2017年10月28日

ナイトタイムエコノミー

今日は、診断士仲間と東京五輪を契機としたインバウンド需要について協議しました。

外国人客による日本経済活性化の起爆剤になりえる策にナイトタイムエコノミーなるものを提案する者が。

これってなんぞやと言うと、夜遊び経済とのこと。

世界の先進事例を見ると24時間営業していることでも有名なニューヨークの地下鉄、世界的な演劇舞台ブロードウェイの開演時間も20時以降で夜中に開演しているんですね。

芸術鑑賞では、ロンドンやフランスの有名美術館は夜遅く(21時くらいまで)開場しているそうです。

日本では、たいてい18時には閉場かと。

楽天の三木谷さんが代表を務める新経済連盟が観光立国を目指してナイトタイムエコノミーを推進すべしとの提言を行っています。

その経済効果も80兆円とのことで、さすが、経団連と違い、面白い政策提言だなと思うのです。

この話題で盛り上がった会議でしたが、私には課題が二つあると見ます。

一つは、夜のコンテンツです。ただ、一晩中、電車を動かして店を出せば、観光客が本当に喜ぶかです。

二つ目は、日本人の心理。どうしても、夜遊びは悪いこと、危ないこと、と思いがち。(実際そうかも)

経済活性化の案としては面白いですが、IR法と同じで、なかなか受け入れがたいと思うのです、いかがでしょうか。
posted by ネット田中 at 18:56| 東京 ☔| Comment(0) | 診断士の経済問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: