先輩診断士の方のお話を聞きますと、おおむね意見が一致するのは、自分の得意分野や業種は、絞り込んだ方が良いそうです。
やはり、その分野でのスペシャリストとして、自分のコアコンピタンスを確立して、裾野を徐々に広げるのが得策のようです。
ただし、あまりに狭い範囲で自分の専門性を定義しないことも注意点です。
あまりに狭い範囲(市場性という意味で)で特化したスペシャリストを目指すと、仕事という面ではうまくいかないそうです。
例えば本当にあった事例で『商品のラッピング』のスペシャリスト!
私には、結構、おもしろそう。と思うのですが、診断士活動では現在あまり引き合いが無いそうです。

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ラベル:コンサルタント