2020年06月05日

診断士の執筆という仕事

このブログの第1号記事が「はじめての原稿執筆」というタイトルでした。

リーマンショックのあった2008年の頃で診断士活動にいろいろチャレンジしていました。

診断士の仕事(兼業も含め)は、おおむね4つくらいでしょうか。

1.執筆
2.講演
3.コンサル
4.公的支援(補助金申請、相談員、、)

その中でも執筆は、企業内でもハードルが低い部類かとおもいます。

どこにそいう機会があるのと、聞かれることがあるのですが、

診断士活動の中で意思表示して手をあげれば、意外とすぐに見つかりますよ。

初心者なら研究会発表が最もお勧め。

プレゼン記事を書いて発表のパターンですが、軽いものから重いものまで、会によってそれぞれですね。

ちょっと自信がなくても、やって見ると、スキルは上がっていきます。

私も研究会発表がきっかけで、お声がかかり、出版本の共同執筆や月間専門雑誌の記事執筆の機会をいただきました。

ただし、この執筆という仕事、

あまり収入という点では、厳しいものが。

そのせいか、診断士仲間で執筆を専業にしている人は、あまりみかけません。

12年前の同じ月間専門誌に記事投稿の機会をいただきました。

その執筆中に、ふと思い立ち、このブログを更新しています。

ラベル:診断士
posted by ネット田中 at 15:04| 東京 ☀| Comment(0) | 診断士のビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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