2008年05月13日

『公益法人改革』診断協会の選択は?

堅い話で恐縮ですが、公益法人改革というのをご存知でしょうか?

公益法人には、社団と財団がありますが、全国になんと2万6千もの公益法人が存在するそうです。

これらの法人の中には、公益とは名ばかりで官庁の天下り先となり、国からは補助金を受け取り、莫大な遊休資産を持つところが数多く存在しているそうです。

そこにメスを入れると言うことで、公益法人改革とうのが進行しています。

改革の仕組みは、長くなるので割愛しますが、要は、従来の社団を公益社団と一般社団に分けようとしています。

さて、中小企業診断協会は社団法人ですね。
天下り先でも無ければ、補助金も受けていない。しかも、会員から年間5万円という高額?な会費を徴収し、会の運営は、ほとんどが手弁当のボランティアなんですね。

そこで、診断士会員の研鑽と、もって中小企業事業者への支援を活動の目的とする、当協会は、当然、『公益社団法人』となるのですが、話はそう簡単ではないのです。

公益認定基準に18項目あるのですが、
1.不特定多数の者の利益に寄与
2.公益事業比率が50%
が問題なのです。

つまり、会費の5万円は、会員以外の非会員(不特定多数条件)にも同等のサービスを提供し50%以上は支出しなさい。
と解釈できます。

これでは、会員になる人は一人もいませんね!

公益社団か?一般社団か? 来年度には決定しそうです。

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posted by ネット田中 at 12:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 診断士の協会活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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