2020年08月07日

クラウドキッチン

中小企業診断士の友人から新しいサービスの紹介を受け使ってみようかと。

ハンバーガーをウーバーイーツでお取り寄せ。

これは、あたりまえになりましたが、何やら、クラウドキッチンという、新しいビジネスモデルが登場しています。

飲食スペースを持たない、宅配専用のお店。

バーチャルレストランとも呼ぶそうで、デリバリーアプリの普及に合わせ、調理に専念する業態が実現可能になったんですね。

これ飲食サービス開業を目指す人の選択肢にもなります。

特に不動産価格が高い都市部で開業するメリットは多きいかと。

時間でキッチンスペースを借りて営業するので効率はとても良いですね。

決めた日時だけ開店し、自分なりのコンセプトを込めることも。

開業に当たっては、商品以外に、プロモーションがキーかなと思うのです。

デリバリーアプリに集客を完全に依存してしまうと、価格交渉力が弱くなってしまうから。

この業態、どれだけ大きく成長していくのか、見守りたいと思います。

では、さっそく紹介のお店に。

posted by ネット田中 at 16:44| 東京 ☀| Comment(0) | 診断士のビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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