2023年07月07日

アカン!DX

アカン!DX

とても辛口な内容ですが、そうそう、と思うところ多々あり、まとめ整理も兼ねて記事にしました。

DXは、デジタルトランスフォーメーション、デジタル化で変革をもたらすこと。

このDX、ブームとなっていますが、既に腐り始めている、としています。

政府機関、企業ともに例示していて、例えば、PoC(プルーフオブコンセプト)概念実証ですが、企業がこぞってPoCを行いましたが(今もやっている)ユルユルのやった感だけのPoCばかり、、DXが矮小化していると。

私自身も、スマートシティでのPoC経験で、そうだよなと、実感。

DXレポート、2025年の崖では、企業にIT人材が不足し立ち行かなくなると警鐘がならされましたが、政府機関は、すでに2020年の崖に落ちたとします。

そうです。コロナ禍で露呈した惨憺たる事象、最近では、マイナカードでのトラブルなど。

政府もデジタル庁を創設してのDX推進ですが、DXの大半は失敗に終わる可能性が高いとしています。

これではアカン!この方たぶん関西人でしょうね。

経営者のタテ割り意識、IT業界の人月商売、御用聞きSIer。

不都合な真実に、う〜ん。提案では、DX人材を海外から招聘してはと。

私は、オードリーチャンさんがぱっと思い浮かびました。

DX成功の鍵は、DX人材にあり。

日経コンピュータの記者をされていた木村岳史の著作。

3年前の提唱が今に目に見えてきました。
ラベル:DX
posted by ネット田中 at 14:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 診断士のビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。