2017年04月30日

IoTは中小企業の脅威か?

川崎に工場を持つ、とある切削加工業の会社を診断しました。

総合診断ということで、戦略から生産、営業、人事、財務の広い範囲で助言・提言を行いましたが、報告会で
社長からIoTに関する質問を多くいただきました。

日本でも、ものづくり系IoTが盛んに検討されていますが、やはり、ここは資金力のある大手企業が中心かと
思いきや中小製造業でも意識されているのに驚かされました。

こちらの社長曰く、いろんなセミナーに参加したが、IoTは、中小企業にとって脅威になると捉えています。

本当にそうでしょうか?

今までの、ものづくりは大手企業が自社工場で大量生産する形態でしたが、ものづくりIoTでの変革は、自社
工場が他社工場と繋がって生産が進められるます。

インダストリー4.0と呼ばれる「つながる工場」のことですよね。

そこには、中小企業が重要な役割を担うことになりますが、従来型の縦つながりの下請け工場ではなく、横に
連携する新しい関係に発展すると考えられます。

もちろん、経営資源が限られる中小企業でIoTを活用していくためには、低コストで実現できる基盤の提供と、
産学連携による技術交流、そして、コスト面での支援というところが不可欠となっていくことでしょう。

いかがでしょうか。
ラベル:IoT 診断士 工場
posted by ネット田中 at 13:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 診断士の中小企業問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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