https://www.j-smeca.jp/contents/010_c_/010_c_h31_shiken/R01_1ji_kekka-goukakuhappyou.html
受験者数が約15千人、合格者数が約4千5百人で合格率が約30%でした。
この合格率、大きいか小さいかは見方によって異なりますが、毎年かなりの変動差があるんですね。
3年前の平成28年度が約17%の合格率ですから、今年は、かなり良い方かなと。
受験申込者数は、ここ10年は一定(若干でこぼこありますが)していて、約2万1千人です。
友人に、恐る恐る、どうよ?と尋ねると、申し込みはしたが会社業務が入り受験しなかった(できなかった)と。
これ意外に多いんですね。
受験者の年齢ピークが30代、40代ですから、必然にそうなるのかな。
今年も約4千人が未受験ですから、何か救済策があればなと思う次第です。
ところで、今年の合格者の最年少は17歳、最年長は78歳 すごいですね!
次は、2次試験。
休むことなく、頭が一番活性化している今の状態で2次試験を乗り切ってください。
もう1年チャンスがあるよと、様子見モードは避けたいところ。
診断士合格の鉄板の法則です。
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