在宅勤務や時差通勤で仕事のリズムが変わりストレスになるんですね。
子供の休校や保育園の自粛、共働きで在宅勤務など、環境はいろいろですが、まず、集中力の維持が大変でイライラするのかと。
医療現場や流通などインフラに関わる方々は頑張っているのに、恵まれている自分を責めてしまう人もいます。
そういうイライラ解消に朝のルーティンがお勧めです。
通勤や職場での仕事は、ある意味、強制力が働いていましたね。
9時の会議。
6時半に起きて朝食、駅で新聞買って通勤1時間、職場についてパソコン開いてコーヒー。
朝起きるのが辛いと思いつつも、決められたスケジュールに沿って動くほうが楽なんだと気づいた人もいるかと思います。
そこで、余裕ができた朝をダラダラせず、決められたルーティンで働く時間であると脳に教えること。
まず、着替える。
朝の雑用を済ませる。子供の通園。ゴミだし。コーヒーを買いに行く、、なんでも
決まった場所で仕事開始。
決まった時間に昼食を。
それぞれのおかれた環境でルーティンを決めていきます。
脳に覚えさせることで楽な自分を取り戻せます。
ある、先輩ベテラン診断士。
コロナ禍前からずっと在宅勤務とのことです。
そしてたまにルーティンに間に合わず遅刻することもあるそうです。
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