2020年04月23日

それぞれの巣ごもり消費

コロナ対策でみんなお家に巣ごもり。

動画配信サービスのネットフリックスが絶好調とのニュース記事を見ました。

巣ごもり消費(需要)というそうです。

電気店に行くとWebカメラ、マイクイヤホンのヘッドセットが売り切れ、、

ご近所のバーガーキングに入ると次から次とウーバーイーツが品を取りに、
(また、品を受け取る前に皆キッチリ除菌、、エライ)

日々、生活の中で巣ごもり消費を体感しています。

診断士の受験勉強で習ったでPEST分析を思い出しますね。

統制不可能なマクロ環境分析、Politics、Economy、Society、Technologyの4つの頭文字をとったもの。

まさしく、今の状況は、一過性の物ではなく、大きく社会が変る契機になるかもと予感するのです。

ご支援先のパン屋さん。

昨年、新規出店したばかりの横浜店ですが、

自粛要請当初は、売上が落ち込みましたが、パンの個別包装や徹底した除菌対策を実施。

店内一組ずつの入店、店外に距離を置いて待っていただくことを行いました。

その後、安全で行列のできるパン屋さんと評判に、売上も順調に回復してきました。

いろいろ大変な中、環境変化に対応して頑張っていますね。

巣ごもり状態の私自身も励まされる思いで、経営力強化計画と販促支援を提案中です。

ふと気づきました、私の巣ごもり消費、、

厚手の本を購入するも読み進めず、ふと子供が読んでいた、

キングダムにハマっています。
ラベル:診断士 経済
posted by ネット田中 at 10:55| 東京 ☀| Comment(0) | 診断士の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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