昨日は、診断士仲間の研究会で中野へ。
ドアツードアで約1時間ですが、診断士活動費でバカにならないのが交通費です。
そこでテレビ会議。
ネット環境が整い、使いやすいWeb関連サービスも幾つか登場しています。
事前に研究会メンバー4人の自宅で4点間お試しWeb会議をSkypeで行いました。
これは使えるなとの印象ですが、難もあり多点間接続では動きが重い(どこがネックか不明;たぶんネット速度?)ことぐらい。
機能的には、音声・画像・資料共有とチャット会話ができて十分です。
しかも制限がありますが無料なんですね。
これは研究会での利用ですが、プロのコンサルティングの場でも利用が広がっています。
ZoomというWeb会議サービスは、相手側にメールを送って会議開催が行えます。(相手側に事前登録が不要なところがミソ)
先日も横浜地区のご支援先とZoomで打合せを行いましたが、特に問題も無く。
むしろ緊張しながら要点をしぼって会話しましたので、面談時よりスムーズだったかもしれません。
接続上のトラブルでは、セキュリティ設定がよくあるケースなので、そのあたりも慣れてくると格段に使いやすくなります。
グローバル比較で生産性が低いと言われる日本ですが、診断士にもあてはまりますね。
診断士もSkypeで語りましょう。
2019年12月08日
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