名刺ホルダー2冊分にもなっており、正確には数えておりませんが200名以上にはなります。
あくまで、私のお付き合いのある診断士仲間でいうと、所属会社の第1位は金融機関関係者です。
都市銀行、証券会社、生損保などです。
もう一つの傾向が1部上場の大手企業出身者が約半数以上ということです。
話をよく聞いてみると、会社から具体的な支援(学習補助金や取得時の特典など)があることに起因するのかな? と思うところがあります。
確かに大手企業では、診断士にかぎらず資格取得の支援に前向きな会社が多いですね。
その中で、診断協会の会員の先輩で、会社の理解が得られず、診断士取得後、早々に独立したそうです。
その方の勤めていた会社は、誰もが知っている超大手外資系コンサル会社でした。
支援どころか全くの無理解で、むしろ最大の障害となったそうです。
どの会社に勤めようが、やはり、会社からの理解あるなしは、資格取得の大きな壁として関係するそうです。

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