研修や従業がオンラインで行われています。
昨今のコロナ事情のおかげで?定着しそうですね。
でも、大丈夫かなと思う場面があります。
発表コンテンツの著作権の問題です。
診断士仲間は、それなりに意識して使われていますが、こんなのアウトと言う場面も。
調べてみると、こんな法律が施行されていました。
著作権法35条で、
もともと著作権者の許諾がなければ行えなかった行為も、有償であれば許諾なく行えるようにする改正がされていたんです。
この施行日が、令和3年5月24日。
コロナ騒ぎで、急きょ、令和2年4月28日に前倒しになりました。。
これ一見、有償なんだからあまり意味無いように、、
大きな違いなんですね、、どんなに金を積まれても使わせないというケースに対応できて、流通も格段スムーズに。
注意をして!と脅しのように聞こえますが、さにあらず、良いコンテンツをうまく使えば、診断士の生産性も格段に上がるのです。
ZOOMの取扱説明資料。いっぱい溢れかえっていますよね。
いろいろ見た中で、埼玉協会の診断士仲間のコンテンツが一番わかりやすい。
ご自由にお使いくださいとブログにも。
わざわざ作るのは止めて、
自分主催のセミナーでは、こちらをご案内しています。
2020年05月30日
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