2018年04月30日

GAFA包囲網

GAFA(ガファ)は、IT巨人Google,Apple,Facebook,Amazonの頭文字をとった造語です。

世界のITサービスを牽引する巨大企業で、ITサービスのGang of Four(四天王)とも呼ばれています。

2016年度の売上高だけ見ても、 Google の親会社Alphabet社が約10兆億円、Appleが約23兆円、 Facebook が約3兆円、Amazonが約15兆円となっています。

GAFAの凄さは、その売上高の大きさだけでなく、スマホ1クリックで、欲しい品物をAmazonで入手で、音楽もAppleからダウンロード、ちょっとした調べ物なんかはGoogle先生に簡単にお尋ね、友人の近況はFacebookで立ち所に把握出来ます。

このGAFAの凄さは、彼ら無しでは生活が回らないというところまで広く浸透しているところにあるんですね。

そんなGAFAに包囲網が徐々に広がっています。

アメリカのトランプ大統領は、反グローバル化の保護貿易政策を加速するために、米国の貿易赤字の原因となっている中国などへの批判を強めていましたが、ここにきて急にGAFAを批判しはじめました。

アマゾンは、ほとんど税金を払わず、郵便システムに損失を与え、何千という小売店が閉鎖を余儀なくされているとツイートすると、アマゾンの株価は急落したとか。

良い悪いは別としてトランプさんのツイート破壊力は強力ですね。

アメリカ中間選挙を狙ったものと推察されますが、自由主義の恩恵を最大限享受しているGAFAへの牽制に拍手喝采するのも分からないではありません。

秋に向けて、ますます、GAFA包囲網が強まると思うのですが、いかがでしょうか。
posted by ネット田中 at 11:48| 東京 ☀| Comment(0) | 診断士の国際問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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