2018年01月29日

ギグ・エコノミー活況

ギグ・エコノミーとは、インターネット経由で仕事を依頼したり、受注したりする請負経済市場のことを言います。

日本では、クラウドワークスというマッチングサイトが有名ですね。

このギグ・エコノミーというのが世界的に活況と言うことで、2025年には37兆円市場に成長すると予測されています。

特徴的なのは、需要先(仕事を出す方)で飛びぬけているのが、アメリカで、供給先(仕事を受ける方)ではインドが突出しています。

雇用(これは請負ですが)の需給関係もグローバル化しているんですね。

これって、良いことじゃないのという反面、悩ましい問題も顕在化しています。

それは賃金への影響です。

通常、失業率が下がると賃金が上がる、というのが定説でしたが、日本もアメリカも、低失業率(実質完全雇用状態)でも賃金があがりません。

その理由の一つにギグ・エコノミーの影響があげられるそうです。

例えば、アメリカでは、過去(1995〜2009年)には失業率が5%を切って雇用が引き締まってくると賃金上昇率も4%程度上がる傾向がみられましたが、ギグ・エコノミーが普及し始めた10〜16年にかけては、失業率が5%を切っても賃金は2.5%しか上がらず、連動性が薄れてきたのです。

と言うわけで、私も早速、良い仕事が無いかとクラウドワークスのサイトを見ると、この依頼金額ありえない!!っていうのが。。。

でも、請ける人がいるんでしょうね。
ラベル:診断士 仕事 国際
posted by ネット田中 at 10:00| 東京 ☀| Comment(0) | 診断士の国際問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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