これが戦国時代の様相。
LINEペイにPayPay、通信キャリア系のd払いにauペイ、中国老舗のアリペイにウィーチャットペイ、ほか
入り乱れての戦いとなっています。
これに新たな参入者が登場します。
それがコンビニなんですね。
セブンとファミマが7月1日から独自のスマホ決済サービスをスタートさせます。
狙いは、店舗オペレーションの効率化と利便性の向上としていますが。
そもそも、独自にカード(nanakoとか)を発行して電子マネーを推進しているのに、そんな効果があるのかなと疑問に感じます。
遅れていた日本でも、キャッシュレス化は、間違いなく進展していると実感するのですが、本命がスマホ決済なのかは微妙と見ます。
カード型決済(クレジットカードとかSuica)が圧倒的に目に触れる機会が多いですよね。
クレジット大国の米国にQRコード大国の中国。
その中間(両方)に向かう日本と言うところでしょうか。
まずは、本命がどこか注視していたいと思うのです。
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