2018年12月15日

シニアは何歳から

MOVIXさいたまにボヘミアン・ラブソディを見に行こうと思います。

シニア割引¥1,100はお得感がありますが、あいにく、60歳以上と言うことで断念し、夫婦50割を選択しました。

埼玉県では県内企業向けにシニア活躍推進活動を行っていますが、ここでのシニアは65歳以上となります。

個人的な感覚として、60歳前後をシニアと呼ばれると、ちょっと違うかなとは思うのですが。

もともと、シニアという言葉自体は、一般用語で英語の“senior”からきていますが、いつしか高齢者を意味する言葉として使われるようになってきたそうです。

ただ、決まった年齢というものは無く、ハローワーク求人では55歳、シニア運転免許講習は70歳、AKB48シニア限定公演は、50歳からだそうです。

まあ、実態に即して、決められているということでしょうか。

最も低いシニア年齢ってなんだかわかりますか。

スポーツ界です。

例えば、シニア国体と呼ばれる日本スポーツマスターズが35歳以上を対象としているのです。

30歳代から70歳代まで、かなり曖昧な言葉ですが、使われ方の本質には、『お疲れ様』とか『まだまだ頑張れる』というニュアンスが混じっているように思われます。

高齢者と呼ばれるより、シニアと呼ばれるほうがポジティブに感じを受けるのは私だけでしょうか。
ラベル:診断士 シニア
posted by ネット田中 at 11:13| 東京 ☀| Comment(0) | 診断士の社会問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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