あまりの事前反響の大きさに計画を断念しましたが、その後も賛否両論の意見が飛び交っていますね。
1杯100円、こんな猛暑の日には、グイット呑んでプッファ〜と息抜きには最高ではないでしょうか。
否定派は、店で騒ぎやしないか、飲酒運転を助長しないかなど、主にモラルハザードの可能性を指摘しています。
賛否両論ともにもっともな意見と思われますが、私が最も気にかかったのは、キリンビールとの提携です。
なんと言っても、約2万店舗を有するコンビニチェーンが1店舗100杯の生ビール販売したとすれば、おそらくビール業界のシェアを大きく塗り替えるでしょうね。
まさしくコンビニ生ビールの恐ろしさを感じるのです。
ちなみに、私は生ビール販売では賛成派。
もう社会インフラと呼べるくらい、無くてはならない存在となったコンビニには、多様なニーズの受け皿として今後もチャレンジを期待したいと思うからです。
ついでに、個人的な希望を述べると、イートインを増やしてほしい(最近増えてはいますがモット)のと、成人雑誌の撤去をお願いしたいのです。
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