2008年05月22日

『名ばかり管理職』の衝撃

今日の新聞各紙で大手ファーストフード企業の店長への残業代支払いの表明が一面をかざりました。

この問題は今や社会問題化しており、私もこの経過は注視していましたので、これで、今後の企業の雇用形態は様変わりするだろうなと、衝撃すら受けたのが実感です。

世論は、新聞やニュースでも店長側に同情的な風潮ですね。

その是非はともかく、『店長は管理監督者ではない。』
これには、異議あり!です。

このケース、店長には、間違いなく、指揮命令する部下がいますね。

世の中の企業で大手企業を含め、部下のいない管理職がどれほどいると思いますか?

本来、賃金闘争として争うべき内容を、『名ばかり管理職』としての残業代闘争になったことがお互いに不幸に思います。

役職手当がなくなって、残業手当は増える。結果イーブンでしょうか?

まず、管理監督者でない店長が誰からどういう形で残業命令を受けるのか?
非常に興味ありです。

事前に残業申請をだしての残業なんて難しいのでは。サービス業ならなおされですよね。

どう思いますか?

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posted by ネット田中 at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 診断士の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
興味深く読ませていただきました。

本当におっしゃるとぉ〜りっていう思いです。

新聞によると管理職手当を削って、それを残業代にするという企業もあるようですが、それって本筋か?と思います。

訴えた方たちは、残業代の金額ではなく、会社の考え方や対応の方に大きな不満を持っているのだと思いますが、結果的にこのような企業側の対応で本当にいいのでしょうか?と思ってしまいます。
Posted by ちびた at 2008年05月25日 18:49
ちびたさん
コメントありがとうございます。

企業業績が大手企業を中心に回復している中で(中小企
業はまだまだですが)、社員に対してのインセンティブの与え方から考え直す機会になれば良いと思うのです。
Posted by ネット田中 at 2008年05月26日 09:49
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