今日は、中小企業診断士1次試験の2日目です。
とにかく、この試験は過酷なのです。
科目合格制度もあって少しは受験しやすくなりましたが、猛暑の中、2日間にわったて試験が行われます。
合格率も2割という狭き門です。
私自身も15年前に受験した記憶が鮮明に思い起こすことができます。この時も猛暑、日陰を探しておにぎりを。
よく、診断士資格は足裏の米粒(取っても食えない)と揶揄されますが、実体験で申し上げると結してそんなことはありません。
また、私のように診断士として活躍?している人が沢山います。
ただ、言えるのは合格はスタート。
漫然と何の活動もしない人は診断士ならずとも、どんな資格に合格しても意味がありませんね。
受験生の皆様には、夢と希望を持って試験にチャレンジしていただきたいと思います。
9月5日が合格発表日、吉報を願います。