いくら綺麗ごとを言っても生活の基盤としての収入はとても興味があります。
診断協会でも会員にアンケートをとって集計結果を会員向けに発表していますが、これが意外と高いんですね。
回答者の3割以上が何と1000万円以上と回答しています。
へ〜と感心するところですが、実態はそう甘くないようです。
プロの診断士先輩にお話を伺うと、プロコンの年収格差は極めて激しいとのことです。
知り合いの人気診断士では2000万円超、あまりうまく活動できていないケースで100万円前後という方も多数いらっしゃるとのことです。
高年収の診断士の仕事の内容には特徴があります。
それは、著書があること。講演依頼が多いこと。専門特化していること。 です。
なぜかというと、講演は最も仕事効率が良く、同じ内容を繰り返しできることにあるそうです。2時間講演で5万〜10万 確かに効率が良いですね。
ただ、こういった方は一握りです。
やはり、実力次第の厳しい世界と言えそうです。

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