2017年06月18日

中小企業活力向上プロジェクトと仕事の取り方

昨日、城西ビジネス診断士会の例会がありました。

企業内診断士の集まりでテーマにそって会員が発表する、典型的なお勉強会ですね。

今回は、「ソサエティ5.0」「ビッグデータと中小企業」「中小企業活力向上プロジェクト診断事例」の3テーマで、3つ目の活力向上プロジェクトが非常に興味深い内容でした。

中小企業活力向上プロジェクトは、東京都の中小企業支援事業で、いわゆる専門家派遣です。

商工会議所と中小企業診断士が支援要請先企業を訪問し経営診断とアドバイス行います。

興味深いのは、この支援にどうやれば診断士が受託できるかですが、商工会議所の指導員との接点がないと難しいのです。

診断士の方で、よく誤解があるのが専門家登録制度です。

自身のプロフィールと専門分野や実績などを登録する制度で、企業内診断士の方で重い仕事の依頼が来たらどうしようか心配される方がいますが、まず、この登録をしただけでは、100%仕事の依頼は来ません。

今回の発表者は、企業内診断士であり、かつ、商工会議所の指導員との接点もありませんでしたが、とある地区の診断士会に入っていて、商工会議所からXX市診断士会経由でお話があったそうです。

企業訪問での面談時間が約1.5時間で事前準備と報告書作成で、ほぼ2日間程度費やされたそうです。

謝金は、記載しませんが、時給換算で言うと、ちょっと割の良い学生アルバイト程度だそうです。

経験豊かなプロコンの方なら、半日程度で全て終えてしまうそうです。

貴重な体験に会合メンバーも食い入るように話を聞いておりましたが、企業内診断士でも実務にたずさわれる機会があることを知っていただきたいと思います。
ラベル:協会 診断士
posted by ネット田中 at 12:57| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 診断士の協会活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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