2022年09月11日

訪問販売200分の1の鉄則

訪問販売には鉄則があるそうです。

ビジネス理論にも多種多様な理論がありますが、経験則に基づいた理論や法則もたくさんあるんですね。

『200分の1の法則』というのも。

200軒まわれば1軒は売れるというのが200分の1の法則。

厳密に200軒が正しいかどうかは別として、ある数をこなさなければ、どんな優秀な営業マンでも売れないと言うことになります。

逆の見方をすれば、経験不足の営業マンでも200軒まわれば1軒は売れるお客にたどりつくことができます。

では、ベテラン(売れる営業)と新人(売れない営業)の違いは何でしょうか?

ズバリ、たどり着く早さ。

ベテラン営業は、長年の経験で訪問先での反応から売れるか否かを瞬時に判断できると言います。

だから、断られ上手または気持ちよく断られるすべを知っていて、顧客に無理強いしたり、話を長引かせたりしません。

200から1を、いかに、早く見つけるか。

確率や判断の条件が違うだけで、営業という仕事に共通するものと思えます。

自分の身に振り返って、新入社員時代。

師事した大先輩から教わった言葉が、、、俺を超える時間を働け、、テクニックはそのあとと。

posted by ネット田中 at 19:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 診断士のビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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