2019年06月29日

スマホ決済の本命

スマホ画面にQRコードを表示し、支払いの決済をする、スマホ決済。

これが戦国時代の様相。

LINEペイにPayPay、通信キャリア系のd払いにauペイ、中国老舗のアリペイにウィーチャットペイ、ほか

入り乱れての戦いとなっています。

これに新たな参入者が登場します。

それがコンビニなんですね。

セブンとファミマが7月1日から独自のスマホ決済サービスをスタートさせます。

狙いは、店舗オペレーションの効率化と利便性の向上としていますが。

そもそも、独自にカード(nanakoとか)を発行して電子マネーを推進しているのに、そんな効果があるのかなと疑問に感じます。

遅れていた日本でも、キャッシュレス化は、間違いなく進展していると実感するのですが、本命がスマホ決済なのかは微妙と見ます。

カード型決済(クレジットカードとかSuica)が圧倒的に目に触れる機会が多いですよね。

クレジット大国の米国にQRコード大国の中国。

その中間(両方)に向かう日本と言うところでしょうか。

まずは、本命がどこか注視していたいと思うのです。
posted by ネット田中 at 07:38| 東京 🌁| Comment(0) | 診断士の経済問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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