会社でも診断士活動でも、今年は、よく耳にしました。
氷山から海の獲物に向かって最初に飛び込むペンギン。
リスクを取ったものが利益を得る。
ビジネスの世界でも確かに相通ずるところが多いですよね。
日本では、三木谷さん、孫さん、でしょうか。
そうそう。
今年、孫さんは、個人向けレンタルオフィスのウィワークに投資して大赤字になりましたが。
ほれ見たことかと批判的に論説する識者もいますが。
まあ、これもファーストペンギンの辛さかな。
良くも悪くも多くが安全経営を続けてきた日本企業。
今年一番耳にした流行語が示すように変わりつつあります。
日本でもリスクを取って前に出ようとする雰囲気を感じるのです。
ファーストペンギンにエールを。
来年は明るい年になりますように。
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