2018年02月11日

イベント・ベースド・マーケティング

最近の金融機関では、金融ニーズの発生を顧客の行動(イベント)から判断して、最適な金融商品を最適なタイミングで提案する手法が取り入れられ、これを、イベント・ベースド・マーケティング、略してEBMと呼んでいます。

IT用語は3文字略語が氾濫していますので、新しいマーケティングスタイルが増えたくらいに記憶に留めていただければと思います。

これはなんぞやと言うと、大量の情報からニーズや属性の変化をイベントとして見つけ出し、商売しようという考え方です。

例をあげると、退職金を受け取ったというイベント、これが分かると美味しいですね。

銀行ならば新しい運用商品を紹介するチャンスです。

この仕組みを支えるのはやはりITです。

50〜65歳の顧客が一定額以上の入金があった場合、その他情報と組み合わせて、退職金の可能性が高いと判断します。

このEBMは、新しいマーケティングスタイルで重要な気づきを与える効果が見込めます。

でも、情報を利用する側は良いとしても、受ける方はビックリですね。

突然、定年退職オメデトウ!つきましては、わが銀行の金融商品を。。。

おそろしや〜
posted by ネット田中 at 08:24| 東京 ☁| Comment(0) | 診断士の会社生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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