2017年05月01日

仮想通貨MUFGコインの狙い

ビットコインというのはご存知ですね。

日本でも話題になっていますが、主に海外で徐々に浸透しており、相場が急変動するリスクがあります。

三菱東京UFJ銀行は、メガバンクによる世界初の試みでビットコインと同じブロックチェーン技術というのを
使い銀行独自の仮想通貨を発行するというのです。

この仮想通貨ですが、銀行口座預金から1円=1MUFJビットコインに交換して使うとのことです。

リアル通貨と等価交換なら急変リスクは、なくなりますが、そもそも、どうしてシステム投資してまで発行するのか。

銀行の狙いは何でしょうか?

私見ですが。

1.マーケティングへの活用につながる
  誰がどこでいくら使ったかが解れば、公共政策や付加価値サービスなど新サービスに利用ができる。
2.コスト削減につながる
  送金など安価な決済手段となる。ここは、SUicaなどの電子マネーと違うところですね。
  もう一つ、銀行にとっては、長い目でATMの設備投資が減る期待もあるのかな。

国内でも電子マネーが普及しておりますが、日本は、まだまだ現金の利用率が高いそうです。

GDP対現金流通残高で比較すると、日本が約20%に対してアメリカが約8%、クレジット利用率が高いと
言われる韓国は約5%です。

これ結構、ヒットの予感がするのですが。

いかがでしょうか。


ラベル:診断士 銀行 IT
posted by ネット田中 at 17:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 診断士の社会問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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