2012年01月21日

社外取締役

会社組織で取締役は経営の責任者であり、その中から代表取締役を選びます。

最近のニュースでお騒がせしているオリンパスや大王製紙の問題で社外取締役が注目されているようです。

日本の多くの大企業では取締役は社内からの昇格者が多くを占めます。

これ自体は悪い事では無いのですが、弊害もあって、どうしても同じ会社の仲間意識が働いて、間違ったことでもわざと見過ごしてしまうのです。

その典型例が先の2企業ですが、海外の外国企業からは奇異に見えるようですね。

そこで登場するのが社外取締役で会社の中にいなかった人から選ばれ会社経営者をチェックする役割を担います。

見方を変えれば株主や消費者の代表とも言えます。

この社外取締役ですが、国際比較で言うと欧米では取締役の7〜8割以上が社外取締役なのに対して日本は1割以下となっています。

また、同じ社外取締役であっても利害関係を持たない人を選ばないと意味がありませんね。

グループの会社や取引のある会社の人は社外取締役しないのが欧米流で独立取締役とも呼ばれています。

ちなみに、オリンパスでは社外取締役は全く機能しなく、大王製紙は社外取締役さえいませんでした。

日本の会社も急いで社外取締役の仕組みを整えないといけませんね。
ラベル:診断士 資格 会社
posted by ネット田中 at 09:54| Comment(1) | TrackBack(0) | 診断士の国際問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。
Posted by ビジネスマナーの社外文書 at 2012年04月08日 14:04
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック