一昨日、事務局を務める中小企業診断士の研究会の開催案内を出しました。
そう、約2年ぶりのリアル会合。
事前にどうしようかと、幹事メンバーで相談し、ここはリアルに。
それでも、協会の指針にも則り、会場席の半分までと制限を設けて、
案内を出すと、すぐに、会場参加は満席。数時間で。
企業内診断士の方が多いので、メール案内には即反応されるのかなと、想像しつつ。
満員御礼の返信にも、では、オンライン参加と格段に参加率が高まったと実感しています。
ところで、こちらも先週オンラインで参加したメタバースの紹介セミナー。
ZOOMなどオンライン会議システムは、基本的に社外の人との会議で用いられることを前提に作られています。
一方、メタバース会議では社内の人とのコミュニケーションも意識した作りとなっています。
現実の会議でも、同じ空間を共有していることで、予定していなかったコミュニケーションが生まれることが。
同じことが、メタバースでも空間を共有し、オンラインでつながり続けていることで実現されます。
ビル・ゲイツも2,3年以内にオンライン会議の大半がメタバースになると予測しています。
たしかにマイクロソフトが力を入れているのも分かるような。
そう、2,3年後には、メタバースでハイブリット開催をしたいと思うのです。