2020年12月25日

はじめての原稿執筆

診断士の仕事には、大きく分けて、3つ

聞く(コンサル)、話す(講演)、書く(執筆)があります。

執筆は、締め切りがあっても、時間調整がきくので企業内診断士向きかも。

時間単価では、とても合わないと断念する人が多いのも事実ですが、

さらさらと書ける人(まれに、いますよ)を横目に、たいていは、多大な時間をかけてます。

でも、いろいろ調べてたり、再考したりすると、そのテーマに精通していくんですね。

その波及効果でしょうか、講演のお声がかかったりします。

振り返ると、最初の月刊誌の単発執筆から次の執筆につながり、書籍の共同執筆に、

また、そのテーマから講演につながり、また、その講演から次の講演依頼へと。

2021年からは、虎の巻シリーズ;これで万全!SDGs経営 虎の巻 連載がスタートし

合わせて、講師として、市民大学ビジネススキル講座も始まります。

このブログの第1号記事が、今日のタイトルと同じ、はじめての原稿執筆。

http://shindansi.seesaa.net/article/93346610.html

あれから12年となりました。



posted by ネット田中 at 14:56| 東京 ☀| Comment(0) | 診断士の会社生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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