2013年04月01日

原発コストと経済合理性

原発のない沖縄電力を除く電力9社の原発維持管理費が1兆2000億円かかるとのことです。

震災後、原発事故を契機に全原発が停止となる異常事態が続いていますが、経済合理性だけを考慮すれば、早期の稼動が得策のようです。

原発の運転には、減価償却費や人件費などで1兆5000億円程かかり、原発を止めても燃料費や再処理費用など3000億円程度が浮くだけなのです。

原発の維持管理費は、当然、電気代に反映されますので、これでは、電気料金が上がるのも当然かなと思うのです。

電気料金の値上げの痛みに合わせて、原油の輸入増加で国際収支も悪化する中、一部には、経済合理性から早期の原発稼動を訴える論調もでてきました。

ただ、だからと言って、安易には再稼働を容認したくはないですね。

先の原発事故の教訓を生かして、きちっと安全を担保した中での稼働を望むのです。

いかがでしょうか。
posted by ネット田中 at 05:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 診断士の経済問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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