2019年12月14日

ダメ会議とリーダーシップ

会議の功罪については、さまざまな意見がありますね。

身近にもひしひしと感じ入ります。

諺に「会して議せず、議して決せず、決して行わず」というのがあります。

ダメ会議の典型例を表していて、上手いこと言うなと感心するのですが。

「会して議せず」は、中小企業のワンマン社長にありそうで、議論をしているというより、社長の独演会になったりします。

「議して決せず」も、よく見られる光景で、長い時間、議論するのですが何も決まらない会議ってありますよね。

「決して行わず」、決めたことが実行できないのですから、そもそも何のための会議なのと不思議な感じさえします。

ダメな会議になる理由ですが、やはり一番の問題はリーダーシップの欠如だと。

自由な意見をくださいと、よく会議の冒頭で一言ありますが、それこそ本当に皆が自由に話しだしたら収拾がつきませんね。

いろんなレベルの会議がありますが、その会議を仕切るリーダーが会議目的や議論の方向性、議事の軌道修正などリーダーシップを発揮しなければ良い会議とはならないのです。

経営会議ならば社長が、課内会議ならば課長が、プロジェクト会議ならばプロジェクトリーダーが仕切るのです。

確かに会議をしていると仕事をしているかのごとく錯覚をしますし、無駄に長い会議も多いのは事実でしょうが、本質論で言えば長い会議が問題ではなく、必要ならば1日かけて議論しても良いのです。

結局は、会議はリーダーの力量によって変わるのだと思うのですが。

いかがでしょうか。
posted by ネット田中 at 20:06| 東京 ☀| Comment(0) | 診断士のビジネス理論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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