2020年06月20日

レジ袋有料化それぞれの事情

いよいよ来月の7月1日からレジ袋有料化がスタートしますね。

ご近所にあるスーパーでは、だいぶ前から店内放送で告知していました。

海洋プラスチックごみ問題や地球温暖化防止の取り組みですが、雰囲気として、おおむね皆さん受け入れているような。

以前からも見られたエコバックなど袋を持ち歩く姿も多くなりそうです。

この有料化ですが、植物天然素材など微妙に対象外もあり、事業者さんのそれぞれの事情と考え方が見え隠れします。

日本郵政では、植物由来の義務化対象外の袋を用意しますが、このタイミングで有料化するんですね。

店舗数と利用者数から見れば結して馬鹿にならない。

コンビニは、ほぼ全店が今のままで有料化に。あえて競わず横並び。

そんななか、普段お世話になる、吉野家の方針が男前。

植物素材の袋に変更して、かつ、無料にするんです。

その理由、もっとも衛生的だから。

ウィズ・コロナ。

持参バックに吉牛を入れることは、お客様にも店員にもリスクとのことです。

コストをかけても。

事業者それぞれの事情と考え方があります。
ラベル:診断士 コロナ
posted by ネット田中 at 08:55| 東京 ☀| Comment(0) | 診断士の経済問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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