一つ一つの科目内容が確実に深くなっています。

受験生の皆さん お疲れ様です。

吉報を願います。
ラベル:診断士 試験
posted by ネット田中 at 19:48| 東京 ☀| Comment(0) | 診断士の協会活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月16日

回想新聞 for Alexa

昨日は、埼玉県診断協会の月例会。

高齢化をテーマにした発表が多くありました。

その中のひとつ、『埼玉県よろず支援拠点』を運営する埼玉県産業振興公社の支援事例紹介に回想新聞なるものが。

昔のある時期のニュースを記事にして新聞として売りたい事業者さん。

着想は良いのですが、どうマネタイズするか。このままでは、売れません。

中小企業診断士の支援コーデイネータが提案し、持ち込んだのは、保険会社や老人福祉施設です。

認知症の改善や予防に昔を思い出すのは、とても有効だそうで、関連する事業者に広告掲載を提案しました。

これがヒットしたんですね。

月刊紙ながら10万部を超える部数。

また、字が読めない高齢者にもと、Amazon AIスピーカーで読み上げる『回想新聞 for Alexa』も発表しています。

この事業、新聞広告事業であって、ヘルスケア事業でもあるんですね。

新規事業で一番苦労する販路開拓の好事例です。

宜しければWebページを覗いてみてください。

https://www.kaisoumedia.jp/index.html

posted by ネット田中 at 11:58| 東京 ☁| Comment(0) | 診断士の協会活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする