そして桜の花が咲き始めたころ、サラーマンには、転勤シーズンとなります。
私自身も幾度か転勤を経験しましたが、人生の大きな転機ともなりますね。
単身赴任か家族を連れていくか、新しい赴任先に馴染むことができるか。
不安いっぱいの気持ちを抱えつつも、意外と淡々と物事が進みます。(自身の経験から)
転勤には良い転勤と悪い転勤があります。
左遷と言う名の転勤もあれば、老親介護のため近隣所在地に転勤を命じる温情人事もあります。
(最近は無茶な転勤命令は少なくなった?かと)
周りを見て最近多くなったのが海外転勤です。
診断士仲間から海外転勤のご挨拶メールをいただきました。
しばらくは、診断士活動はお休みとなります。
意外と知られていない休止制度があります。
資格有効期間5年間の途中で休止申請すると最長15年間の猶予が与えられますので。
診断士の方は、備えとしてお忘れなく。
転勤悲喜こもごもあるかと思いますが、ご健勝を祈念いたします。
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