2016年06月02日

中小企業のメンタルヘルスケア

大手企業では、あたりまえになった従業員へのメンタルヘルスケアですが、中小企業においては、まだまだの感があります。

大きくメンタルヘルスケアには4つのケアがあると言われています。

セルフケア、ラインケア、事業所内産業医ケア、事業所外の機関によるケアの4つです。

3つ目の事業所内産業医は大手企業が中心で、中小企業者には少し難しいと思われます。

セルフケアは、自分の心の健康を自分で管理すると言うことです。

そのためには、まずはストレスに対する正しい知識が必要で、続いて、気づきと対処の取り方や相談行動がとれることが大事なのです。

特に相談行動です。

自分で抱えてしまわず、誰かに相談することが肝心です。

中小企業においても実行可能なのが、ラインケアです。

ラインとは職場の上長のことです。

管理監督者は、メンタルヘルスの正しい知識を身につけ、部下の健康管理も通常業務に含まれる仕事の一つと認識すべきなのです。

先のセルフケアで相談行動が大事だと言いましたが、職場上司は最も身近な相談者となるできです。

昨今の世相で、核家族化が進み、独身者や単身者が増える中で、相談相手が意外といないのが現状ではないかと思います。

健康な職場は、最終的には必ず企業の収益にも好影響をおよぼすものと考えて、中小企業においてもメンタルヘルスケアへの理解が進むことを願うのです。

いかがでしょうか。
posted by ネット田中 at 13:29| Comment(1) | TrackBack(0) | 診断士の社会問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
理解が進むことを願います。
Posted by at 2016年06月12日 09:10
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