税理士さんが顧問先の事業者にどう助言するか、
そういう視点で執筆していますが、そのテーマがSDGs。
虹色のカラフルなバッジを目にした方も多いかと。
ご存じのように、国連が「社会課題解決に向けて一人も取り残さない」を旗頭に
17のゴールと細分化した169のターゲットを決めました。
日本の取り組み事情はどうでしょうか。
実感で言うと、認知度は、まだまだのように思えます。
地球温暖化や貧困などが、中小企業事業者にとって遠い存在なのでしょうね。
CSRの延長のような印象を持たれることも。
トヨタが100年に一度の大転換期だと警鐘を鳴らすのも、その意味をSDGsが語っています。
それをどう連載記事にするのか、思案しつつ、また現場意見を聞きつつ進めています。
連載は、事業者が中小企業診断士に質問し、それに答える形式で進み、1月から12月までの全12回。
いろんな方とSDGsを語ろうと思います。
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