2017年06月13日

中国科学分野で世界トップ

文部科学省の調査によると、科学分野で中国が4分野で世界トップにたったとのことです。

調査方法は、各国の研究科学論文から他の論文に引用された回数から判断しています。

3年連続の科学系のノーベル賞を受賞している日本が6位と低迷しているのが気にかかるところで、科学技術立国、日本にとっては脅威となり得ますね。

日本もかつて高度成長期の時代に応用技術だけでなく、基礎研究に力を入れてきました。

その時代の投資が今のノーベル賞受賞につながり、産業にも大きな影響を与えてきたのですが、着実に中国も、かつての日本の軌跡を追っているように思えます。

それは、中国の研究開発投資を見ても明白です。

2000年頃の5兆円から2014年には38兆円となっていて、もうすでに日本の2倍、アメリカの46兆円に迫る勢いです。

また、トランプ政権は研究開発予算を大幅に減らす方針を示していますので、投資額で逆転する日も近いかもしれません。

数年後(今年かもしれませんが)には、ノーベル賞が中国に。

日本も投資額では太刀打ちできませんが、知財戦略や高度人材の確保に力を入れるべきと思うのです。

まずは、他の国と比べても低い、科学分野の高度人材への評価や処遇を改善しては、いかがでしょうか。

posted by ネット田中 at 20:54| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 診断士の国際問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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