2023年03月19日

知財こそ人を幸せに、、

知財テーマに所属研究会で外部講師の講演を聴講しました。

備忘録兼ねて記事にします。

「知財こそ人を幸せにできると信じ22年! いま一度、原点回帰し、報恩の精神で、世界標準に挑みます!」

タイトルの通り、知財がテーマ。

日本の特許登録件数は、ここ十数年は毎年、約17万件前後で推移しています。

出願件数は、2006年の40万件から2020年の28万件に減少しています。

どう見るか意見がわかれるところですが、特許出願の厳選、量から質への転換が進んでいるとの見方ができます。

世界的には、アメリカを凌いで中国の台頭が目を引きますね。

知財戦略が国の経済力に大きく影響することは間違いないようで、企業においても同様、もって中小企業もです。

講演者の小川社長は、電機メーカーで電子制御機器の製造などに携われた後に発明好きが高じて2000年に実家裏手の借家を仕事場として創業されました。

その後の経歴がユニークで、塗装会社からの依頼をきっかけに生産管理などのコンサルティング業もスタートさせています。

その関連で取得したのが塗装技術の特許。

地球環境に優しい100%無機塗料、ゼロ・クリアとして販売されています。

また、天井クレーンの塗装品搬送で誤操作により社員が怪我をしたことを契機に安全操作できるコントローラーの開発。

これも特許登録し、主力製品に成長しています。

こちら着想の起点は、人に役立つ現場改善の発想からで、それを商品として世に出すためには、中小企業も知財が武器に。

思いは、知財こそ人を幸せにすると。

外部講師の講演を聴くたびに思うのですが、経営者の熱量がすごいんですね。

聴いている私も何か応援したくなり、ゼロ・クリアコーテイング商品を買いに行こうかなと。

直近では、国の補助金(卒業枠)の支援も得て、中小企業から中堅企業へ。

株式会社五合 代表取締役 小川 宏二氏

まだまだ五合目、これからと。

ラベル:診断士 知財
posted by ネット田中 at 12:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 診断士の協会活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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