2019年09月07日

診断士合格の鉄板の法則

今週、中小企業診断士1次試験の合格発表がありました。(詳しくは、下記URL参照)

https://www.j-smeca.jp/contents/010_c_/010_c_h31_shiken/R01_1ji_kekka-goukakuhappyou.html

受験者数が約15千人、合格者数が約4千5百人で合格率が約30%でした。

この合格率、大きいか小さいかは見方によって異なりますが、毎年かなりの変動差があるんですね。

3年前の平成28年度が約17%の合格率ですから、今年は、かなり良い方かなと。

受験申込者数は、ここ10年は一定(若干でこぼこありますが)していて、約2万1千人です。

友人に、恐る恐る、どうよ?と尋ねると、申し込みはしたが会社業務が入り受験しなかった(できなかった)と。

これ意外に多いんですね。

受験者の年齢ピークが30代、40代ですから、必然にそうなるのかな。

今年も約4千人が未受験ですから、何か救済策があればなと思う次第です。

ところで、今年の合格者の最年少は17歳、最年長は78歳 すごいですね!

次は、2次試験。

休むことなく、頭が一番活性化している今の状態で2次試験を乗り切ってください。

もう1年チャンスがあるよと、様子見モードは避けたいところ。

診断士合格の鉄板の法則です。
ラベル:診断士 試験
posted by ネット田中 at 10:50| 東京 ☀| Comment(0) | 診断士の協会活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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