2017年09月15日

非正規と労働契約法20条

非正規社員の待遇改善を目的に法令施行されたのが、労働契約法20条です。

単純に賃金だけでなく、福利厚生など、広範囲にわたって、且つ、合理的な視点で違反かどうかを判断するとしています。

ただ、あまり判例が無かったんですね。

それが日本郵便での争いで格差を認め、是正を求める判断が下されました。(まだ、一審ですが)

これって妥当と言うか、当然の判決だと思うのです。

サラリーマン生活の長い、私自身が身を持って体感しています。

比較的、定型的な仕事で、正社員よりアルバイトのほうが、よっぽど優秀なことが多々ありますよね。

ここは会社に入ったもの勝ちで既得権との共通認識なんです。

でも、それっていつまで続くのというと、そう長くは続かない(そんな会社が潰れていく)時代になりつつあります。

本来、非正規社員は、身分が不安定ですので、むしろ、正社員より優遇すべきというのが私の持論です。

安倍政権では、同一労働同一賃金など働き方改革を進めていますが、この労働契約法20条が民主党政権時に法制化されたというのが、何か、皮肉に感じます。

いかがでしょうか。
ラベル:診断士 法律
posted by ネット田中 at 20:18| 東京 ☀| Comment(0) | 診断士の会社生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: