診断協会から平成20年度の『中小企業診断士理論政策更新研修』全国日程案内が届きました。
ご存知のように、診断士は毎年(更新期間の5年間に5回)の受講が義務付けられています。
6月下旬から12月にかけて開催されますが、各開催日ごとに申込み期間がありますので、ご注意ください。
人気のあるテーマや講師の開催日は意外とすぐに満員となるケースがあります。
詳しくは、以下の中小企業診断協会本部のホームページをご参照ください。
http://www.j-smeca.jp/index.html
尚、講習時間は4時間で受講料は\6,000.です。
ところで、受講講習選びのポイントをお話しますと、都合のつく日程で選んでも良いのですが、やっぱり、興味のあるテーマで選ぶことをお奨めします。
講習内容は3部構成となっています。
テーマ1 新しい中小企業施策について
(中小企業白書の内容を中心とした説明となります。)
テーマ2 毎回地区や開催日ごとに異なり今年度は以下のいづれか一つです。
1.小規模企業支援
2.内部統制
3.地域資源活用
4.事業承継
5.再生支援
6.知的資産
7.経営革新
テーマ3 演習または事例研究
もう一つ、診断協会以外の民間会社での理論講習受講も可能です。
お近くで幾つも開催されていますので、調べて見るのも手です。
ご参考に株式会社実践クオリティシステムズのホームページをご案内します。
http://www.jqs.jp/
ここでは、インターネット受講(いわゆるeラーニング)も可能ですので、地方の方で講習会場まで遠いと言う方は一度検討してみてはいかがでしょうか。
ちなみに、私は、受験仲間や実務研修仲間に連絡を取り合って同じ研修に参加しています。
もちろん研修後の飲み会を楽しみにしてのことです。
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2008年05月29日
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