2018年03月03日

転勤のドラマ

3月に入り、サラリーマンにとっては、悲喜こもごものドラマが展開される時期です。

新年度に向けての組織改編やそれに伴う人事異動の季節で転勤の季節になりました。

私の部署でも昨日、転勤辞令を受けた人がいました。

転勤にも良い転勤と悪い転勤があって、単身赴任先から帰任の辞令を受けた人、単身赴任先から更に他の都市に単身赴任で異動する人がいます。

一般的には、転居の伴う転勤辞令は着任1か月前が普通だそうです。

転居先での住む場所を探したり、業務の引き継ぎを考えたら短い位に思えるのは私だけでは無いと思います。

悪い転勤辞令が出た時に断れるかと言えば、大抵はよっぽどの事情が無い限り、断れませんよね。

これはサラリーマンの宿命ですね。

単身赴任する人、家族を連れて赴任する人、何度も転勤辞令を受ける人、一生同じ職場で終える人、それぞれ運不運も交えて、それぞれのドラマがあるようです。

ちなみに、私は東北震災復興支援として一昨年まで、仙台に単身赴任をしていましたが、約4年間貴重な体験を致しました。

今でも3月11日を迎えるたびに、あの頃の記憶が蘇ります。

私にとっては良い転勤だったんですね。
posted by ネット田中 at 14:17| 東京 ☀| Comment(0) | 診断士の会社生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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