ネットブック(ネットトップともいう)が本格的に日本市場に参入してきました。
性能やスペックは低いものの、インターネットを楽しむには充分なパソコンの新しいカテゴリーとして、低価格ノートPCが世界的に注目を浴びているとのこと。
もともとは、新興国向け低価格ノートPCとして発売されましたが、蓋を開けてみると先進国などの成熟市場でも大きなヒットとなりました。
その要因としては、2台目、3台目のPCとしての需要、グーグルなどが提供する無料のメールやワープロソフトなどのWebサービスの進展があげられます。
日本でも、いよいよ外資系大手パソコンメーカーが5万円前後のネットブックを投入すると、新聞記事にありました。
従来、日本のパソコン大手は、これまで低価格PCの発売に慎重な姿勢で高機能、高付加価値商品を中心にしていただけに、国内メーカーの動向と日本の消費者に定着するかが注目されます。
ちなみに、私も夏のボーナスで2台目のノートPCを検討中!!大変楽しみです。
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2008年05月28日
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