2018年07月22日

コンビニ生ビールの衝撃

コンビニ最大手のセンブイレブンが店頭で生ビールを販売するとのことで話題になりました。

あまりの事前反響の大きさに計画を断念しましたが、その後も賛否両論の意見が飛び交っていますね。

1杯100円、こんな猛暑の日には、グイット呑んでプッファ〜と息抜きには最高ではないでしょうか。

否定派は、店で騒ぎやしないか、飲酒運転を助長しないかなど、主にモラルハザードの可能性を指摘しています。

賛否両論ともにもっともな意見と思われますが、私が最も気にかかったのは、キリンビールとの提携です。

なんと言っても、約2万店舗を有するコンビニチェーンが1店舗100杯の生ビール販売したとすれば、おそらくビール業界のシェアを大きく塗り替えるでしょうね。

まさしくコンビニ生ビールの恐ろしさを感じるのです。

ちなみに、私は生ビール販売では賛成派。

もう社会インフラと呼べるくらい、無くてはならない存在となったコンビニには、多様なニーズの受け皿として今後もチャレンジを期待したいと思うからです。

ついでに、個人的な希望を述べると、イートインを増やしてほしい(最近増えてはいますがモット)のと、成人雑誌の撤去をお願いしたいのです。

ラベル:診断士 コンビニ
posted by ネット田中 at 09:10| 東京 ☀| Comment(0) | 診断士の経済問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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