2017年08月05日

プラスITセミナー

プラスITセミナーをAP浜松町で受講しました。

中小企業診断士の役割の中でもITの位置づけは大きな存在で、中小企業事業者に交じって、支援者側の立場で参考にしたいと思い受講しました。

もともと、プラスITセミナーは中小企業庁の委託事業なんですね。

商工会議所が主催していて、全国100か所でセミナーを開催するそうですから、かなり大規模な事業と言えそうです。

私が参加したセミナーでは、IT補助金との関連からかシステムベンダー各社の展示会も併設されていました。

IT導入事例の紹介が中心だったのですが、高見啓一先生の『デジタル思考セミナー』は、とてもシンプルかつ分かり易い内容で大変参考になりました。

IT導入評価の視点って2つあって、一つは引き算で二つ目は割り算ですとのこと。

利益(儲け)は、売上から費用を引いて計算しますから引き算。

皆さんは、IT導入で売上UPしたいのですか?費用を抑えたいのですか?と問いかけているのです。

生産性は、産出(Output)を投入(Input)で割って計算しますから割り算。

IT導入によって、いかに少ないインプットで多くのアウトプットを算出できるかにかかっています。

中小企業庁は、中小企業・小規模事業者がITを利活用することにより競争力を強化することを目的とした「プラスITセミナー」を、本年4月から、日本全国100箇所の各地の商工会議所にて開催していますので、診断士の方にも参加してみることをお勧めします。

また、IT補助金ですが、専門家による事業計画の作成支援が行われます。

ちなみに、「専門家」とは、よろず支援拠点、地域プラットフォーム、ミラサポに在籍・登録のある専門家、またはITコンサルティングの経験があり、その能力を有する者のことを言い、IT分野を得意とする中小企業診断士も含まれています。

私もIT導入自体が目的とならないように、経営視点(引き算と割り算)でIT導入を支援していきたいと思うのです。
posted by ネット田中 at 10:52| 東京 🌁| Comment(0) | 診断士のIT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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