読書が趣味というビジネスパーソンは多いと思いますが、
読書タイムは、それぞれ生活環境によって違いがあるようです。
私は、長らく移動時間が読書タイムとなっていて、
長い通勤時間の間、もし、本が無ければ耐えられなかったかと思うくらい。
人生で一番読んだ時期の読書タイムは、長距離出張が続いた4,5年間の車中。
独立後は、一定した読書タイムも無く、文芸書は激減しました。
月刊誌への定期執筆とセミナー講師の仕事があるので、必然的に専門書が増えます。
お付き合いのある診断士仲間、、、
いつも布バッグを抱えて、その中に大量の本が。
いつでも、どこでも少しでも時間があれば読むそうな。
この方の読書タイムは、あらゆる隙間時間。
結して変人でも無く(見る人によっては変人に見えるかも、、、)良識ありユーモアあり。
ビジネス書の執筆をされているので、ネタ拾いもあり、読み漁るそうですが、
生活の隙間を本で埋めるとは、、自分にはできないな。
世界一孤独なクジラは、誰も聞こえない52ヘルツで意思を伝えようとします。
孤独な少年に寄り添う主人公は意思を聞こうと、、
日曜日の喫茶、私の読書タイムです。
ラベル:読書
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